今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

週刊少年ジャンプ 2017 No.34 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

2017-07-24 06:23:22 | ジャンプ
50年てことはワンピースは半分近く続いているということ
(そしてこの先半分以上になることは確実である)




№365◆選択

クラピカ わざわざ宣戦布告のためだけに連絡してくるとは思えない
 第1王子と連絡を取り合ったという事実も他の王子への抑止になるはず・・・!!
 「シマノ!」
 「外の兵士に少し待ってもらい交換台には第1王子につなぐ様言ってくれ」
1番権力・影響力があるのはベンジャミンやね。
目的が読めない故に怪しいのも。


クラピカ「もしもし」
????(電話の相手)「・・・・・・・・・」
 「非常に光栄だね」
 「第1王子でなく私を優先してくれるとは」

クラピカ 第3王子・・・・・・!?
えっ
シマノ(オイトの従者唯一の生き残り)がクラピカの指示を無視しよったで!


チョウライ「差し支えなければ教えていただけるかな?」
 「なぜ・・・第1王子ではなく」
 「私を選んだのかを・・・・・・ね」

クラピカ「率直に申し上げると」
 「最も話が通じる方だと推察いたしました」
『ネン』の話題に持って行ってどうにか誤魔化しました。
シマノ覚えとけよksg


予想通り、チョウライは『ネン』の情報が欲しい。
チョウライ「私の部屋への入室を許可しよう」
 「栄誉と情報との交換だ いかがかな?」
クラピカ さすが王族の血を引く者
 こちらが優位に立つ事は決して許さないわけだ
『ネン』について説明する権利をやろう
クラピカは15分後にオイト、ワブルと共にチョウライの部屋へ行くことを約束。


チョウライが電話を切った後、ベンジャミンに繋ごうとしたクラピカですが、
もう待ってはいませんでした・・・・・・短気ってやーねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
????(交換台)「第5王子様につなぎますか?」
クラピカ「!」
 「すぐ頼む」
こっちはまだ待ってたか・・・・・・


電話の相手はツベッパ本人ではなく、直属の護衛マオール少尉。
やはり話は『ネン』のこと。
マオール「「ネンジュウ」の情報と引き換えに休戦協定を結ぶ用意がある」
 「受けるかね?」
クラピカ「他の王子との兼ね合いは気にしないのか?」
マオール「我々は関知しない」
クラピカ「わかった受けよう」
『情報と引き換えに休戦』という交渉。
ツベッパはチョウライほど傲慢じゃなさそうね。
チョウライ含む上3人を嫌ってたし、まだまともよりなのかもしれない。


マオールはクラピカとの交渉を『一任されている』らしい。
マオール「了解したこれから私がそちらへ向かう」
クラピカ「・・・・・・悪いが少し時間をずらしてもらえないか?」
マオール「言ったはずだ」
 「我々はそちらの事情を一切関知しない」
イラッ
お願いする立場にはならない訳ね。
情報を提供すれば休戦協定を結んで貰える(かもしれない)権利をやろう


クラピカはバビマイナが部屋の前にいる事を利用。
クラピカ「第1王子の私設兵をさしおいて貴方を招き入れるのはもちろん可能だが」

 「その状況を第1王子がどう解釈するかは私達の関知するところではない」
 「おわかりか?」
相手の言い様をそのまま返すクラピカは性格悪い(確信)
1時間後にオマール側から再連絡ということで保留。

・・・・・・バルサミルコと同じ結論に至ったツベッパ側が念の情報無し?
念のことは知らないけど状況から推測した相当なキレモノなのか、
知らないフリして情報収集と思わせるのが狙い?
上位を蹴落としたいツベッパは、下位は自分で潰すより利用したいだろうし。


さーてーとー?
クラピカ「なぜ」
 「第1王子ではなく第3王子につないだんだ?」
理由によってはぶちころすぞ(´・ω・`)


シマノ「・・・・・・私も」
 「生き延びるために最善を尽くしたいと思いました」
裏切りの意図があったのではなく――


クラピカ たしかに・・・ここまでのシマヌの判断は的確だ
他の王子の性格をクラピカよりは知っているが故の冷静な判断でした。
もうオイト・ワブル側の人間はクラピカ、ビル、シマノの3人だけ。
ビルもシマノも有能だけど厳しい状況だ・・・・・・


バビマイナを待たせたことはチョウライの件で誤魔化し、
クラピカはオイトとワブルを連れてチョウライの部屋へ。
クラピカ「同行するか?」
バビマイナ「・・・・・・いや」
 「第3王子の領域内ならお任せしよう」
 「私はこちらの室内で待機している」

ビル「大丈夫だ」
 「カンタンにはやられんさ」
シマノは念無しだからもしもの時は1対1。
ビンセントを返り討ちにされたばかりだし力押しはない・・・・・・か?


チョウライの部屋に到着ー。
チョウライ「好きな方をとってくれ」
 「不粋なもてなしですまないね」
 「しかしこの方が余計な心配をせずに済むだろう?」
オイト「御心遣い有難うございます」
両方に毒入れといて後で自分だけ解毒剤という可能性(外道)


クラピカ先生の『ネン』講座だよ
オイト クラピカは
 おそらく私に向けて話している
 今・・・この状況で私が
 パニックを起こさないように
チョウライが攻撃命令出したら・・・・・・
念無しが何人いてもってのはオイトにはわからないだろうし。


クラピカ「さて・・・ここからの情報は非常に重要です」
 「継承戦の結果を左右するに十分過ぎるもの・・・!」



 「本当にこの場でお話しして」
 「宜しいでしょうか?」



その場にはドゥアズル(第2王子カミーラ母)配下のスラッカと、
ベンジャミンの私設兵コベントバも同席。
チョウライが2人を追い出すのはたぶん無理だろうから、
『ネン』の情報でチョウライを信用させつつ、
実質共闘の形でベンジャミンとカミ―ラに情報戦を仕掛けられるか・・・・・・?
説明に嘘を混ぜてチョウライを利用しようとするのは、
カミ―ラ側は不明だけどベンジャミン側は念を知ってるから
そっちから嘘がバレて危なそうな気がする。


2人合わせて弁当箱空っすってことはないかないな