BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.490・491・492/T.I.S.L.

2010-06-12 23:58:00 | T.I.S.L-B
2010年06月12日[土]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-B 対 U.S. Embassy Screaming Eagles

第1試合(No.490)
BobbleHeads-B●9-23○ U.S. Embassy Screaming Eagles

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 1|0|2|0|6|0|0|9
E 1|0|8|4|5|5|×|23

投手:●Ciao(1勝6敗)-KENDALL
三塁打:ハッチ

01 RF KENDALL(→P)
02 SS ハッチ
03 CF MW
04 SF 西田辺
05 1B muraikun
06 3B Hamada
07 LF SEIRYU
08 EH パンチ(→RF)
09 2B EGOIST
10 C torao
11 P Ciao(→EH)(→PH Tony)

初回、二回を1失点と課題の立ち上がりを乗り切ったかに見えたCiaoだったが、三回、レフト・SEIRYU、ショート・ハッチのエラーが絡み、一挙8失点。Ciaoはこの回途中で無念の降板となった。
3-13の10点ビハインドの五回、先頭パンチの中安打を皮切りに、torao、代打Tony、KENDALLがいずれも左前へ安打を連ね満塁、ハッチが中越三塁打でつなぐと、さらにMW、西田辺も続き、6人連続ヒット、さらにはHamadaも続きこの回一挙6点で4点差まで迫った。
しかし、その裏、またもやショート・ハッチのエラー、サード・Hamadaのエラーも絡み5失点。Ciaoに続き、KENDALLも守備陣が足を引っ張っる形になってしまった。
終わってみれば23失点の大敗。初夏の真昼の太陽に集中力を欠いたプレーが目立つゲームになってしまった。

MWが4の3、toraoは中、左、右と見事に打ち分けての3の3、西田辺、Hamadaも2安打と好調ぶりを見せた。


第2試合(No.491)
BobbleHeads-B○8-7● U.S. Embassy Screaming Eagles(延長8回サヨナラ)

TN1|2|3|4|5|6|7|8|R
E 3|0|1|0|0|1|0|2|7
B 1|1|3|0|0|0|0|3X|8

投手:○KENDALL(2勝7敗)
三塁打:Hamada

01 P KENDALL
02 SS ハッチ
03 1B MW(→EH)
04 SF 西田辺
05 CF muraikun
06 2B Hamada
07 LF SEIRYU
08 3B パンチ
09 RF EGOIST
10 EH torao(→1B)
11 C WacKey
12 EH Ciao

初回相手四番の3ランで3点を先制されるも、一回に西田辺のタイムリー、二回にも1点返して、2-3。
三回さらに1失点で2-4とされるが、その裏、MW中安打、muraikun左安打の後、Hamadaが削ってライト線へ三塁打を放ち同点。SEIRYUが中前へはじき返し、Hamadaを迎え入れ5-4と逆転に成功した。
しかしその後打線が沈黙。六回に1失点で同点に追いつかれ、そのまま最終回へ。
KENDALLは相手打線を難なく無失点に抑え、さあサヨナラと思いきや、torao、WacKey、Ciaoと三者凡退。延長に突入した。
八回表、相手三番から始まる攻撃に四者連続安打を浴び2失点。
もはやこれまでの展開だったが、その裏、KENDALLが遊失で出塁、ハッチ中安打、MWが右安打で続き、西田辺の当たりがまたも遊失を誘い、二者還って同点!
なお一二塁でサヨナラの場面。muraikunは遊ゴロ二封、その間に二塁ランナーMWは三塁へ。
一死一三塁。足を引きずるMWだったが代走は認められず、ここはゆっくり返してあげたいところ。
バッターHamadaはセンターへ(中途半端な)飛球を放つ!犠牲フライか?しかしこれでは全力疾走せざるを得ない。MWは三塁から全力で本塁へ。返球もそれて見事ホームイン!!サヨナラゲーム!!
MWの激走にホームベース上に歓喜の輪が!Hamadaにはさびしく数人のお出迎えのみ。「わいが打ったんやでえ」(なぜか関西弁のHamada・談)
(いやHamadaさんナイスバッティング!!)
大シーソーゲームの最後の最後で見事なうっちゃり。連敗は4でストップした。

MWはこの試合も4の4と打撃でも大活躍!
Hamadaも同点三塁打を含む2安打とサヨナラ犠飛。冴えてるね。


第3試合(No.492)
BobbleHeads-B●5-14○ U.S. Embassy Screaming Eagles

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 3|1|0|1|0|0|0|5
E 2|5|0|2|5|0|×|14

投手:●Ciao(1勝7敗)-KENDALL
三塁打:パンチ

01 RF KENDALL(→P)
02 SS ハッチ
03 EH MW
04 SF 西田辺
05 CF muraikun(→LF)
06 2B Hamada(→3B)
07 LF SEIRYU(→2B Tony)
08 3B パンチ(→CF)
09 C EGOIST(→RF)
10 1B torao
11 EH WacKey(→C)
12 P Ciao(→EH)

初回、西田辺、muraikun、Hamada、SEIRYUの四連打等で幸先よく3点を先制。
4-2の2点リードで迎えた二回裏、レフト・SEIRYU、ショート・ハッチのエラーが絡み一挙5失点。またもや守乱がCiaoの足を引っ張る結果となった。

KENDALL3の3、ハッチ4の3、西田辺、muraikun、Hamada、EGOISTが2安打とスタメンの半分がマルチ安打と大当たりだったのだが・・・

この試合、Bobs-Bは16安打2四球なのに得点は5得点。残塁は14を数えた。
一回は3得点の後、一死満塁からパンチ、EGOISTが内野飛で凡退。
五回も二死ながら満塁のチャンスにmuraikunが投飛。
六回も一死満塁からtorao右飛、WacKey三直。
満塁のチャンスをことごとく活かせなかったのも敗因と言えよう。



果たしてこの日、Bobs-Bはしまたけコラムを活かせたのか?
・1試合目:15安打3四球 8残塁9得点
・2試合目:13安打2四球11残塁8得点
・3試合目:16安打2四球14残塁5得点

前節の結果に比較して、安打・四球による出塁は全体的に高まっている。
とにかく「アウトにならないこと」をみなが意識した結果と言えるのではないか。
しかし、3試合目の3度の満塁残り、2試合目にも2度あり、チャンスに打てないが目立った日ではあった。

コメント (3)
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