BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.493・494・495/T.I.S.L.

2010-06-13 22:41:00 | T.I.S.L-A
The BobbleHeads completed a three-game sweep !!

2010年06月13日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-A 対 Frankie's Racers

第1試合(No.493)
BobbleHeads-A○15-12●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 3|2|3|2|1|0|1|12
B 3|0|0|2|8|2|×|15

投手:○NAVE(10勝3敗)
三塁打:JUN

01 2B shu
02 1B POCHI
03 SF JUN
04 LF ジャッキー
05 SS Kazu
06 CF 西田辺(→ EH)
07 3B M.Saito
08 C Tony
09 P NAVE
10 EH Mizuki(→ CF)
11 RF オックスプリング

前回の対戦ではT.I.S.L参戦以来初めての勝利をFrankie'sから奪ったBobbleHeads-A。先週のSlammers戦では3タテをくらい首位から陥落したが、今週は王者との直接対決第二ラウンドとなった
Frankie'sは初回、先発NAVEの立ち上がりを攻め、柵越え3ランで3点を先制、BobbleHeadsはその裏、JUNのタイムリー3ベース等で3点を奪い同点とする。
しかし2回以降も小刻みに得点を重ねるFrankie'sに4回表を終わって10-3と7点のリードを許す
BobbleHeadsは4回裏にM.SaitoのタイムリーとNAVEの犠牲フライで2点を返すと、続く5回ベースヒットを積み重ねて次々と得点を奪う。shuからの4連打で2点、Kazuはセンターフライで小休止も(笑)、西田辺からの5連打で6点を奪い一気に逆転に成功する!
NAVEは3本の柵越えHRを打たれながらも要所を締めて10勝目
BobbleHeadsが会心の逆転勝利をあげた


第2試合(No.494)
BobbleHeads-A○14-8●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 3|0|0|4|0|0|7|14
F 1|0|2|0|0|2|3|8

投手:○ハッチ(3勝)
本塁打:ジャッキー7号
二塁打:Kazu、M.Saito

01 2B shu(→ SS)
02 1B POCHI
03 SF JUN
04 LF ジャッキー
05 SS Kazu(→ EH)
06 3B M.Saito
07 C Tony
08 CF Mizuki
09 EH MEGU(→ 2B SEIRYU)
10 P ハッチ
11 RF オックスプリング

BobbleHeadsは初回shu、POCHIの連続ヒットで1、2塁のチャンスを作ると4番ジャッキーのセンターオーバーの3ランHRで3点を先制するが、Frankie'sも1回、3回と得点を重ね3-3の同点とする
4回表、BobbleHeadsはKazuの2ベースから4連打、ハッチの犠牲フライとshuのタイムリーで4点を奪う
Frankie'sも6回に軽打を重ね、2点を返し7-5と2点差で最終回へ
しかし今日はベースヒットがつながるBobbleHeads!
4連続タイムリーなど7本のヒットを集めて7得点。試合を決めた
先発ハッチは丁寧なピッチングでビッグイニングを許さず、BobbleHeads-Aでの登板では無傷の3勝目を挙げた


第3試合(No.495)
BobbleHeads-A○11-0●Frankie's Racers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 0|0|0|0|0|0|0|0
B 6|4|0|0|0|1|×|11

投手:○NAVE(11勝3敗)
二塁打:ジャッキー

01 SS shu
02 1B POCHI
03 EH JUN
04 LF ジャッキー
05 SF Kazu
06 3B M.Saito
07 C Tony
08 CF Mizuki
09 P NAVE
10 2B SEIRYU
11 EH 西田辺
12 RF オックスプリング

王者Frankie's相手の2連勝で勢いに乗るBobbleHeads
3試合目もベースヒットを積み重ね、得点を奪っていく
初回、打者一巡8本のヒットを浴びせて、いきなり6点を奪うと、続く2回にもジャッキーの2ベース等5安打で4点を追加し10-0と大きくリードを奪う
先発NAVEは抜群のコントロールでFrankie's打線を散発7安打に抑えて、完封勝利。BobbleHeadsは首位決戦の直接対決で3連勝を飾り、わずか7日間で首位を奪い返した

前週Slammers戦の反省からか、全員が無理に大きな当たりを狙わずベースヒットを徹底し、連打連打で1点ずつ積み重ねていった。これがボディブローのように効いていき、Frankie'sのピッチングが単調になった事、その結果として守備の時間が長引き、相手のバッティングのリズムも乱れた事が一番の勝因と言えるだろう
3試合で5連打が3回、4連打が5回。本塁打はジャッキーのランニングホームラン1本にもかかわらず、繋ぎの打線は3試合で63安打。40得点を奪った
コメント (5)
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