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1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

呪術廻戦7 芥見下々 2019年10月9日 集英社(2回目)

2019-10-12 09:19:42 | 呪術廻戦

質問者はGTG?→1回目



第56話 起首雷同-弐-

カラーだったであろうこの絵
????(東堂の師匠? )夏油 乙骨 五条 で特級呪術(呪詛)師4人衆?
五条が乙骨と一緒に名前を挙げた東京高専3年の秤って奴は特級ではないのねー


問題の橋で様子を窺うですぞー
釘崎「呪霊の呪の字も出ないじゃない」
ハズレかな


いや待て
死んだアホ共はバンジーをやったって話のはずつまり
伏黒「それはもう虎杖で試しました」
おれたちのビニール紐は最強なんだ!!


どうしたもんかと話していると、
伏黒の後輩が自分の姉ちゃん(伏黒の同級生)を連れて現れました
藤沼「行ってるの中2の時
 「夜の八十八橋に
Oh・・・・・・


しかも今まで死んだ4人と同じく――
藤沼絶対
 「何かいるんです
ドア絡みで不自然な現象が・・・・・・!


呪霊云々は言わずに話を聞き出す新田さんは有能ですなぁ
さすが~っス系女子(?)
藤沼「そうだ伏黒君」
 「あの時津美紀さんも
 一緒にいたよ
なんだと


おちおちおちけけけけ
伏黒「そうか」
 「じゃあ津美紀にも聞いてみるわ」
2級術師は慌てない


さすが伏黒クールだぜ

虎杖「伏黒」


 「伏黒!!」
 「しっかりしろ!!」
 「まずは安否確認だろ!!」
メッチャ動揺してた


伊地知に連絡したら護衛の術師を配備してくれるようです
ただし手が空いてるのは2級
伊地知「被呪者の数がこちらの想定よりずっと多いとなると」
 「呪いの等級も見直さねばなりません」
 「恐らく虎杖君の成長を加味した上で割り振られた任務」
 「そこから更に危険度が上がるとなると2級術師の手には余るかと」
 「皆さんも同様です個人的には撤退をすすめます」
宿儺の器な上に素の力も黒閃領域=1級並の虎杖
そして伏黒は2級で釘崎が3級
この3人ならまぁ大丈夫やろってところから3人でもやばいかもな事案
うん、モブ2級術師が役に立つ可能性はゼロですね(無慈悲)


どどどどどどうし
伏黒 呪霊が襲ってくるタイプじゃなく
 マーキングした人間の内側から術式が発動するタイプなら側で守り続けても意味がない
 今すぐ祓うしかない
hmhm


よーし1年生トリオの友情パワーを見せてやろうぜ
伏黒「この件は他の術師に引き継がれる」
 「オマエらはもう帰れ」
釘崎、虎杖「??
虎杖「オマエらって伏黒は?」
伏黒「俺は武田さんに挨拶して帰る」
 ほら行け!!
虎杖「・・・・・・」
1年生はクールに去るぜ
伏黒は昔の知り合い(校務員)に会ったからね挨拶は大事だね


で――

伏黒、藤沼の証言通りのルートで現場到着ー
『・夜に・下から』は再現成功


あとはー
釘崎「自分の話をしなさ過ぎ」
虎杖「だな」



虎杖せめて頼れよ
 友達だろ
邪悪な雰囲気のタイトルから繰り出される王道


よーしそうと決まれば

虎杖出たな
釘崎「祓い甲斐がありそうね
呪霊発見!!


3人の友情パワーで強敵を打ち破るんだね!!
????(九相図の呪霊)あ゛?



????(九相図の呪霊)「なんだぁ?先客かぁ?」
なんだと







第57話 起首雷同-参-


????(九相図の呪霊)「なんだぁ?」
 「強いなぁ・・・」
 「楽しくないなぁ」
予定外の新手は虎杖がタイマンで優勢


本命の八十八橋の呪霊は伏黒釘崎コンビが優勢
釘崎「限定的とはいえ術式範囲が広い分本体に攻撃力がないってこと?」
伏黒「あくまで多分な」
射程やら対象人数が強力だった分が『本体に引き算として作用してる』模様


つまり楽勝やな


伏黒「釘崎!!
なぬっ


釘崎「問題ない」
 「アンタはモグラを叩け」

伏黒「クソッ!!アイツよく吸い込まれるな!!
 なんだ今の(絵・釘崎曰くモグラ=八十八橋の呪霊)と(絵・虎杖が戦ってる呪霊)どちらでもない!?
美少女が攫われるのは王道だから仕方ないね


一体何が
????(九相図の呪霊)「なんだぁ?兄者かぁ??
 俺もっ
虎杖「!!
何者かが八十八橋の呪霊の結界から釘崎を引っ張り出し、
便乗して九相図の呪霊も結界を脱出


どどどどどしよう
伏黒予想以上に面倒くせぇのとバッティングしてるかもしんねぇ!!
 逆にコッチは想定よりずっと楽だ!!一人でなんとかなる!!
 釘崎優先!!追え!!
そうなりました


釘崎を引っ張り出したのは――
????(兄者?)「女性でしたか
 「これは失礼
フワァーオ♥でした・・・・・・帰っていいよね?
兄弟でお遣いに来たとかなんとか


1人で戦うことになった伏黒

伏黒「言ったろ単純だって
オッケーイ


いやー八十八橋の呪霊は強敵でしたねー


伏黒 生き残り!?さっきのが本体じゃないのか!?結界も閉じない・・・何だ!?
うん?


なにごとだってばよ
伏黒 一人目の呪殺は6月
 6月

????(九相図の呪霊・兄者)「我々の目的は
 「宿儺の指の回収ですよ
なんということだぁ
ゲームが出たら中ボスとしていっぱい出て来そうね蟲だけに






第58話 起首雷同-肆-


伏黒 見てくれは同じだが
 恐らく少年院の奴より数段――


 強い!!
楽勝かと思った?ヤバイ奴でした!


いやいや伏黒だって成長して

あっ


修行はしてたんだよ?
過去五条「
 本気の出し方知らないでしょ
ひょっ?


以下GTGから見た伏黒恵
過去五条「君は自他を過小評価した材料でしか組み立てができない」
 「少し未来の強くなった自分を想像できない」
 「君の奥の手のせいかな最悪 自分が死ねば全て解決できると思ってる
 「それじゃ僕どころか七海にもなれないよ」
 「死んで勝つ」と「死んで勝つ」は
 「全然違うよ
 
1文字違うと全然違うんだよね
「勝てんぜお前は・・・」みたいに


そしてそんな伏黒への最終的なアドバイスは――
過去五条「本気でやれ
 もっと欲張れ
でしたとさ


で、現在ボコられた伏黒はさてどうしようか
伏黒 ここまでだな
 「布瑠部――

『奥の手』きちゃうかー


つまりそういうことかー
回想宿儺 宝の持ち腐れだな

????(八十八橋の呪霊=宿儺の指の呪霊)「・・・・・・?」
(。´・ω・)?


もしかして詠唱文忘れちゃった的な
伏黒「やめだ
布瑠部~は止めました
正確には、布瑠部~はいい笑顔で止めました


いい笑顔継続からのー
伏黒やってやるよ!!
 自由に!!
確かな土壌一握りのセンスと想像力
 後は些細なキッカケで人は変わる
伏黒 限界を超えた
 「領域
 「展開
 未来の自分を
 「嵌合暗翳庭」
 「ハハッ!!
嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)
(まだ不完全みたいだけど)領域展開キタ――(゚∀゚)――!!


伏黒「・・・・・・
 「疲れた
ナナミンにすら届かない領域に踏み込んだ
・・・・・・これ釘崎は置いてけぼりかねぇ(すっとぼけ)




以下次回コピペ用
第59話 起首雷同-伍-
第60話 起首雷同-陸-
第61話 起首雷同-漆-


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