今日も寒かったのに 職場では汗だくな私。
なぜなんだ。
さて 最近の並行読書です。
まず 職場の休み時間に 読んでいるのは 輪渡颯介の『無縁塚』。
先日ご紹介した『掘割で笑う女』の浪人左門あやかし指南シリーズ第3弾。
なぜにいきなり1巻から第三巻かというと なぜだか知りたいのはこっちです。
我が図書館に なぜだか二巻だけがない。
そこで 近所の図書館に予約をつけたけれども この図書館も なぜだかわからないけれども
『予約』に対する対応のみ 異常に遅い。
以前も 1週間以上かかった。
面倒くさいので 明日借りに行こうかなと思っているんですが・・・
ほかの対応は問題ないのですが・・・
というわけで 二巻をすっ飛ばして 三巻に突入。
主人公は 左門と甚十郎・・・
そうだったんだ。
1巻では二人とも存在感が薄くて よく分からなかった。
今回も 怪談てんこ盛り。
さる商家の別邸が 噂の幽霊屋敷。
怖がるということを知らない左門が
「ここは確かに何かがいるかも・・・」
と感じ 近づくのを止めるほどの 『本物』の幽霊屋敷。
しかし 甚十郎の兄弟子鉄之助が 「幽霊なんていない」ということを証明して
甚十郎の怖がりを治そうとそこに一晩泊まることになる。
そう。そこにあるのが「無縁塚」。
相変わらず怖い。
だからこそ 途中で読むのを止めるのがつらい。
これは 怪談でもある半面 左門が謎解きするミステリーでもあるので
きっと最後まで読めば怖くないんだ!
きっと そうなのだ!
と 思って 甚十郎並みに怖がりの私は読んでいます。
デビュー作の『掘割で笑う女』のフレッシュさが減り
そのぶん こなれているというか 読みやすくなっています。
主人公も主人公らしくなってるし・・・
これを読んでいて思ったのですが どうして私の周りの友人たちは
怖い物好きの人が多いんだろうかと疑問だったのです。
どうも怖がりの周りには そういう人が集まるみたいですね。
怪談だって 本気で怖がってくれる人にしたほうが 楽しいってもんだ。
こちらとしては 甚だ迷惑ですが・・・
そして お風呂で読んでいるのは 自分の漫画「夏目友人帳」。
読みなおし中で 十三巻くらいかな。
何回読みなおしても ほのぼのし 笑えて ちょっと切ない。
夏目の成長が気になるし ニャンコ先生は愛らしいし いい漫画です。
17巻が 1月発売ですね。
そして 寝る前に読んでいるのが 小野不由美の『黄昏の岸 暁の天』。
十二国記シリーズの第8巻。
李斎(泰麒の国の将軍)が 瀕死の重傷を負いながら 陽子(景王)のもとにやってくる。
泰麒と泰王が行方不明になり偽王が立ったことで 国が荒れてしまったため
陽子に助けを求めに来たのだ。
陽子は李斎の求めに応じ 兵を出そうとするが・・・・
うーーん。陽子・・・相変わらず なんだかなあ。
真面目なんだけど 暗いんだよなあ。
景麒(陽子の麒麟)もいまひとつ活躍しないタイプだし。
とはいえ 泰麒がどうなるのかすごく気になるので 毎晩睡魔との闘いです。TT
読み終わったら 感想をアップしますね。
いがぐりおは 怪談好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
なぜなんだ。
さて 最近の並行読書です。
まず 職場の休み時間に 読んでいるのは 輪渡颯介の『無縁塚』。
先日ご紹介した『掘割で笑う女』の浪人左門あやかし指南シリーズ第3弾。
なぜにいきなり1巻から第三巻かというと なぜだか知りたいのはこっちです。
我が図書館に なぜだか二巻だけがない。
そこで 近所の図書館に予約をつけたけれども この図書館も なぜだかわからないけれども
『予約』に対する対応のみ 異常に遅い。
以前も 1週間以上かかった。
面倒くさいので 明日借りに行こうかなと思っているんですが・・・
ほかの対応は問題ないのですが・・・
というわけで 二巻をすっ飛ばして 三巻に突入。
主人公は 左門と甚十郎・・・
そうだったんだ。
1巻では二人とも存在感が薄くて よく分からなかった。
今回も 怪談てんこ盛り。
さる商家の別邸が 噂の幽霊屋敷。
怖がるということを知らない左門が
「ここは確かに何かがいるかも・・・」
と感じ 近づくのを止めるほどの 『本物』の幽霊屋敷。
しかし 甚十郎の兄弟子鉄之助が 「幽霊なんていない」ということを証明して
甚十郎の怖がりを治そうとそこに一晩泊まることになる。
そう。そこにあるのが「無縁塚」。
相変わらず怖い。
だからこそ 途中で読むのを止めるのがつらい。
これは 怪談でもある半面 左門が謎解きするミステリーでもあるので
きっと最後まで読めば怖くないんだ!
きっと そうなのだ!
と 思って 甚十郎並みに怖がりの私は読んでいます。
デビュー作の『掘割で笑う女』のフレッシュさが減り
そのぶん こなれているというか 読みやすくなっています。
主人公も主人公らしくなってるし・・・
これを読んでいて思ったのですが どうして私の周りの友人たちは
怖い物好きの人が多いんだろうかと疑問だったのです。
どうも怖がりの周りには そういう人が集まるみたいですね。
怪談だって 本気で怖がってくれる人にしたほうが 楽しいってもんだ。
こちらとしては 甚だ迷惑ですが・・・
そして お風呂で読んでいるのは 自分の漫画「夏目友人帳」。
読みなおし中で 十三巻くらいかな。
夏目友人帳 17 (花とゆめコミックス) | |
緑川ゆき | |
白泉社 |
何回読みなおしても ほのぼのし 笑えて ちょっと切ない。
夏目の成長が気になるし ニャンコ先生は愛らしいし いい漫画です。
17巻が 1月発売ですね。
そして 寝る前に読んでいるのが 小野不由美の『黄昏の岸 暁の天』。
十二国記シリーズの第8巻。
黄昏の岸 暁の天 十二国記 (講談社文庫) | |
小野 不由美 | |
講談社 |
李斎(泰麒の国の将軍)が 瀕死の重傷を負いながら 陽子(景王)のもとにやってくる。
泰麒と泰王が行方不明になり偽王が立ったことで 国が荒れてしまったため
陽子に助けを求めに来たのだ。
陽子は李斎の求めに応じ 兵を出そうとするが・・・・
うーーん。陽子・・・相変わらず なんだかなあ。
真面目なんだけど 暗いんだよなあ。
景麒(陽子の麒麟)もいまひとつ活躍しないタイプだし。
とはいえ 泰麒がどうなるのかすごく気になるので 毎晩睡魔との闘いです。TT
読み終わったら 感想をアップしますね。
いがぐりおは 怪談好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/