‟世界の教科書”「100人の村」総集編は、最新データに基づく「100人の村」第1巻の<数字>改訂版、さらに世界の食糧危機を訴えた<たべもの編>、医療・教育の急務を説く<子ども編>の本編、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ第4巻のエッセンスが圧縮された本書は、9.11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる現代の民話のポケット版。裏表紙より。
タイトルは聞いた事あるなーと購入。
世界がもし100人の村だったら、そこに私はいません・・・ヒ○シです・・・
銀行に預金があり※5月11日bタグ修正。
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっているなら
あんたはいちばん豊かな
8人のうちの1人です。
(´・∀・`)ヘー
これが1番わかりやすかったんだけど、全体的に、で?感が拭えない。
「世界村」はあまりに元の範囲が広すぎて、話に実感が持てないというか。
あとがき「70億分の1」という考え方は、良くも悪くも作用するかな。
わたしたちは無力ではない、微力なのだ、ということを最後に記して、文庫版を世に送り出すはなむけの言葉とします。
やっぱり連休は長くても5日あればいいな・・・・・・('A`)
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