
とりあえず今日一日頑張ってここまでやりました。
机の片付けが大変でしたが・・・あっちの部屋に箱に詰めて運んでいってしまったのですが、それを戻さねばならないという課題が残っています。
下段は将来の夢、FTDX-5000MP用の空けておきます。
その上がIC7600専用棚。ギリギリサイズ。3Uの高さですね。
その上はIC7400とFT847その他もろもろ棚。
この上にエフェクターをいくつか、と思っていたのですが、まだ中継ケーブルが短くて奥に手を突っ込まないとアンテナ切り替えできないとか、いろいろ不具合があるのでまだ入れていません。
で、空けていた最下段の5Uスペースのうち4Uを機材で埋めてみました。
コックピットみたいになって来ました。 ワ━(゜∀゜)━イ!!
部屋がきれいになったら誰かを招待したいくらいですが、この他の部分はゴミ屋敷同然です。
アンテナがしょぼいのでいくらリグを良くしてもたいして変わらないのですが・・・。
今、IC7600をオアズケ状態でIC7400で交信しているのですが、IC7400なかなかいいですね。ヘッドホンを使う限りはとてもいい感じです。
黒いリグを黒いラックに収めると格好良いですね。
自分にはとても手が届かない(腕も追いつかない)高級機の数々・・・うらやましいです。
下の方に3段ほど入っている細長いのは何ですか?
やっとこのくらいまでになりました。
まだ本物の高級機は入っていまっせん。入れられるようにこのラックを買いました。
おじさんになったらGUIさんもきっと、いやもっと揃っているかも知れませんよ~。
下の細長いのは、一つ間を開けて真っ黒なやつも含めて4つ入っています。これはスタジオ、ライブ関係の機材です。このラックもそれらの機材が取り付けできる世界規格のもので、幅がピッタリですよね。フロントパネルにある穴を使ってネジ止めする仕組みです。
ライブでも舞台の上にあるのが見えると思います。
一番下の黒いのは100Vの分配でノイズフィルターやサージ保護器が入っていてコンセントが表裏合わせて10個くらいついています。
3つのは上から、ボーカルプロセッサー、ソニックエキサイター、マルチエフェクターです。
ここで無線機に入れる声の音を調整します。新しく買ったリグとは後ろでつながっています。
ボーカルプロセッサーは基本マイクアンプでコンデンサマイクを繋ぎます。いわゆるプリアンプです。アンプが主機能ですがイコライザー、コンプレッサー、ゲート、コーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブなどのひと通りのエフェクター機能も備えています。
次のソニックエキサイターは、一言で言うと音をドンシャリにするのではなく、ズンズンキラキラな感じに味付けするエフェクターです。
その下のはいろんな事が出来るエフェクターなのですが、この機種特有の、マルチバンドコンプレッサーを使いたくてここに入れています。
あとうちにはオーディオ機器にリバーブ専門のエフェクターもあるので、さらに突っ込むと完全に埋まりますね。
マイクから無線機に入るまでに相当な機材が入っています。
HiFiSSBの世界の真似事をやっています。
でも最近は音の加工技術よりもシンプルで高音質なプリアンプからの出力を直接無線機に入れるのが流行っているようです。
いいなぁー!
アンテナはベランダホイップなんですけどね~。
移動運用のほうがアンテナは立派です。(^^ゞ
あらためてしっかり並べて体勢を整えるといいもんですね。