まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

「FAIRYTALES」RADOKA TONOEFF

2013-12-22 22:17:12 | 日記
今日も寒かったですね。
我が家は 今夜がクリスマス。



さて RadokaTonoeff(ラドカ・トネフ)の「FairyTales」を聴きました。

フェアリーテイルズ
インディペンデントレーベル
インディペンデントレーベル


皆さま申し訳ありません。
私間違っておりました。

先日 ケルティック・ウーマンのアルバムについて書いた時 
「月は無慈悲な夜の女王」を作ったのがラドカ・トネフだとしてしまったのですが
作ったのは ジミー・ウェッブだそうです。
ってことは 彼女のもカバーですね。
原曲を聴きたいと思って CD買ったのに・・・

ただ彼女はジャズシンガーなので ケルティック・ウーマンとはまったく違う感じの仕上がりですね。
どちらも メロディの美しさを引き立てる歌手です。
この際 原曲も聴きたいけど 市場には出回っているかどうか不明。

ちなみに 原題は「The moon is a harsh mistress」
ふうん。Weblioによると
「the mistress of the night  夜の女王 《月》」だそうな。

早川書房の日本語訳(題名)は秀逸ですね。
harshを『無慈悲』と訳すか・・・すごいわ。

今 本も借りて読んでいるところです。
今のところの感想は・・・

若いころ 今より頭良かったのかな 自分・・・^^;
特に苦労して読んだ記憶がないのですが
今読むと 結構理屈っぽい。

月が独立しようとする話なので 多少思想的になるのは仕方ないです。
なんとなく 若い(十代)の自分が これを読んでかなり面白いと思ったのが新鮮。
まだ 三分の一くらいしか読めていないので 全体のおぼろげな記憶のみなんですが・・・

読み終わったら感想をアップしますね。

いがぐりおは 「無慈悲」ってどう思う?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
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