アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

概念よりも使い方を先に説明してね

2016年07月27日 00時00分00秒 | アマチュア無線

WiresⅡ、WiresX、D-Star、Echolinkを解説したホームページはたくさんありますが、どれも概念の説明から入ってなかなか即戦力になる説明が見つからない。

特にハンディ機、モービル機側、いわゆるユーザー側の操作説明になかなか至らない。

某システムはパソコンの設定方法ばかりでハンディ機の操作方法にたどり着くのにどんだけ時間がかかることか。

 

欲しいのは操作早見表。

今日もアナログのWiresXノードにアクセスを試みたが、周波数とトーンはわかったが、コマンドをど忘れ。こりゃダメだ。

操作方法はWiresⅡとほぼ同じ。

WiresⅡとの違いは

# 4桁 D が

# 5桁   であること

 

切断   * のみ 又は #99999
状態確認 #66666

ノード、ルームにつなぐには まず切断コマンドを送り、返答を待ってからr

#20963 と打つと PAX RADIO ROOM につながる。

 

この#が思い出せず、と言うかもう要らないものだと思ったのが間違い。

5桁というのがクセモノで、実は全部で6桁というところをちゃんと解説していない。

八重洲のサイトでさえ、5桁のDTMFコードで なんて言ってる。

6桁でしょ。 #つけて。

 

ホームページは緊急検索で見に来る人も多いんだから、最初に使い方。次に概念でよいと思う。

コメント
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