BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No443・444・445/T.I.S.L.

2010-03-28 21:34:00 | T.I.S.L-A
The BobbleHeads completed a three-game sweep !!

2010年03月28日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-A 対 Eldorado Stone Slammers

第1試合(No.443)
BobbleHeads-A○23-1●Slammers(5回コールド)

TN1|2|3|4|5|R
B 5|7|7|4|0|23
S 0|0|1|0|0|1

投手:○NAVE(3勝)
本塁打:shu(1号、2号)、ジャッキー(2号)、Orihara(1号)、Jun(2号)
二塁打:Jun2、Kazu3、NAVE

01 C ALOMAR
02 1B POCHI
03 LF ジャッキー
04 EH Jun
05 SF Kazu
06 3B M.Saito
07 2B shu
08 RF Orihara
09 SS こうへー
10 P NAVE
11 CF オックスプリング

昨年、リーグ戦の直接対決では7勝2敗と勝ち越しながら、終盤アントニオ率いるSlammersの怒涛の追い上げによって3位の座を奪われたBobbleHeads。秋のトーナメントでも8-21と完敗を喫した、その相手への雪辱戦となった
BobbleHeads-Aは初回Jun、M.Saitoのタイムリー、shuの自身初の柵越え2ランHRなどで5点を先制すると、2回にもジャッキーのランニングHRなど6連打で7点、3回にはshuのこの試合2本目の柵越え2ラン、続くOriharaの連続HRなどで7点を追加した
投げてはエースNAVEが、強力Slammers打線をわずか8安打1四球1失点の好投で5回コールド勝ち。最高のスタートをきった


第2試合(No.444)
BobbleHeads-A○27-15●Slammers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 2|1|0|0|8|3|1|15
B 3|1|8|0|9|6|×|27

投手:○ハッチ(1勝)、KENDALL(1S)
本塁打:Kazu(4号、5号)、Jun(3号、4号)、こうへー(1号)
三塁打:Jun、ジャッキー
二塁打:POCHI、Orihara

01 1B POCHI
02 EH Jun
03 LF ジャッキー
04 2B shu
05 SF Kazu
06 3B M.Saito
07 RF Orihara
08 SS こうへー
09 C KENDALL
10 P ハッチ
11 CF オックスプリング

BobbleHeadsは1回、Kazuの4号2ランなどで3点を先制すると1点差で迎えた3回裏にJun、Kazuの兄弟アベックHR、こうへーにもランニングHRが飛び出し一気に8点を奪って突き放した
その後は両チーム、激しい点の取り合いとなったが破壊力で上回ったBobbleHeadsが乱打戦を打ち勝った
先発ハッチは7四球を与えたものの、Slammers打線を4安打に押さえ、今シーズン初勝利。KENDALLは初セーブとなった


第3試合(No.445)
BobbleHeads-A○25-20●Slammers

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 7|5|8|0|0|3|2|25
S 3|6|0|4|1|3|3|20

投手:○NAVE(4勝)
本塁打:ジャッキー(3号)、NAVE(1号、2号)、Orihara(2号)、アロマー(1号)
三塁打:NAVE
二塁打:ジャッキー、M.Saito

01 1B POCHI
02 RF Jun(→PH ALOMAR)
03 LF ジャッキー
04 2B shu
05 C Kazu
06 3B M.Saito
07 SF Orihara
08 SS こうへー
09 P NAVE
10 CF オックスプリング(→PH MEGU)
11 EH ハッチ

BobbleHeadsは1回、ジャッキーのランニングHR、こうへーのタイムリー、オックスプリングのタイムリーで一挙7点を先制すると、2回にはNAVEの柵越え満塁HRで5得点、3回にもOriharaの柵越えHRを含む7連打で8点を奪った
SlammersもアントニオのHRなどで追い上げ、第2試合に続き激しい点の取り合いとなった
6回にALOMARのランニングHR、7回にはNAVEのこの試合2本目の柵越え2ランが飛び出し、最後は追いすがるSlammersを何とか振り切った
気温6度という寒さの中、エースNAVEは制球に苦しみ7四球を与えながら、要所で踏ん張り、無傷の4連勝。チームも先週のStingrays戦から6連勝となった
















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No440・441・442/T.I.S.L.

2010-03-28 21:00:00 | T.I.S.L-B
2010年03月28日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-B 対 TNS

第1試合(No.440)
BobbleHeads-B○12-9●TNS(延長戦)

TN1|2|3|4|5|6|7|8|R
B 4|0|2|0|2|0|1|3|12
T 0|0|2|0|4|1|2|0|9

投手:○KENDALL(1勝)
本塁打:MEGU(1号)、Teru(1号)
三塁打:MW、こうへー

01 SF MEGU
02 RF みずほ(→RF Mizuki)
03 SS こうへー
04 LF ALOMAR
05 1B Teru
06 CF MW
07 P KENDALL
08 3B パンチ
09 EH Hamada
10 C tama(→PH ハッチ)
11 EH GENSHU
12 2B EGOIST(→2B torao)

前日新小岩のミーティング(於・某焼鳥店)にて、監督パンチよりマジック披露のかたわら開幕投手に指名されたエースKENDALL。
最終回に追いつかれたものの延長8回に上げた3点を守りきり見事期待に応えて開幕戦勝利に貢献した。
打ってはトップバッターMEGUがいきなりセンターオーバーの先頭打者ホームラン。
同時にTISL史上初?の女性選手ホームランを記録した。
「私がやるつもりだったのに(プンッ」(某ベテラン投手・談)
8回勝負を決定づける殊勲の満塁3点三塁打を放ったのは遠征組・こうへー。
今回の遠征では前日の新小岩からいろんな意味???で大活躍!
「寝不足じゃなかったらもっと活躍できたんですけどね…」(本人・談)
新加入でありながらBobs-Bの牽引役でもあるTeruも3安打1柵越本塁打とさすがの活躍。
中心打者として期待のかかるMWも3安打と好発進。
久々スタメンで意気挙がるGENSHUも3安打の活躍。監督パンチも自ら3安打でチームを鼓舞した。


第2試合(No.441)
BobbleHeads-B●11-19○TNS

TN1|2|3|4|5|6|7|R
T 4|2|2|3|5|1|2|19
B 4|0|0|6|0|1|0|11

投手:●Ciao(1敗)-torao
本塁打:Mizuki(1号)
三塁打:ALOMAR、torao(2)
二塁打:Teru(2)、ハッチ

01 SF MEGU
02 CF Mizuki
03 SS こうへー
04 LF ALOMAR
05 1B Teru
06 RF MW(→RF ハッチ)
07 3B パンチ
08 EH Hamada
09 2B みずほ(→2B KENDALL)
10 C tama(→C EGOIST)
11 EH GENSHU
12 P Ciao(→P torao)

中盤までは突き放されて追いすがる展開であったが5回以降は打線が沈黙。
毎回得点を挙げたTNSに及ばなかった。
先発Ciaoは敗戦投手となったものの3回には1イニング3者連続奪三振を記録!(スロピでこんなの見た事ない!)
江夏豊のオールスター9連続奪三振に勝るとも劣らない不滅の金字塔を打ち立てた。
打線はこのゲームでもTeruが3安打(2二塁打)と好調。新加入Mizukiも初ホームランを記録した。
もうひとりの女性選手みずほも初安打を記録。今後の活躍に期待。
途中出場のハッチ、toraoはいずれも2打数2安打。
特にtoraoは右中間への連続大三塁打で好調ぶりをアピールした。


第3試合(No.442)
BobbleHeads-B●2-22○TNS(4回時間切れコールド)

TN1|2|3|4|R
B 0|2|0|0|2
T 3|5|7|7X|22

投手:●ハッチ(1敗)
二塁打:EGOIST

01 SF MEGU
02 CF Mizuki
03 SS こうへー
04 LF ALOMAR
05 1B Teru
06 P ハッチ
07 RF KENDALL
08 3B パンチ
09 EH Hamada
10 2B torao
11 EH GENSHU
12 C EGOIST

昨年後半に彗星のごとく投手デビューを果たしあれよあれよの間にTISLで2勝を記録し、今季のさらなる飛躍が期待されるハッチが先発。
「自分で言うな!」(通りすがりの…・談)
しかし、前日練習でボテピー(ぼてぼてのピーゴロ)王・BUCHI選手にレフト線に痛烈な長打を打たれたショックからか、TNS打線にことごとくつかまり4回で大量22失点、無残に撃沈した。
「ハッチは日本人チームには通用せん言うたやん」(Tony・談)
打線も4安打2得点と低調だったが、我らがきゃぷちんEGOISTは唯一長打(二塁打)を記録し、"根っこ"と呼ばれた昨年までと違うところを見せつけた。


3戦を通じて、
4番に座った遠征組・ALOMARは三塁打を記録したもののこの3戦ではやや低調。久々の多摩にちょっと緊張気味?(午後の活躍はさすがです)
1戦目3安打のGENSHUは2戦目・3戦目ではノーヒット。課題はスタミナ?それとも…
Hamadaも3試合で2安打とやや低調。削り打ちにもいつものキレが見られず…
「カシラ!近場(新小岩)以外の練習に来ないからでしょ」(Kazu・談)
Bobsのエドガーマルチネス・tamaもノーヒット、2三振。守備に付くとダメなのか?かつての安打製造機ぶりの復活が待たれる。
自らサードの守備に付いた監督パンチは生き返ったように右に左に上に下に(ムダに)飛びまくり、転びまくりチームを盛り上げた。
「サードやりたかったんやね」(POCHI・談)


戦評(と言っていいのかどうか)は、事実に基づいて書いておりますが、多少行き過ぎた表現があるかもしれません。そこはひとつ大人の対応でお願いいたします。
コメント数では、Aチームに負けへんでーっ!
(みなさんよろしくお願いいたします)





















ゲーム前、二日酔いがつらそうなオーダーに頭を悩ませるパンチ監督(撮影POCHI)


開幕戦オーダー発表(撮影POCHI)


第2戦先発、Ciao投手(撮影KAZU)
コメント (10)
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