今日は今のところ雨みたいですが 朝からごっつい寒さです。
明朝は みぞれ予報に変わったけれど 大丈夫かなあ・・
さて 小野不由美の『華胥の幽夢』を読みました。
十二国記シリーズ第9巻(実際は上下巻が2つあるので11巻?)です。
5つの短編から成っています。
「冬栄」は 泰麒が 廉麟に会いに行く話。
「乗月」は 峯王を倒した月渓のその後の話。
「書簡」は 遠く離れてしまった景王陽子と楽俊の鳥を介した会話の話。
題名にもなっている「華胥」は 采王と采麟の話。
「帰山」は 「図南の翼」に出てきた奏の利広の話。
それぞれ これまでの話のサイドストーリーですね。
個人的には 楽俊(陽子の親友かつ大恩人)が好きなので出てきてくれて嬉しかったかな。
それから ちょっと気をつけないとなあと考えさせられたのは・・・
前王の轍を踏まないように 理想の国を実現するために皆でがんばっているのに
なぜだか どんどん国が傾いていき ついに采麟が病に倒れて(王が失道して)しまう「華胥」。
怖いわ~。
短編なので 説明しちゃうとストーリーが分かってしまうので あまり書けません。
ちょっと情報は 麒麟は神獣で 男性だと麒となり 女性だと麟になる。
というわけで 呼び名で性別が分かるということです。
あとは 番外編の「魔性の子」と最新刊だけど短編集の「丕緒(ひしょ)の鳥」のみです。
年末に借りられるかなあ・・と思って 検索してみたら 貸し出し中で予約が入ってる。^^;
予約しておけばよかった。
明日 予約する時間あるかなあ。
ネットからも予約できるんですが・・・
職員なので 本来「連絡不要」にしなければならないのに
ネットで予約すると 「メール連絡希望」になってしまい ややこしいことに。
いがぐりおは 雪好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
明朝は みぞれ予報に変わったけれど 大丈夫かなあ・・
さて 小野不由美の『華胥の幽夢』を読みました。
華胥の幽夢 十二国記 (講談社文庫) | |
小野 不由美 | |
講談社 |
十二国記シリーズ第9巻(実際は上下巻が2つあるので11巻?)です。
5つの短編から成っています。
「冬栄」は 泰麒が 廉麟に会いに行く話。
「乗月」は 峯王を倒した月渓のその後の話。
「書簡」は 遠く離れてしまった景王陽子と楽俊の鳥を介した会話の話。
題名にもなっている「華胥」は 采王と采麟の話。
「帰山」は 「図南の翼」に出てきた奏の利広の話。
それぞれ これまでの話のサイドストーリーですね。
個人的には 楽俊(陽子の親友かつ大恩人)が好きなので出てきてくれて嬉しかったかな。
それから ちょっと気をつけないとなあと考えさせられたのは・・・
前王の轍を踏まないように 理想の国を実現するために皆でがんばっているのに
なぜだか どんどん国が傾いていき ついに采麟が病に倒れて(王が失道して)しまう「華胥」。
怖いわ~。
短編なので 説明しちゃうとストーリーが分かってしまうので あまり書けません。
ちょっと情報は 麒麟は神獣で 男性だと麒となり 女性だと麟になる。
というわけで 呼び名で性別が分かるということです。
あとは 番外編の「魔性の子」と最新刊だけど短編集の「丕緒(ひしょ)の鳥」のみです。
年末に借りられるかなあ・・と思って 検索してみたら 貸し出し中で予約が入ってる。^^;
予約しておけばよかった。
明日 予約する時間あるかなあ。
ネットからも予約できるんですが・・・
職員なので 本来「連絡不要」にしなければならないのに
ネットで予約すると 「メール連絡希望」になってしまい ややこしいことに。
いがぐりおは 雪好き?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/