薪窯奮闘記

石窯PIZZA 屋台boccheno
薪窯を積んだフードトラックの店主です
スケジュールや日々のあれこれを綴ってます

同じ釜の飯の仲

2010年10月14日 23時32分08秒 | つれづれ編
20年らいの仲間と飲みました。
会社勤めの時の後輩たちです。今はそれぞれの世界で頑張っています。

時々、bocchenoを手伝ってもらっています。

頼りになる友人たちです。


昔話に花が咲きます、無我夢中で仕事していた時に彼らと一緒に過ごせたことに感謝です。

ホント楽しいお酒でした。感謝感謝

モノの値段 

2010年10月14日 11時01分35秒 | つれづれ編


最近、名古屋で薪窯のピザ屋さんが増えてきているとのこと。

早速、栄のたての街に9/4オープンの「PIZZA DA NARLUCE」

に行っていました。 ふかふかのピザはとてもおいしかったです。

なんとランチでマルゲリータ300円ディナーでも300円

すごいコストパフォーマンス

薪窯のピザが牛丼とほぼ同じ価格なんて 驚愕です。


モノの値段といえば、先日 COP10白鳥会場のレストラン(市内のホテルが運営)の

食事の価格の話が読売新聞に載っていました。

「外国の方には、食事が高すぎて手が出せないとのクレームが

あり、レストランは値段を下げたとのこと。

フライドチキンやハンバーガーを750円→500円へ変更したらしい

フライドチキンが750円の設定にも問題があるが・・・」

なんともお粗末な醜態 

モノを売る商売の方々は、価格を決めるということは売り手のポリシーが

込められているはず。

この飲食店はポリシーのないぼったくりバーみたいなもんですな。

同じ商売人として恥ずかしい。

モノの値段の大切さや重みをもう一度考え直さないと、

大変なことになってしまうようで怖い・・・