今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

世界がもし100人の村だったら 総集編 池田香代子 2008年10月1日 マガジンハウス

2016-05-09 05:28:49 | 雑学
‟世界の教科書”「100人の村」総集編は、最新データに基づく「100人の村」第1巻の<数字>改訂版、さらに世界の食糧危機を訴えた<たべもの編>、医療・教育の急務を説く<子ども編>の本編、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ第4巻のエッセンスが圧縮された本書は、9.11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる現代の民話のポケット版。
裏表紙より。
タイトルは聞いた事あるなーと購入。
世界がもし100人の村だったら、そこに私はいません・・・ヒ○シです・・・



銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっているなら
あんたはいちばん豊かな
8人のうちの1人です。
※5月11日bタグ修正。
(´・∀・`)ヘー
これが1番わかりやすかったんだけど、全体的に、で?感が拭えない。
「世界村」はあまりに元の範囲が広すぎて、話に実感が持てないというか。


あとがき

 わたしたちは無力ではない、微力なのだ、ということを最後に記して、文庫版を世に送り出すはなむけの言葉とします。
「70億分の1」という考え方は、良くも悪くも作用するかな。





やっぱり連休は長くても5日あればいいな・・・・・・('A`)



コメントを投稿