手帳が変われば、裏表紙より。
「発想」が変わる、「行動」が変わる、
「成果」が変わる!
◎仕事を効率的、合理的に整理できる!
◎計画性が向上し、目標が達成できる!
◎ミスやトラブルがなくなり、信頼が集まる!
◎知識や知恵が蓄積され、人間的魅力が増す!
◎毎日に余裕が生まれ、人生を楽しめる!
元の本は「すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい」(2008年12月)。
たまには具体的な「術」を求めてみる試み・・・・・・
『決定版』という言葉が某野球ゲームを思わせて若干心配ではあります。
1章 デキる人の手帳は、「大事なこと」が全部書いてある!うん。
1「あなたの仕事」は、
1冊の手帳で大きく変わる
手帳を「フル活用」するための絶対条件
手帳を持っている人は、必ずそれを持ち歩く。その日のスケジュールがそこに書き込んであるのだから当然だ。
もちろん私も、肌身離さず手帳を持ち歩いている。そして、お、おう。
「どうして今日の予定も覚えてないの?」
「明日のことくらい覚えておいてよ」
と周囲から呆れられるくらい、自分のスケジュールを自分で把握していない。
手帳を見れば、予定はすぐに検索できるからだ。
「1日に何度も見る」――これが手帳の〝威力″のモトそれだけ「手帳(の情報)は重要です」なエピソードのつもりだろうけど・・・・・・
もし手帳をなくしたら、私は途方に暮れるだろう。今日すべきことも明日の予定もさっぱりわからない。 これは大げさにいっているのではない。「手帳をなくす」という事態をすでに経験済みなのだ。以前、タクシーに手帳を忘れてしまい大変な目にあった。幸い、すぐにタクシー会社に連絡して後日、手帳は無事に戻ってきたのだが、なくした当日のスケジュールは頭の中にひとつも入っていなかった。
手帳は身近にあるのが当たり前で、1日に何度も見るのが当たり前。そこに必要な情報がすべて詰め込まれていれば、ほかにはノートもメモ帳も必要ない。手帳1冊にコンパクトに情報をまとめてしまうのが、一番理想的なのである。よーく考えヨー
「保険」は大事だヨー
・・・・・・せめて当日の予定は覚えなさいよ。
そんな訳で、メインであるはずの「術」はどうでもよくなりましたー。
すーばらしい「理想の手帳」が出来上がるとは思うんスよ。
「コレさえあれば何でもできる」―いい響きです。
でも「アレが無い!どどどどうしよう」はとてもカッコ悪い。
7名の社長や教授へのインタビューをまとめたコラム
『この〝プロフェッショナル″に学べ』の方が素直にhmhmできた。
うっかり話に「その後の対策」も書いてあったら、読む気が削がれることも・・・・・・
よーく考えヨー
ツカミは大事だヨー
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