「来てしまいました」裏表紙より
そう、彼女は言った。
辺境の街のギルドにやってきた至高神の大司教――剣の乙女は、ゴブリンスレイヤーたち一党に王都までの護衛を依頼する。街道には、狼に乗ったゴブリンが群れているという。
一方、王都では霊峰に天より火石が落ちてきたことで、災厄の兆しが囁かれていた・・・・・・。
一党が訪れた時に起きる事件は、《宿命》か《偶然》か。その行方は、最も深き迷宮、最果ての深淵、死の迷宮へと連なってゆく――。
「もし四階より下へ行くのなら・・・・・・帰っては来れませんから」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第8弾!
GGOBOGORRRBBGRBGOBGRBB!!
第1章 『かつてあった青春 今そこにある灰』m9(^Д^)プギャーwwwwwwww
――術が封じられた!? たかだか蟲けらと、只人の小娘風情に!?
グレーターデーモン(笑)
第2章 『かみきり丸、南の海へ』1回なのか2回なのかで大違いじゃね?
「わたしも・・・・・・。あと一、二回くらいでしたら」
そこ曖昧は困るでしかし
「ゴブリンではなかった」
「ゴブリンではなかった」
「ゴブリンではなかった」
「ゴブリンではなかったからな」大事なことなので
この対応で汚名を返上、名誉を挽回、さもなくば嫁にも行けぬと覚悟は一つ。5年でデート1回なのに嫁に行く気満々ですよ彼女(・∀・)ニヤニヤ
信用という意味では国がギルドを通じて身元を保証する、高位の冒険者の方がまだ・・・・・・。作中溜息が多い人ランキング堂々の第1位
「・・・・・・はぁ」
第3章 『小鬼殺し、都へ行く』多分ノックしても結局返事の前に開けるから無意味
「ノ、ノック! ノック大事!」
「縁を繋ぐ、顔を繋ぐと言いますでな。繋いだものとて、放っておけば緩みますぞ」名刺配っただけじゃ繋がってるとは言い難い
「ホント、ゴブリンなんか出てこなけりゃ良いのにね」そらそうよ
だが恐らく、そうは行かないのだ。
「逃がすな。皆殺しにしろ」え?
「・・・・・・それ、どう考えてもこっちのセリフじゃないわよね」
「ほいきた! つっても、わしゃ前衛じゃねえんだがなぁ・・・・・・」前衛 ゴブスレさん 蜥蜴僧侶
前衛できなくもない後衛 鉱人道士
後衛 女神官 妖精弓手
状況次第で蜥蜴僧侶が竜牙兵×2を出すから・・・・・・
古き良きで考えればもう1人加入するところなんだろうけど今更無い、かな
「数が足らんな」そりゃ86ページで全部解決とはいかんでしょ
王都に到着ー
「・・・・・・騙りじゃあるまいな」他に銀等級3人と鋼鉄等級1人がいるのに偽物が紛れられるかや(´・ω・`)
「ギルドは認めた」
間章 「おてんばな娘が冒険に行く事を考えるお話」お、そうだな
――こうしておけば、まさか今夜家を出るとは思わないでしょ。
第4章 『都邑の冒険』ふむ
「わかってたまるか。わからんまま生きるのがええのだ」
「悩み、迷う、大いに結構。それこそまさに生きるという事と、拙僧は思いますぞ」ふむ
適当に選んだら怒りそうな人だなということだけを、知っていた。(´・ω・`)
「そうね、買い物は――大事よね」せやな
ひと目でわかるほどに上等な品で、それが意味するところは恐らく、間違いあるまい。性善説過ぎませんかねぇ王都
間章 「後悔は先に立たないというお話」馬泥棒のリスクも考えないあたりやはり王都は性善説なのか
「馬小屋で!」
第5章 『舞台裏の役者たち』そういう事態が起きたので
「身内の大事とばかりに国軍を小鬼どもへ向かわせる、そんな無能者に私をしてくれるな」
「俺が行こう。どこだ。数は」そういうことになった
間章 「誰にとってのマスターシーンだったのかというお話」論理的に考えるとこれは回答になっていない
「・・・・・・お嫁さんになれない方が恥ずかしいと思うな」
「私より強い男がいないのが悪い」
『お嫁さんになれない』とは「嫁として求められていない」ことを問題視しているのであり
「嫁に行く気はない」という本人の意思は関係な(゚//゚)
『死の迷宮』だなんだと言ったってやることは一緒だってばよぉ
第9章 『小鬼の手は滅びの印』そういう日だったってことだってばよぉ(絶望)
「こっちが退治される側みたい・・・・・・」
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