じゅじゅじゅー→1回目、2回目
灰原が席を立った後、改めて自己紹介
いつぞや五条、夏油、乙骨と並んでいたのはやっぱりそういうことかー
噂は聞いたことがあるくらいにしか知らないってことは、
割と年齢離れてると見ていいかしら
雰囲気的には黒井さん(31)より上
でも黒井さんはあれで31だからな・・・・・・
まぁ『嫌ーい』は冗談にしても
そういう『世界の作り方は2つ』だそうな
①については1人の男に可能性を見出していましたが――
レアな天与呪縛持ちを捜すのは大変なので、本命は②だそうな
呪力の『流れ』の仕組的に考えると――
ということは?
なんてね!
まぁ極端に走るのは若者の特権てやつで
とは言っても
以下九十九せんせーの人生相談
まぁ教師じゃないし普段『プラプラしてるろくでなし』にそういうのを期待するのもおかしいし
五条にも会いたかったみたいだけど任務中なのでここらでバイバイ
天内の話からすると星漿体ってのは誕生時点で確定してるみたいなのよね
基準が割と緩いんじゃないの
後輩コンビが任務から帰って来たよー
2007年9月――
今日も元気にお仕事傑
五条が問題児過ぎるからどうしても意識がそっちにいってたんやろなぁ
家入、タバコタイム
軽くお喋りした後、家入は五条を呼び出しました
あとは2人におまかせー
なるほどーよくわかりましたー
夏油君の進路発表でーす
そして現代
五条的には今の状況こそ理想の流れでしょうなぁ
さて1年生トリオに任務でーす
引率は五条、ではなく皆のアイドル歌姫せんせー
高専内部に2人(以上)いる『内通者』の上層部ではない方が今回の標的よー
ここで京都校の寮の描写
任務描写ばっかりだけどこいつら学生よね
寝るからノートは『勝手に取ってくレ』だそうです
生徒はメカ丸本人と会ったことないのか
ふーん
よーし乗り込むぞ
じゃーどこにおるん
メカ丸の中の人の前に現れたのは夏油&真人
これは仕方ないな(´・ω・`)
なおメカ丸側からの条件は2つありました
じゃあ花御なり漏瑚なりに始末を任せれば・・・・・・
明確に『縛り』を破るために動くのはアウトか?
下衆呼ばわりに真人もおこですが
それでも呪術において『縛り』は絶対であります
そんなわけで
などとハシャグ暇はないんですね
戦闘開始の間合いがもうダメポナムナム
第77話 玉折-弐-その純粋さが眩しい
灰原「?」
「・・・ハイ!!」
灰原が席を立った後、改めて自己紹介
九十九「特級術師九十九 由基」ほう
「って言えばわかるかな?」
いつぞや五条、夏油、乙骨と並んでいたのはやっぱりそういうことかー
夏油「!!」夏油や五条が忙しいのってコイツのせいじゃね
「アナタがあの・・・!?」
九十九「おっいいねどのどの?」
夏油「特級のくせに全く任務を受けず」
「海外をプラプラしてるろくでなしの・・・」
九十九「私 高専って嫌ーい」
噂は聞いたことがあるくらいにしか知らないってことは、
割と年齢離れてると見ていいかしら
雰囲気的には黒井さん(31)より上
でも黒井さんはあれで31だからな・・・・・・
まぁ『嫌ーい』は冗談にしても
九十九「でも高専と方針が合わないのは本当」以下九十九せんせーのなぜなに呪霊
「ここの人達がやってるのは対症療法私は原因療法がしたいの」
夏油「原因療法?」
九十九「呪霊を狩るんじゃなくて」
「呪霊の産まれない世界を作ろうよってこと」
夏油「!」
そういう『世界の作り方は2つ』だそうな
九十九「①全人類から呪力をなくす」hmhm
「②全人類に呪力のコントロールを可能にさせる」
①については1人の男に可能性を見出していましたが――
九十九「禪院甚爾は呪力0にも関わらず五感で呪霊を認識できた」つくづく真希の上位互換だったんだなぁスーパーゴリラ
「呪力を完全に捨て去ることで肉体は一線を画し逆に呪いの耐性を得たんだよ彼は」
「正に超人」
「負けたことは恥じなくていい」
「彼を研究したかったがフラれてしまってね」
「惜しい人を亡くしたよ」
レアな天与呪縛持ちを捜すのは大変なので、本命は②だそうな
呪力の『流れ』の仕組的に考えると――
九十九「大雑把に言ってしまうと」ほうほう
「全人類が術師になれば」
「呪いは生まれない」
ということは?
その発想は無かった
夏油「じゃあ」
「非術師を皆殺しにすればいいじゃないですか」
なんてね!
まぁ極端に走るのは若者の特権てやつで
九十九「夏油君」やだこの大人誘導してるフシがある
「それは”アリ〟だ」
「というか多分それが一番簡単だ」
とは言っても
九十九「だが残念ながら」分別の有る大人だからね!!!
「私はそこまでイカれてない」
以下九十九せんせーの人生相談
九十九「非術師を見下す君」アドバイスっぽく言ってるけど明らかに不安定な夏油をわかってて放置してる感
「それを否定する君」
「これらはただの思考された可能性だ」
「どちらを本音にするのかは」
「君がこれから選択するんだよ」
まぁ教師じゃないし普段『プラプラしてるろくでなし』にそういうのを期待するのもおかしいし
五条にも会いたかったみたいだけど任務中なのでここらでバイバイ
九十九「星漿体のことは気にしなくていい」予備がいたのかすぐ産まれたのか
天内の話からすると星漿体ってのは誕生時点で確定してるみたいなのよね
基準が割と緩いんじゃないの
後輩コンビが任務から帰って来たよー
七海「・・・・・・」(´・ω・`)
「もうあの人1人で良くないですか?」
夏油 術師というマラソンゲーム
その果てにあるのが
仲間の屍の山だとしたら?
2007年9月――
今日も元気にお仕事傑
回想九十九 非術師を見下す自分それを否定する自分夏油は選びました
どちらを本音にするのかは
夏油「皆さん」
「一旦外に出ましょうか」
回想九十九 君がこれから選択するんだよ
第78話 玉折-参-責任という点でいえば1番感じているであろう夜蛾
五条「んなわけねぇだろ!!」
夜蛾「悟」
「俺も・・・」
「何が何だか分からんのだ」
五条「――――っ!!」
五条が問題児過ぎるからどうしても意識がそっちにいってたんやろなぁ
家入、タバコタイム
夏油「や」図太い(どっちも)
家入「犯罪者じゃん」
「何か用?」
夏油「運試しってとこかな」
家入「ふーん?」
軽くお喋りした後、家入は五条を呼び出しました
あとは2人におまかせー
以下とてもわかりやすい『大義』
五条「説明しろ」
「傑」
なるほどーよくわかりましたー
五条「非術師殺して術師だけの世界を作る!?」あー・・・・・・
「無理に決まってんだろ!!」
「できもしねぇことをセコセコやんのを」
「意味ねぇっつーんだよ!!」
夏油「傲慢だな」
五条「あ゛?」
夏油「君にならできるだろ」
「悟」
「自分にできることを」
「他人には「できやしない」と言い聞かせるのか?」
夏油「生き方は決めた」(´・ω・`)
「後は自分にできることを精一杯やるさ」
「殺したければ殺せ」
「それには意味がある」
五条「先生」それな
「俺強いよね?」
夜蛾「あぁ」
「生意気にもな」
五条「でも」
「俺だけ強くても駄目らしいよ」
「俺が救えるのは」
「他人に救われる準備がある奴だけだ」
夏油君の進路発表でーす
夏油「私に」そうなりました
「従え」
「猿共」
猿は嫌い それが私の選んだ本音
伏黒「何その顔」もうすぐ現代
五条「いやソックリだなと」
伏黒「?」
第79話 これからの話五条が『引くレベルのろくでなし』の息子だから色々あったんだよ
五条「君 本当に小1?」
五条「強くなってよ」それから色々ありまして
「僕に置いていかれないくらい」
そして現代
虎杖「おっ」1年時点で3人とも特級並
「起きた」
釘崎「ちょっとその椅子高いヤツでしょ」
伏黒「呼びつけといて居眠りしないでくださいよ」
「何笑ってんスか」
五条「別に♡」
五条的には今の状況こそ理想の流れでしょうなぁ
さて1年生トリオに任務でーす
引率は五条、ではなく皆のアイドル歌姫せんせー
高専内部に2人(以上)いる『内通者』の上層部ではない方が今回の標的よー
釘崎「で」鋭い女釘崎
「京都の誰ですか?」
「私達東京側に頼むってことはそういうことでしょ?」
虎杖「釘崎スゲーな・・・」
歌姫「・・・・・・」
ここで京都校の寮の描写
三輪「メカ丸~」あ、ノートの提出とかあるんだ
「あ いたいた」
「ノートの提出今日までですよ」
任務描写ばっかりだけどこいつら学生よね
寝るからノートは『勝手に取ってくレ』だそうです
三輪 本当に寝たん?
メカ丸本人ってどこにいるんだろ
生徒はメカ丸本人と会ったことないのか
ふーん
歌姫「この地下にメカ丸本体 与 幸吉がいます」ほう
「あの子が怪しいんじゃなくて誰も怪しくないから消去法でメカ丸なの」
傀儡操術射程が対校戦のエリア外どころの話じゃなかった件
傀儡の操作範囲は天与呪縛の力で日本全土に及ぶ
よーし乗り込むぞ
オラン
虎杖「!!」
「・・・えーと・・・」
歌姫「やられたわね」
じゃーどこにおるん
与「遅かったな」おいすー
「忘れられたかと思ったぞ」
夏油「そんなヘマはしないさ」
メカ丸の中の人の前に現れたのは夏油&真人
真人「もう敵なんだからちゃっちゃと殺しちゃおうよ」あー
夏油「まだ駄目だよ真人」
「私達に協力し情報を提供するその対価として」
「真人の「無為転変」で体を治す」
「そういう‟縛り〟を私達は彼と結んでいるからね」
「殺すのは治した後だ」
これは仕方ないな(´・ω・`)
なおメカ丸側からの条件は2つありました
与「”京都校の人間には手を出さない〟」あくまでも夏油&真人とメカ丸との間での『縛り』だからそれはいいのか
「先に”縛り〟を破ったのは貴様らだろう」
真人「やったのは花御だもーん」
「八つ当たりはやめてほしーなー」
じゃあ花御なり漏瑚なりに始末を任せれば・・・・・・
明確に『縛り』を破るために動くのはアウトか?
与「呪霊と議論する気はない」激おこ
「さっさと治せ」
「下衆」
下衆呼ばわりに真人もおこですが
それでも呪術において『縛り』は絶対であります
夏油「自分の中の”縛り〟は破った所で」嘘つーいたーら針千本(物理)のーまされる
「得たモノ・・・向上した能力などを失うだけだが」
「今回は駄目だ」
「”縛り〟を破った時私達にいつどんな災いが降りかかるか分からない」
真人「ハイハイ」
そんなわけで
真人「感謝してよね」治った治ったメカ丸の中の人が治ったうわーい
「下衆以下」
「無為転変」
などとハシャグ暇はないんですね
真人「始めようか」傀儡使いというのは真人の能力には有利取れるけど
戦闘開始の間合いがもうダメポナムナム
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます