9月1日、地下競売場から人々が忽然と姿を消し、お宝がなくなった!? その行方をめぐり幻影旅団が残虐なる姿を現し始め、騒然となるヨークシン。一方ゴンは、幻のゲーム入手のため金策に励んでいたが・・・。1日1日を長く感じる物語が始まるよー。
No.074◆9月1日③後片付けをキッチリするなんて、幻影旅団は律儀ダネー。
クラピカ「他の組の見張りも集まり出して 収拾がつかなくなりつつある」
「どうやら会場にいた人間全てが消えたらしい!」
マフィアA「ヨークシンに来てる全組織に情報流せ!!」活躍した組織には『莫大な褒美を出す』ってよー。
「不審な飛行船を見つけたら尾けてさらえ!!」
ダルツォルネ「よし!!」おいおい、ネオンの護衛ほっぽってまですること・・・・・・?
「絶対にオレ達で盗っ人を捕える!!」
あんたんとこも「普通の組員」がいるんじゃないの?
クラピカ「功名心が先行して組織同士が連携プレイをしなくなる」はぁ・・・・・・(溜息)
センリツ「うちのリーダーもそのクチらしいわね」
一方、やらかした人たちは団長に電話で状況を報告中。
団長「品物がない?」あれ?
????(大男)「ああ金庫の中には何一つ入ってなかった」
なんか襲撃の数時間前に突然移動したんだってさ。
タイミングばっちり・・・・・・もしや旅団の中に『背信者』が!?
団長「お前達の話を総合するとマフィアの対応は」
「「妙なタレ込みがあったのでいつもより少し警戒するか」程度のものだ」
団長「情報提供者はいるが その内容は具体的ではない」団長カシコイ!
「にもかかわらずそれを信用している人物がマフィアンコミュニティーの上層部にいる」
画はコピーが多いけどカシコイ!
さて、そいじゃお宝はどこへ行ったのでしょう?
????(大男)「地下競売を仕切るのはマフィアンコミュニティーで6大陸10地区をナワバリにしている大組織の長達通称〝十老頭〟がその元締だ」
????(大男)「実際に動くのは〝十老頭〟自慢の実行部隊〝隠獣〟」hmhm。
今日お宝を移動させたのも『隠獣』の1人、梟という男らしい。
団長「追手相手に適当に暴れてやれよ」つまり、今度こそ念能力者同士のバトルが・・・・・・!?
「そうすれば隠獣の方から姿を現すさ」
なお、団長と大男の会話の中でチビの名前がフェイタンと判明。
SD化したらフェイタンたん?いやフェイたんの方が語呂はよさそ
No.075◆9月1日④あやしい連中を追いつめたお!
マフィアな方々「降りて来いコラァ!!」
「沈められるか埋められるかぐらいは決めさせてやるぞ」
コミュニティーからご褒美もらうんだお!
????(大男)「オレがやって来らぁ」大勢のマフィアさんたちを相手に無双開始!
「お前ら手ェ出すなよ」
????(フランケン)「ゴリラ対アリだな」拳銃、ライフル、果てはバズーカまで・・・・・・
????(チョンマゲ)「ただの銃じゃウボォーギンの体にかすり傷一つつけられんぜ」
フェイタン「肉体の強さは旅団イチね」
念を極めたらミサイルでも耐えられるんじゃね?
クラピカたちも現場に到着。
そして敵の強さに驚愕。
ダルツォルネ「確かにな・・・・・・だが任務を全うするためには黙って引き下がるわけにもいかん・・・!!」いやいやいやいや
あなた達の任務はネオンの護衛であって、盗賊狩りじゃないからね?
ごちゃごちゃ話していたところで、超耳の良いセンリツが異変を感知!
センリツ「?」は?
クラピカ「どうした?」
センリツ「心音が・・・いつの間にか」
「一つ増えてるわ」
その時、地面から・・・・・・!
ダルツォルネ「!!~~~~!!」うわあああ((;゚д゚))ああああ
蚯蚓「オレは隠獣の蚯蚓」
梟って奴は普通のニイちゃんだったのに、なんだこいつは
しかも蚯蚓の他にも3人の隠獣が登場。
ダルツォルネたちは全く気がつかなかったことからみるに、
どうやら並の使い手ではないらしい・・・・・・!
隠獣対ウボォーギン、ファイッ!!
病犬「警備と客をどうした?」正面から話しかけといて、後ろから蚯蚓が不意打ちかよ・・・・・・
ウボォーギン「殺した」
「競売品は?」
「言わねーと・・・」
汚いなさすがマフィアきたない
ウボォーギン「効いたぜ」うわあああ((;゚д゚))ああああ
No.076◆9月1日⑤能力解説表紙シリーズ開始!
フランクリン(放出系能力者)
第1弾は????(フランケン)ことフランクリン。
覚悟や制約によって念能力が向上することは多い。さらっと重要ワード。
トチーノさんが驚愕した「威力」には、そういう秘密があったのだー!
蚯蚓「くくくもう 逃げられねェ・・・」ギャグ描写でなく目が飛び出てんのにようやる・・・・・・!
「さあ選びな・・・」
「地中でオレに殺されるか!?」
「地上で他の3人に殺されるか!!」
よーし殺ったどー!!
ウボォーギン「逃げられねーのはてめェだ!!」「ビックバンインパクト」。
????(青年)「! おい」
????(チョンマゲ)「ウボーも本気だ」
蚯蚓「!!」
ウボォーギン 超破壊拳!!
哀れ蚯蚓は・・・・・・
そして同時に見えた『蜘蛛のイレズミ』から「正体」判明。
ウボォーギン「さぁ次は誰が死ぬ?」目の前で自分達と同格の蚯蚓が殺られたにも関わらず強気な隠獣。
病犬「幻影旅団か・・・」
豪嵐「調子のってるなこいつ うん」
病犬「死ぬのはてめェだよ」
「バカ野郎が」
3対1という油断が無かったとは言い切れない。
病犬「筋肉バカが」あれだけ大暴れしてたウボォーギンの動きを封じたのはなかなかだけど、
「手玉だぜ」
3対1でどやぁされても(´・ω・)
マチ「致死性の猛毒にすれば勝負は決まっていたのに」結局隠獣3人組は、この舐めプ精神が敗因と言える。
????(青年)「拷問好きなんだろきっと」
ウボォーギン「てめェら倒すのに」本当にこの宣言通り倒しちゃうっていう。
「首から上が動けば十分だ」
(この発言の時点で、迂闊に近寄った蛭は既に・・・・・・)
毒で行動不能+有害なヒルを寄生せたことがせめてもの嫌がらせでした。
隠獣さえもあっさり殺られた訳だし、護衛チームは本来の仕事に戻ろうか
クラピカ「決まってるだろう奴を捕える」いやいやいや、関係あるよ?
スクワラ「!?」
「ムリだ見ただろう奴の能力のすさまじさを!!」
クラピカ「関係ない」
アジト待機中のヒソカは、団長にお出かけ申請。
団長「・・・・・・・・・悪巧みか?ヒソカ」わかってることをわかってることをわかってることをわかってる感。
ヒソカ「もちろん♥」
「そろそろ狩るか」の標的は当然・・・・・・だろうしねぇ。
おまけ
キルア「そんなことだろうと思った」しってた
No.077◆9月1日⑥笛吹いたら旅団の連中に聞こえるんじゃ・・・・・・
センリツ「みなさん落ち着いたかしら?」
「まず冷静に作戦立てましょ」
いや双眼鏡の距離だから平気か。
落ち着いたところでー
クラピカ「勝算はある」マフィア内では最強と思われる隠獣が一蹴されたのに『勝算』て。
「やらせてくれ」
やっぱり冷静になってなかったー!
シズク (具現化系能力者)解説シリーズ第2弾。
具現化系=特殊能力付きアイテムということを読者に示した重要キャラ。
ダブル?虎咬真拳?何のことです?
さーて隠獣はぶっ飛ばしたから後は毒抜きしてヒルの対処して・・・・・・
ウボォーギン「・・・・・・!?」えっ
「うぉお!?」
ウボォーギンが鎖で縛られて誘拐されたー!
マチ「糸はどこまででも追跡する」マチに『どこまででも追跡』されたい人は鎖で縛られればいいよ
おめでとう!
護衛チームは ウボォーギンを捕獲した!
あとは車ですたこらさっさだぜ
ウボォーギン「こんな鎖でオレを捕えたつもりかよ」隣に座ってるスクワラやばくね?
「さっさと殺っとかねーと後悔するぜ?」
ってか、大声攻撃されたら同じ車のクラピカ、センリツもまとめてアウトじゃね?
ウボォーギンの挑発に対し、クラピカは鎖の拘束を強めて黙らせる。
クラピカ 束縛する中指の鎖!!「チェーンジェイル」。
ウボォーギン このパワー!!オレの身体が毒で動かせないこととは無関係に強い!!
ヤロオ・・・・・・強化系を極めたオレと同等近い力をこのちっぽけな鎖に込めてやがるってのか!?
あれだけ大暴れしたウボォーギンが超警戒しとる・・・・・・!!
実はこの鎖の能力、ちょっとしたカラクリが。
クラピカ これは制約と誓約!!覚悟の証!!束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)
リスクはバネ!!制約と覚悟が大きい程念は強く働く!!
幻影旅団を捕える鎖
旅団と関係無い奴に使うとクラピカは死ぬ
命懸けの『リスク』によって、ルーキーながら力を手に入れたのです。
毒で動けないのも手伝って、こりゃーマジで大金星ですなー
ダルツォルネ「クラピカ!!もっと飛ばせ!!」ああっ、他の旅団員がストーカー少女マチの力で追いかけて来たぞ!
「捕まるぞ!!」
もうだめだーと、その時!
追っかけて来た団員たち「!?」「ファンファンクロス」。
梟 不思議で便利な大風呂敷!!!
チョンマゲさーん!
フェイタン「ノブナガは位置が悪かたね」※5人乗ってて後ろの席の真ん中
マチ「それにしても面白い能力だね」
布で包むと小っちゃくなっちゃった!
旅団の前に現れたのは、梟の他に残りの隠獣5人。
隠獣A「本当にこれが あの幻影旅団かよ」既に1人(ノブナガ)は捕まえたから、6対4だね!
「もろそうだぜ」
楽勝だね!
きっと次回では隠獣さんたちが大活躍するんだね!
隠獣さんたちの大活躍に期待してね!ね!
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