(。´・ω・)?と思わせるカバー下→1回目
第74話 懐玉-拾-んーパーフェクトですねぇ
伏黒「星漿体天内理子の遺体」
「五体フルセットだ」
依頼主である盤星教の代表役員・園田はご満悦
園田「教徒の手前同化を見過ごせば会が立ち行かなくなる」JCの遺体抱えて『全てが今や手中』て変態としか言いようがない
「かと言って行動が過ぎれば術師に潰される」
「もうヤケクソだったのだよ我々は」
「それがどうだ?」
「失うはずだった全てが今や手中にある」
キメェなぁ
????(仲介したおっさん)「もし天元が暴走すれば」宗教ってこれだからさぁ
「立ち行かなくなるのは人間社会かもしれねぇぜ?」
園田「星と共に堕ちるのならば已む無し」
依頼主と別れた2人、伏黒には1つ疑問がありました
学校で黒井さんを気絶させたのは伏黒だったんだけど、
仲介のおっさんに任せた時の指示は『テキトーに殺せ』でした
????(おっさん)「あの時オマエのプランがなんとなく理解できたからな」仕事上の付き合い長そう
「メイド救出失敗の緊張より成功の緩みの方が‶削り〟としてデカイと判断した」つーか仲介役コキ使ってんじゃねーよ
・・・・・・何かしらの理由で黒井さんを殺したくなかったってのは深読みしすぎか
仕事終わって報酬入ったし飯を食おうという伏黒の誘いは
『オマエ 男に奢んねぇじゃん』と一蹴
????(仲介役のおっさん)「オマエと関わるのはな」仕事上の付き合い長そう(2回目)
「仕事か地獄でだけって決めてんだよ」
仕事に関してだけはコイツに任せれば問題無いって感じの信用がある
ところで、このおっさんの判断は――
正しかったぁぁぁぁぁぁ!?
五条「よぉ」
「久しぶり」
伏黒「・・・・・・」
「マジか」
え?は?
伏黒「反転術式!!」わかりづらいと評判の用語『反転術式』
五条「正っ解っ!!」
自身の術式の性質を逆にして放つ「術式反転」があるからややこしい
(そのまま放つのは「術式順転」)
とりあえず反転術式=呪力による『再生』は難しいと覚えておけばおk
死に際で初めて成功するあたりやはり天才か
五条「周りで唯一できる奴は何言ってるかサッパリだしな」センス○系女子
回想家入 ひゅーっとやってひょいっだよ ひゅーひょいっ
分かんない?センスねぇ~
しかし汎用性高そうな台詞ですなぁ『分かんない?センスねぇ~』
五条テンションアゲアゲ中
五条「オマエの敗因は俺を首チョンパしなかったことと」ボスキャラかな?
「頭を刺すのにあの呪具を使わなかったこと」
伏黒「・・・敗因?」
「勝負はこれからだろ」
五条「あ゛ーー?」
「そうか?そうだな」
「そーかもなあ!!」
五条対伏黒、第2R、ファイッ
化物対スーパーゴリラ!!
反転術式によって生まれた正の力
その力を自らに刻まれた無下限の術式に流し込む
五条 術式反転
「「赫」」
伏黒「ハッ」
「化物が」
呪力を体内で何とかしてその性質を負から正に変えるのが「反転術式」(難易度高)
性質を変えた呪力で術式を使うと通常と逆の効果が発動するこれが「術式反転」
「反転術式」を「呪力反転」とでもした方がわかりやすくない?
ところで釘崎がこれできるようになると対象の再生になるのかしら
第75話 懐玉-拾壱-冷静に分析した結果、無下限呪術恐るるに足らず
伏黒 全て
問題なし
さすがスーパーゴリラ『術師殺し』だぜ
伏黒 違和感(。´・ω・)?
違和感
「・・・いや」
「これでいい」
「殺す」
五条は御機嫌です
「(3日の付き合いの)誰かが死んだ」より「自分が死にかけた」の方が
五条 ごめん天内
俺は今オマエのために怒ってない
誰も憎んじゃいない
今は
ただただ
この世界が
心地良い
「天上天下」
「唯我独尊」
衝撃のデカイ体験だから仕方ない
『相伝の術式』として有名な無下限呪術
このまま戦えば手札がバレている五条の方が不利?
五条 だがコレはお
五条家の中でも
ごく一部の人間しか知らない
切り札くるー?
五条 順転と反転それぞれの無限を衝突させることで生成されるこれは花御を狙ってぶっ放したやつでは
仮想の質量を押し出す
虚式
「茈」
どうなった
伏黒 違和感自己分析の結果が出ますた
つまりね
伏黒 否定したくなった捻じ伏せてみたくなったしゃーないだって男の子だもの(´・ω・`)
俺を否定した禪院家 呪術界その頂点を
自分を肯定するために
いつもの自分を曲げちまった
決着
五条「最期に」(´・ω・`)
「言い残すことはあるか?」
伏黒「・・・・・・」
「ねぇよ」
「2 3年もしたら俺の子供が禪院家に売られる」
「好きにしろ」
第76話 玉折そんな星漿体事件でした
五条「意味ね」
「それ」
「本当に必要か?」
夏油「大事なことだ」
「特に術師にはな」
1年後――
家入「いっくよー」当たったら当たったでおkというか
五条「うん いけるね」
純粋にダーツやるくらいの気分で投げてる毒舌女子かわいい
無下限呪術の展開をマニュアルからオートマにしたそうな
これで危険物は自動でシャットアウト
家入「出しっぱなしなんて脳が焼き切れるよ」さらっと普通の術師とは別次元なことやってるよね?
五条「自己補完の範疇で反転術式も回し続ける」
「いつでも新鮮な脳をお届けだ」
夏油 悟は‶最強〟に成った世の中には2種類の人間がいる
五条「傑ちょっと痩せた?」
「大丈夫か?」
夏油 任務も全て1人でこなす
硝子は元々危険な任務で外に出ることはない
必然的に私も1人になることが増えた
「ただの夏バテさ」
「大丈夫」
1人で決めた道を突き進む奴と、1人だと・・・・・・
夏油も1人でそれなり以上に危険な任務を任されてるやろなぁ
これ呪霊操術も有名な術式なんだからフォローしたれよ高専(´・ω・`)
夏油 皆は知らない 呪霊の味
夏油 祓うやっぱ宗教法人てクソだわ
取り込む
誰のために?
でもほらそれでもだとしても
夏油 ブレるなあー(´・ω・`)
強者としての責任を果たせ
「猿め・・・」
休憩してたら後輩の灰原と会いました
夏油「術師やっていけそうか?」こいつはこいつで術師には珍しいタイプやね
「辛くないか?」
灰原「そー・・・ですね」
「自分はあまり物事を深く考えない性質なので」
「自分にできることを精一杯頑張るのは」
「気持ちがいいです」
夏油「そうか」
「そうだな」
そんなお喋り中のところに
????(東堂の師匠な女術師)「君が夏油君?」東堂の前に現れたのが現代の9年前のはずだから
「どんな女が好みかな?」
この出会いは時期的にその前後かしら
以下次回コピペ用
第77話 玉折-弐-
第78話 玉折-参-
第79話 これからの話
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