自主規制つまり何も無かった、いいね?
第13話装備代をケチった奴は死ぬ(戒め)
見習聖女「大丈夫!?」
新米戦士「ああ・・・防具買っておいて良かった・・・」
冒険者たちはゴブリンロードの策に対して余裕がありますなぁ
女騎士「あんなナリでも一応は銀等級相応だということか」専門家がついてるからね
・・・・・・「知ってる」んだから、
やっぱり別個体及びその群れをどう動くか観察した後で
単独で始末したことがあるんだよなぁこれ
騎兵もやられちゃったぞなもし
もうあかんぞなもし
八つ当たりで手下をぶっ殺しちゃうあたり所詮ゴブリン
ゴブリンロード クズ共が
騎兵部隊返り討ちでねぇどんなきもち
ゴブリンロード お前の出番だむむむ!
勇者たちを率い冒険者共を血祭りにあげよ
迂闊な冒険者だったモノを投げ込みながら戦場に現れたのは――
重戦士「あの一等でかいのは大物だ」おれさまがチャンピオンよ~(コングマン並感)
「話には聞いていたが」
「小鬼英雄」
チャンピオン+そこらのゴブリンよりデカいホブの部隊だぁ
重戦士「ここから先はベテランの戦場だ!」激戦だァ
「腕に自信の無い奴はすっこんでな!!」
ところで、ここに至るまで例の奴の出番が回想しかありませんね
槍使い「しっかし言い出しっぺのあいつはどこに行っちまったんだ?」なんせタイトルなんで
魔女「あら」
「彼が誰だか」
「知ってる・・・」
「でしょ?」
妖精弓手「ええ決まってるでしょ」
「ゴブリンを」
「殺しに行ったのよ」
チャンピオンを投入したゴブリンロードの次の手は――
ゴブリンロード あの群れはもう駄目だスタコラサッサだぜ
だが我が生き残ればそれでよい
巣穴に戻れば捕虜の女共がいる!
十分な貯えも手下もいる!!
連れて来た連中とは別にいくらか手下が残ってるって本当に大規模だったんだなぁ
ゴブリンロード 我は常にそうであったこのバカ女が仕事しなかったせいでどれだけ被害が出たんでしょうなぁ
このバカ斧使いが大間抜けだったせいでどれだけ被害が出たんでしょうなぁ
どっちの件も無能が出張ると碌なことにならないという例
これまでの経験からゴブリンロードが至った真理、それは――
ゴブリンロード 生きてさえいれば一匹のゴブリンによる建国物語はまだまだ続く
次がある
今回も学んだ次こそは上手くやる
我にはその知恵がある
もう一度挑むのだ
と思うじゃん?
ゴブリンスレイヤー「お前の故郷は」魔王かな?
「もうない」
第14話チャンピオン、だてにチャンピオンではない模様
重戦士 戦い慣れてやがる!
重戦士&女騎士の銀等級コンビ相手に一歩も引かぬ猛者である
ここは作戦が必要です!
女騎士「私が引きつけて隙を作る」おk
「お前が致命の一撃を決めろ」
重戦士「任せろ」
つまり作戦はこうだ
女騎士の挑発!
効果は抜群だ!
よっしゃーいただきだぁ
重戦士 この大振りを狙いうつ!!
・・・・・・あ?
雑魚ゴブリンの不意打ちだぁ
重戦士 なんだテメェ・・・!!
勿論そんなもんは大剣を振るまでもなくパンチで一撃ですが
重戦士\(^o^)/?
重戦士 チッ!
ところがぎっちょん
女騎士「また私のおかげで命を拾ったな」神様仏様女騎士様やで
変な盾持った残念な美女とか思っててごめんね
魔王様サイド再び
ゴブリンスレイヤー「お前の故郷は」
「もうない」
ゴブリンスレイヤー対ゴブリンロード!
ゴブリンスレイヤーも万全ではないとはいえ、
ゴブリンスレイヤー「・・・・・・正面からは苦手だな・・・」
指揮特化と言いつつ単体でもホブよりは強そうな感じのゴブリンロード
ただのゴブリンなら子供並なのに銀等級の戦士に腕力で優るとか
しかも装備はゴブリンスレイヤーの安物の剣よりはるかに上等
ああっ
ゴブリンロード「!!」やられっぱなしとはいかないぜ銀等級ですから
第15話うわあああああああ
ゴブリンロード こやつの無慈悲な死によって
我が新たな一歩としよう
これには神々だってドン引きですええい、奴等はまだ死なんのか!
誰をおいても真実の野郎だけはマミンゴされるべき
3巻でキッチリ一区切り
でも6割以上の人間が4巻を買うことになるであろう(てきとう)
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