まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

成長

2013-11-21 20:07:47 | 
今日は 寒かったのか 暖かだったのか?
夜の今は 寒いですねえ。

さて 本日お休みをいただいたので テスト前で部活のない娘と一緒に 
インフルエンザの予防接種を受けてきました。

病院は近所なのですが 車では行きにくい場所なので 自転車で行きました。

すると・・・・

びっくりするほど 娘に置いていかれる。
あ~れ~ 待って~
と 言う暇もないほど。

中学時代はあまりにゆっくり漕ぐので 逆によく倒れずにいられるなと感心するほどスローペースだったのに。

毎日 高校まで約30分。
部活場所まで30分。
そこから家まで 30分。

これに塾がある日は 部活から直行で30分が加わる。

ほぼ毎日 1時間半 多いと2時間くらい漕いでいる計算になる。
そりゃあ足腰鍛えられるわ。

娘の成長を感じます。

娘が小学校へ入るまで 職場の近くの団地に住んでいたので
自転車で娘を送迎していました。

小さいうちは前に乗せ 大きくなったら後ろに乗せていました。

たまに家までの5分間くらいの間に眠ってしまうことがあり
落ちないように気を付けながらも 可愛くて笑ってしまいました。

今思うと そういう姿を 「この子こんなに疲れて可哀想」と思うのでなく
「コックリコックリする様が可愛すぎる・・・」と思う性格だったから 
仕事を続けらてこられたのかな。

保育園がものすごくアットホームなところで
先生方もよい方ばかりで 影に日向にバックアップしてくださりました。

施設が旧式なのを嫌がる保護者もいたようでしたが
結局 入れ物(建物や設備)はたいした問題じゃないと思っています。
そりゃあ 新しいに越したことはないけれど 先生方がよければ
子供はそんなこと全然気にしないのです。

保育園までなんて 力いっぱい遊べばいいんだし それで体を鍛えられればなおいい。
そういう機会を設けるように努力してくれる(この方が大変だと思う)先生方がいてくださったのが
本当にありがたい。

実際 娘は冬場でも 「あなた鼻水垂れてます。」というような格好で 薄暗い中でも外で遊んでおり 
その様子はハイソな幼稚園児(ドラマとかで出てくる幼稚園児?)とは程遠いけれども
滅茶苦茶楽しそうで しかも元気だった。

親は 子供が元気で楽しそうなら たいていのことは乗り越えられる。

残業の多い仕事だったので お迎えの日(夫と交代だった)にも
閉園時間ぎりぎりまで仕事してしまい あわてて迎えにいったら
先生が一人だけで玄関で娘を抱っこして待っていて下さったこともあった。

本当に顰蹙もので 平謝りの日々だったなあ。
卒園の年は役員をやったので 少しでもいろいろな行事のお手伝いをし
最後にお世話になった先生方の謝恩会の幹事をできたのが嬉しかった。

この季節になると 近所の住宅地でクリスマスイルミネーションをしていたので
帰りに娘と一緒に それを見に寄り道したりしました。

冬の澄んだ空気の中で 様々な色に輝くイルミネーションは美しく
それを見ながら 今日保育園であった事を聞くのが楽しかった。

そんな娘と一緒に過ごせるのも おそらく あと2年ちょっと。
一日一日を大切にしなくちゃなあと 反省します。

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コメント (2)
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