まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

泣くな、はらちゃん

2013-01-20 19:48:08 | ドラマ
今日は ほどほどの暖かさでしたね。
火曜の予報が 曇り時々雪から 雪のち曇りに変わりました。
雪 やだよ~

さて 新ドラマ「泣くな、はらちゃん」を観ました。

小さな港町のかまぼこ工場で働く越前さん(麻生久美子)は 同僚で仕事が雑な長沼さんに
しょっちゅう理不尽なことを言われたりされたりしているが 言いたいことも言えない毎日。
ストレスマックスの越前さんのストレス解消法は 漫画を描くこと。
その漫画の主人公が 赤いスタジャンがトレードマークのはらちゃん(長瀬智也)。
越前さんの愚痴を代弁し 越前さんの機嫌が悪ければ 漫画の世界は暗くなる。

ひょんなことから 漫画の世界から現実世界に飛び出したはらちゃんは
はらちゃんの世界を造っている『神様』を探そうとするが
これまた偶然 越前さんに片思いしている同僚田中くん(丸山隆平)と出会い
あの人(越前さん)が女神さまだと教えられる。

はらちゃんは 自分たちの世界を明るくするために 越前さんに
「幸せになってください!」
と 頼むが・・・



全然 前評判を聞かず全く期待してなかったんですが
もしかして 今季一番面白いドラマじゃないかと思います。

越前さんの世界(現実)とはらちゃんの世界(越前さんが描く漫画の世界)がオーバーラップしリンクするいう発想が面白い。
そして 役者さんのチョイスがすごい。

越前さんが働く工場のパートリーダーが薬師丸ひろ子。
工場長が光石研。
越前さんの母が 稲川美代子。

そして 越前さんの同僚で田中くんに何故か『悪魔』と呼ばれている忽那 汐里。

はらちゃんの世界の仲間たちもなかなかの面々。

第1回目 はらちゃんの方向違いの奮闘により 越前さんはますますストレスを増大させ
はらちゃんの世界では はらちゃんがマシンガンがぶちかますということになる。
しかし その後 再び現実世界に戻ったはらちゃんが 越前さんに訴えたことで
はらちゃんの世界のギターの絃が6本になり 歌にメロディが生まれる。

今後 はらちゃんは果たしてどんなふうに 『なんとなく不幸な越前さん』を幸せにするのか。
そこのことで はらちゃんの世界がどんなふうに変わっていくのか。

展開が楽しみです。

土曜9時 日本テレビ系です。
是非 ご覧ください。

いがぐりおの熱さは はらちゃんっぽい。^^
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
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