BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No437・438・439/メトロ2010年度開幕節

2010-03-21 00:01:00 | METRO LEAGUE
2010年03月21日[日祝]
大阪府大阪市東淀川区・くにじまスポーツソフトボール場


第1試合[No437]

TB_T ○ 14-5 ● OH


投手:○エトンドー(1勝)
本塁打:西田辺(1号・2号)
三塁打:こうへー
二塁打:健吾、西田辺

TB_T
スターティングメンバー
01 SS こうへー
02 CF 健吾
03 SF 西田辺
04 C ISA
05 P エトンドー
06 3B ハッチ
07 2B SEIRYU
08 LF やなスコ
09 1B ゆーすけ
10 RF いくの[tryout]
サブメンバー
(なし)


2010年メトロリーグをトップとセカンドの2チーム制で臨むボブルヘッズ・ウエスト。
開幕戦はトップ(Bobs-T)と宿敵ホットブロス(HB)の1戦となった。
初回、開幕のマウンドに立ったエース・エトンドーはHB打線を難なく三者凡退に切ってとる。
その裏、健吾、西田辺、エトンドー、やなスコの単打に四球を絡めてまず3点を先制。
二回にもこうへー、健吾、西田辺の三連打で2点。
三回に3点返されるものの四回に西田辺の今季チーム1号などで一挙5点の集中攻撃。
さらに五回にはこうへー三塁打、健吾二塁打、西田辺の二打席連続本塁打の長打攻勢で4点。
開幕戦を危なげなく完全勝利で飾った。
こうへー3の3、健吾4の3、西田辺4の4(2HR)と上位打線が当たりに当たった。


第2試合

KH ○ 12-6 ● OM



第3試合[No438]

TB_T ○ 12-6 ● TB_S


投手:[Bobs-T]○エトンドー(2勝)[Bobs-S]●ハイディ田中(1敗)-ヨッシー
三塁打:健吾
二塁打:健吾(2)、ハッチ、しっぽくん、こうへー

TB_T
スターティングメンバー
01 SS こうへー
02 CF 健吾
03 SF 西田辺
04 C ISA
05 P エトンドー
06 3B ハッチ
07 2B SEIRYU
08 LF やなスコ
09 1B ゆーすけ
10 RF いくの[tryout]
サブメンバー
(なし)

TB_S
スターティングメンバー
01 3B イチケン
02 C 吉朝夢
03 LF muraikun
04 CF ヨッシー (→ P)
05 2B rockwell
06 SS はたなか[tryout]
07 1B しっぽくん[tryout]
08 RF きたさん[tryout]
09 EH こんちゃん
10 SF ちんヘッド (→ CF)
11 P ハイディ田中 (→ SF → SF Tommyken)
サブメンバー
Tommyken


昨年度なかなか試合に出場する機会がなかったメンバーを中心に編成されたセカンド(Bobs-S)。
初戦は奇しくも兄貴分にあたるBobs-Tとの1戦となった。
Bobs-Tの圧勝が予想されたが、ふたを開けてみればよもやの展開が待ち受けていた。
初回Bobs-Tは1点先制するものの、その裏Bobs-Sは吉朝夢四球後、muraikun、ヨッシー、rockwellの純正Bobsメンバーが単打を連ね一挙3点で逆転に成功。
Bobs-Tは三回に健吾の三塁打を足掛かりに西田辺、ハッチのタイムリーで同点にすると、四回にこうへー、西田辺のタイムリーで逆転。
しかししかし、Bobs-Sは五回にしっぽくん二塁打、きたさんヒットとトライアウト勢がリードオフ、こんちゃん四球の満塁から監督・ちんヘッド自ら2点タイムリーでまたも同点!
なんと五回を終わって5-5!まさかの同点。
しかしここでようやくBobs-Tが意地を見せる。
六回、こうへー、健吾が連続二塁打で続くとBobs-Sに心配された内野の守備の乱れも重なり2点、二死後、やなスコ、いくの(Tryout)がそれぞれ2点タイムリーを放ち一挙6点。
ここまで力投を続けたハイディ田中であったがここで無念の降板となった。
Bobs-Tにとっては、一番負けられない相手であることが平常心を失わせることになったのか、途中までじり貧状態、冷や汗ものの1勝となった。
Bobs-Tではこうへー5の3、健吾5の4、西田辺4の3と初戦に続き1~3番の上位打線が絶好調。ゆーすけも3の3と期待に応えた。
Bobs-Sではmuraikun3の2、ヨッシー3の3と3・4番が好調をアピールした。

本日の2戦を終えたBobs-Tでは昨年三冠王の四番ISAが2戦で1安打と奮わず。
昨年はISAがシーズン通して好調を維持したのに対し、西田辺がシーズン終盤までなかなか状態が上がらなかった。
両雄並び立つ日が待ち遠しい???


第4試合

KH ○ 15-13 ● OH



第5試合[No439]

OM ○ 18-6 ● TB_S


投手:●ハイディ田中(2敗)-ヨッシー
本塁打:ちんヘッド(1号)
三塁打:きたさん
二塁打:ヨッシー

TB_S
スターティングメンバー
01 3B イチケン
02 C 吉朝夢
03 LF muraikun (→ PR ちんヘッド → LF)
04 CF ヨッシー (→ P)
05 2B rockwell
06 SS はたなか[tryout]
07 1B しっぽくん[tryout]
08 RF きたさん[tryout]
09 EH こんちゃん
10 SF Tommyken
11 P ハイディ田中 (→ CF いいだ[tryout])
サブメンバー
ちんヘッド
いいだ[tryout]


初戦が同門対決だっただけに、Bobs-Sにとっては初の対外試合の意味もあるメディアスとの1戦。
初回無得点に終わったその裏、先発ハイディ田中は本塁打等で4点を献上。
二回にしっぽくん、きたさん、こんちゃんの三連打で2点を返すも、その裏6安打を浴びさらに5点献上。
三回にmuraikunヒット、ヨッシー二塁打、rockwell犠飛、しっぽくんタイムリーヒットで2点を返して追いすがる。
しかし三回から交代し、三回を無得点に抑えていたヨッシーが四回本塁打を含む7長短打、3四球で一挙9失点。
この時点でほぼ勝負が決してしまった。
時間切れ最終回となった五回には、ちんヘッドがセンターに久々の柵越本塁打(さすが180㎝より大きい男!)、きたさんも右中間三塁打を放つ。
しかし、時すでに遅し。大差を付けられての敗戦となった。
muraikun2の2、しっぽくん、きたさん、こんちゃんがいずれも3の2で好調ぶりを見せつけた。

本日の2戦、残念ながら2敗となったBobs-Sであるが、まずまずの船出となったのではないだろうか。
オフシーズンにトレーニングをこなしてきたメンバーは確かな成長の跡が見られました。
Tommyken選手の完全復活はチームにますます活気をもたらすでしょう。
トライアウト勢も攻守に活躍が見られ頼もしいかぎり。
まだ個々の適性を見極めている段階でもあるし、チームとしてもこれからまとまりも出てくることでしょう。
次節以降大いに期待!!


開幕節終了時成績

一 位 2勝0敗0分 勝点+4 綱島ボブルヘッズT
二 位 2勝0敗0分 勝点+4 チーム確率変動
三 位 1勝1敗0分 勝点+2 大阪メディアス
四 位 0勝2敗0分 勝点±0 大阪ホットブラザーズ
五 位 0勝2敗0分 勝点±0 綱島ボブルヘッズS


***




2009年度リーグチャンピオンフラッグを受け取る西田辺監督。


2009年度三冠王&MVPのISA選手。


2009年度MVPのエトンドー選手。


Sチームは新ウエストキャップで参加。


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No434・435・436/T.I.S.L.

2010-03-21 00:00:00 | T.I.S.L-A
2010年03月21日[日]
東京都稲城市 米軍多摩レクリエーション施設

BobbleHeads-A 対 Coco Bay Stingrays

第1試合(No.434)
BobbleHeads-A○15-14●Coco Bay Stingrays

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 5|5|1|0|1|3|0|15
S 4|4|0|0|4|0|2|14

投手:○NAVE(1勝)
本塁打:Jun(1号)、Kazu(1号、2号)、M.Saito(1号)、ジャッキー(1号)
三塁打:Kazu
二塁打:shu

01 SF Yamakoshi
02 2B Tony
03 1B POCHI
04 LF Jun
05 RF Kazu
06 3B M.Saito
07 C かみやん
08 SS shu
09 P NAVE
10 CF オックスプリング
11 EH ジャッキー

今年度からAとB、2チームでのT.I.S.L参戦となったBobbleHeads
BobbleHeads-Aは昨年度苦しめられたJaguarsとGhost Ridersの合併チーム、Stingraysと対戦した
BobbleHeadsは1回、Jun、Kazu、M.Saitoの3連続HRで一挙5点を先制
その裏、すぐに4点を返されるも2回にはPOCHIのタイムリー、Kazuの2打席連続柵越えHRで5点を加えた
その後、Stingraysの攻勢で一進一退の攻防が続いたが、最後は辛くも1点差で逃げ切り。新生BobbleHeads-Aの勝利となった
ちなみに7回にKazuのチーム5本目の柵越えHRがT.I.S.Lルールによりアウトとなる珍記録が!Kazuにとっては幻のHRとなってしまった


第2試合(No.435)
BobbleHeads-A○15-9●Coco Bay Stingrays

TN1|2|3|4|5|6|7|R
S 0|0|2|0|0|1|6|9
B 2|5|1|4|3|0|×|15

投手:○かみやん(1勝)
本塁打:Kazu(3号満塁)
三塁打:Yamakoshi
二塁打:Jun、Tony、ジャッキー、かみやん、MEGU

01 SS Yamakoshi
02 1B POCHI
03 SF ジャッキー
04 LF Jun
05 CF Kazu
06 3B M.Saito
07 2B Tony
08 C shu
09 EH Mizuki
10 P かみやん
11 RF オックスプリング(→PH MEGU)

BobbleHeadsは1回にKazuのタイムリー、M.Saitoの犠牲フライで2点を先制すると、2回にもshu、Mizukiの連打で作ったチャンスに1番Yamakoshiからの4連打で5点を追加、4回にはKazuのこの日3本目(幻を入れれば4本目)の柵越え満塁HRが飛び出し得点を重ねた
最終回、追いすがるStingraysに6点を返されるも逃げ切り、連勝となった


第3試合(No.436)
BobbleHeads-A○20-13●Coco Bay Stingrays

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 0|0|5|7|2|6|×|20
S 2|4|1|2|0|4|×|13

投手:○NAVE(2勝)
三塁打:Jun、Kazu
二塁打:shu、Tony2

01 SS Yamakoshi
02 1B POCHI
03 SF ジャッキー
04 LF Jun
05 CF Kazu
06 3B M.Saito
07 2B Tony
08 C shu
09 EH Mizuki
10 P NAVE
11 RF オックスプリング(→PH MEGU)

疲れの見えた3試合目はStingraysに1回、2回と効果的に加点され6点のビハインドを背負う
3回にYamakoshiのタイムリー等で5点を返すと、続く4回にJun、Kazuの連続3ベース等で7点を奪い逆転
その後も効果的に加点し、強豪相手に3連勝と最高のスタートを切った



BOBS-Aチーム開幕カードの相手は、3月のマニラ遠征で、アジアチャンピオンに輝いたCoco Bay Stingrays。ユニも新調して立ちはだかった。

迎えるBOBSのピッチャーは、マニラ遠征で確立した?「新投法」を披露するNAVE投手。

堅い外野陣の守りがエースを守り立てる。

打っては、今季からAチームを率いるKAZU監督自ら柵越えを量産。

兄思い?の弟JUN選手も、1戦目からHRと打撃全開。

しかし、ジリジリと点差を詰めてくる、アジアチャンピオンの打線。

必死で打球にくらいつく、BOBS守備陣。

シビレる展開も、一点差を守ってBOBSは一勝目を飾る。

第二試合は、新加入のMEGU選手が、絶妙のバットコントロールでヒットを重ねる。

安定したピッチングで、幸先の良い勝利を挙げたかみやん投手。

終わってみれば、開幕を三連勝で飾ったBOBS-A。年明けから練習を強化したKAZU監督の作戦がチーム力をアップしたことは間違いない。

コメント (6)
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