HFJ-350 2丁使いのダイポール実験
1.8MHz帯に挑戦です。
ちゃんとSWR落ちます。地上高2mでも落ちます。これには驚き。
SWR最下点から実用的なのはプラスマイナス数キロヘルツです。なので、ここで運用したい、という周波数にアンテナを調整し直す必要があります。とはいえロッドアンテナなので大丈夫。この長さの調整、意外とブロードで、センチ単位で動かしてもいいくらいです。
受信した感じは、1.860MHzに合わせたままリグの周波数を1.910MHzにすると、もうあまり聞こえなくなるくらい受信感度が上がる周波数帯も狭いです。だいたい15KHz離れるとすっかり落ちてます。まるでマグネチックループアンテナのようです。
まずはアンテナが第一チューナー、って感じです。
ゼネカバ受信出来ればどこに同調しているかはわかっちゃいます。
このバンドだけはアンテナアナライザー要らずかも。
でも使えそうな感じです。
夜間、移動運用でFT8やってみたいです。