食べてほしかった人に

ピザ屋を始めた頃

bocchenoのピザを食べてもらいたい人リストなるものがあった

お世話になった人や、いろいろ心配かけた人

勇気もらった人、元気だよと伝えたかった人

 

その一人（もう残りわずかですが・・・）の方に、食べてもらうことができました

PJ です。ミュージシャンです。

 

10年くらい前に、野外フェス好きの我が家が、あっちこっちのフェスに参加していた時

PJとの再会があり、彼の歌に魅了されました。それ以来、フェス追っかけ。

bocchenoを始める礎になった空間でした。元気ももらいました。

「めちゃくちゃおいしかったよ。ごちそうさま」　って　　

　peace joint

2月はこんな感じで

先日、千葉県南房総市の未森薪窯製造さんに行ってきました

ぼっけ窯をつくてもらった場所です。

窯のメンテというよりも社長工場長との宴会が主たる目的

ここに来ると初心に帰れて、気持ち良いのです。

 

そして、横浜へ

横浜へは、「カンブーザ」　のピッツァを食べに

こちらのピッツァは、憧れなんです。この繊細さと緻密さが感動的でした。

こういうピッツァを作る人はどんな人だろう　と思わさせる料理でした

そして、オーナーはとても気さくで優しい方でした。　　なるほど・・・

 

作り手の人間力、　

こういう高みに到達できるように精進精進。

 

素晴らしい研修で始まった2月でした。