アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ハンダ付け

2006年02月08日 17時28分21秒 | アマチュア無線
 ハンダコテの写真を掲載したところで、アマチュア無線技士の基本(?)であるハンダ付けのやり方について。

 1.対象物にコテを当てる
 2.対象物が熱くなったところで、対象物に糸ハンダを当てる
 3.糸ハンダが適量溶けたら離す。
 4.ハンダが馴染んだところでコテを離す。

 特に2,3,4の間は時間差はほとんどありません。
 注目は、コテ先に糸ハンダを当てていないところです。
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マイクの音当てクイズ

2006年02月07日 20時59分28秒 | アマチュア無線
 某OMさんのサイトでマイクの音当てクイズがあったのでやってみました。
 HiFiSSBに取り組まれている方だけに登場するマイクは素晴らしいものばかりです。
 音声を聞いてマイクを当てるのですが・・・全問正解しちゃいました。
 景品ももらえることになりとても嬉しい。(^_^)

 HiFiSSBは取り組み甲斐のある楽しい世界です。
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新人発掘 2

2006年02月06日 22時25分00秒 | アマチュア無線
 これはうちで使わないものとネットオークションなどを利用して組んだ4アマ開局セットです。アンテナはまな板+釣竿のMDRFを想定(そのためのマニュアルチューナーです)しています。
 これを貸与して知り合いに開局してもらう予定。実は先に紹介したMDRFは知人宅で使えたらと実験していたものでした。近日中に受験予定だそうです。
 車の中から遠方と交信する姿を見て興味を持ち是非やってみたいと言うことでしたので、いきなりHFデビューを想定しています。春なら21あたりで十分北海道や九州、沖縄と交信出来ることでしょう。
 甘やかしすぎかな?
 眠っている10W機の有効利用ということで・・・。
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新人発掘

2006年02月05日 14時14分54秒 | アマチュア無線

 僕らが無線を始めた頃はBCL(海外短波放送を聞く)ブームなどがあって、電気好きな男の子はアマチュア無線にたどり着いたものです。中、高生も大勢出ていて6mを中心にとても賑わっていました。他のバンドもビッシリ賑わっていました。1エリアのプリフィックスは1年で進み、映画「私をスキーに連れてって」の影響なのかハンディ機のヒットと共に便利だからと始める人も増え、それはすごい勢いでした。
 いきなり50メガのバンド中にノイズがあふれる事件が起きます。それは某ゲーム機からのノイズでした。現在でも衰えることのないゲームブームの到来です。若い人が最初に夢中になる機械はラジオや電子ブロックではなくゲーム機やパソコン、インターネットになり、便利さを求めた人達は携帯へと、無線にたどり着く道は細くなるばかりとなりました。
 根っからの無線好きしかたどり着かないというのはある意味健全なのかも知れませんが、存在すら知られないようでは困りもの。なんとか若い人達に紹介して無線を始めてもらいたいものです。

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ヘッドセット

2006年02月04日 22時17分30秒 | アマチュア無線
 以前は業務用しかなくて高嶺の花だったヘッドセットもパソコン用で安く買うことが出来るようになりました。これ、うちで使っているファインオーディオ社のスタンドマイクに接続して無線で使うことが出来ます。しかも結構音がいい。ヘッドセットはペディションなどでHeilの製品に定評がありますがこれで十分かも。でも欲しいなぁHeilのヘッドセット。もっと欲しいのはBOSEのパイロット用ヘッドセット。(笑)
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SWR計

2006年02月03日 22時04分43秒 | アマチュア無線

 アマチュア無線家なら必ず持っているのがSWR計ですね。特にHFでは無調整でそのまま使えるアンテナは滅多にありませんから必携です。
 どれも大差は無いのですが、私のお気に入りはDAIWAのクロスメーターです。進行波と反射波のパワーが直に表示され、その針の交差点でSWRを示します。
 キャリア調整も切替操作も必要無くいつでも直読出来るすぐれもの。
 メーカーさんはもう作ってないような話を聞いたことが・・・在庫限りか中古探すしか無いようです。

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PSK31

2006年02月02日 19時41分54秒 | アマチュア無線
 PSK31は最近注目を浴びているデジタルモードです。パソコンとリグとインターフェースがあれば簡単に出来るので自分も一応出れるようになっています。免許もちゃんと申請してあります。(モードはG1Bになります)
 このPSK31は帯域幅が非常に狭いので限られた周波数を有効利用することが出来ます。SSBモードを使いますが帯域は数ヘルツ。不思議ですよね~SSBは約3KHzの帯域をとるのに・・・。実はSSBモードでありながら単音に位相変調をかけた信号で変調をかけるので、実際に出ている電波はとても狭いという仕組みなんです。このため、リグに送り込む音声信号は他の音が混入しないように注意する必要があります。例えばマイクからの音が混入してしまうとそのまんまSSBの約3KHz帯域の電波が出てしまいます。また歪んだ音を送り込んだりレベルオーバーも御法度です。余計な電波が出てしまいます。ですからALCの作動しない低いレベル、フルパワーの数分の1程度の出力になるくらいのレベルで運用します。
 リグとパソコンの間は単純に双方の音声出力を入力につなぎさらにPTTの制御を行っているという単純なもの。回り込み対策でフォトカプラやトランスを入れればベストですが直でもなんとかなることが多いようです。自信のある方はネット上にある製作例を見ながら自作してはいかがでしょうか?ちなみに私は既製品を使用しています。(*^^*ゞ
 パソコン側はPSK31用のソフトを用意するだけ。
 受信だけならインターフェース無しでも可能です。リグのスピーカーから聞こえる音をパソコンのマイクで拾えばOK。とりあえずPSK31を受信してみたい人は是非やってみてください。
 またPSK31のソフトはスピーカーから送信音を出すことが出来ますから別のパソコンのマイクで音を拾って通信が出来るんです。電波を使わず音波でPSK31ごっこ。これは結構楽しいかも知れません。基準周波数が異なれば複数の交信が同時進行出来るはずですので大勢でやってもいいかも。
 パソコン2台ある方は実験してみてください。RTTYもSSTVも同じ事が出来ちゃいますよ。
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タイヤベース

2006年02月01日 20時02分03秒 | アマチュア無線

 以前も紹介したこのタイヤベース、ハムランドさんのオリジナルですが、こんな感じに根本を折ることが出来ます。
 2本のピンでベースとポールがつながっているので、1本ピンを抜くと倒せる構造です。ピンの刺し位置は前後方向と左右方向のどちらかを選択します。前後方向の場合は前後に倒せるようになり、左右方向の場合は横に倒せるというわけです。
 この写真では広い河原を利用して横に倒し、まな板に釣竿をくくりつけたMDRFを組み立てているところです。このあと、スッと立ててピンを刺しポールを伸ばしてハイ出来上がり、というわけです。
 倒す角度はポールの下にビールケースなどを置けば調整出来ますから八木アンテナなどの調整も簡単に出来るはず。なかなか便利なタイヤベースだと思います。

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