本は本屋で探す派だったけど
amazon派に乗り換え中
知人のブログで紹介されてたオススメ書
まとめて購入。
早速、1冊目
土屋賢二著「幸不幸の分かれ道」
哲学書?な感じなのだが、読みやすくわかりやすい。面白い。
「緻密に常識を考え直す」疑わしき常識にとらわれて、物事を一面的に考えたり、重大視しすぎるのはダメ
常識を疑え!自由に緻密に!ということだと思う
「笑いもユーモアも人間がものの見方を変えるという自由の上に成り立っている」
「色々な角度から、側面を見る。どういう考え方を選ぶかは人間の自由、特権であり、この能力を発揮するようになると違う世界が見えてくる。」
自由とはこういうことかぁと、納得。
ユーモアのセンスは訓練ということらしい、自分の欠点や不幸に気づいたら、面白く話したり、可笑しい視点を探すことで、ユーモアが身につく。
さらけ出してみるか!