アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

アンテナアナライザ

2006年01月22日 20時07分15秒 | アマチュア無線
 ノイズブリッジは(・∀・)イイ!!と昨日言ったばかりですが、結局悩んで買ってしまったのがアンテナアナライザ。ギボシアンテナで苦労した経験がさらに購買意欲を高めました。

 クラニシ510D。

 使ってみると、すごくいい!!。アンテナ調整が百倍楽に、そして楽しくなりました。
 手持ちのモービルアンテナもすべて再チェック。アッと言う間に調整完了。
 遊びで短いアンテナを直に付けてみると周囲の物体との位置関係でいろんな変化を見せます。バイコニカルアンテナは非常に帯域が広い。など実際に目で見てわかるのがとても楽しい。

 日頃から買って後悔しないものとしてカーナビを推薦してきていますが、無線やっている人に買って後悔しないものナンバーワンはアンテナアナライザだと思いますが、いかがでしょう。
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ノイズブリッジ

2006年01月22日 00時45分31秒 | アマチュア無線
 自作アンテナにカットアンドトライはつきもの。SWR計だけで高い方?低い方?に同調しているのはなんとかわかるけど、いったいどのくらい離れているの?というのはわかりません。バンド外は送信が出来ませんから。カットアンドトライの繰り返しです。
 そうなることはあらかじめわかっているので、何かいい方法はないかと調べていたら、当然出てくるアンテナアナライザ。(゜~゜)ウーン欲しい!!。でもまだ買えない。ノイズブリッジ・・・何それ? 送信しなくても同調点が探れる?? 
 ハムフェアの工作教室で毎年出ていることが判明。しかも安い。ハムフェアでは初日の朝イチに工作教室に並び無事ゲット。
 作ってみた。なんとか成功。すでに同調の取れているアンテナで試してみた。ほぼここであっているというところでノイズが減る。OKOK。
 ノイズブリッジにはVRとVCの二つのつまみがあるけど、この操作でどこにも同調しているように見せかけることが出来てしまう。だから正確な校正をしないとだめだ。必ず正確なダミーロードを用意しておくことが肝心。
 ダミーロードでVCのセンターを出しておいて目的のアンテナをつないでみよう。そしてダミーロードを外し、アンテナに切り替える。受信機のダイヤルを回して一番ノイズレベルが減った場所が同調点だ。受信機のダイヤルをまわすからオフバンドに同調していてもどこにあっているかわかる。
 センター出しはバンドごとにちゃんと行うことが肝心。
 安くて便利。ほかにもいろいろできる(らしい)。おすすめです。
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