結果は三連敗であったが、本当に胸躍る楽しいゲームだった。
対戦相手のFRR(フランキーライダース)は昨シーズンT.I.S.Lの一部リーグであるAディビジョンで、23勝1敗という驚異的な勝ち星を挙げた最強のチーム。昨シーズン、二部のBディビジョンだったボブルヘッズは二部制のなくなった今シーズンからはじめて対戦するようになった相手である。
4月に最初の対戦が行われたが、結果は第一試合24-0(5回コールド)、第二試合22-2(5回コールド)、第三試合はコールドゲームとならなかったものの、27-4と、コテンパンにやられている。
今回はとにかくコールド負けの回避はもちろんのこと、ボブズとしてはなんとか食い下がっていこうと気合を入れて試合に臨んだ。
その期待に応えて、投手陣が踏ん張り、内外野もファインプレーが続出。特に三塁に入ったM.SAITO選手の強烈な打球に飛びつくファイプレーには、何度となく助けられた。
M.SAITO選手に刺激されたのか、一塁Pochi、二塁アロマー(MSL)、ショートYAMAKOSHI選手らの各内野陣も、強烈な打球をものともせずに飛びついていく。M.SAITO選手のファインプレーに守備の素晴らしい連鎖反応が広がっていった。
さすがに本日6試合目の対FRR(フランキーライダース)戦は力尽きたが、第四試合、第五試合は相手を一桁得点に押さえたのは大きい。なにしろ今シーズンも一試合あたりの平均得点が22点というチームだ。しかも第五試合、第六試合ではボブルヘッズがリードする展開もあり、相手が円陣を組んで気合を入れる光景さえ見られた。
負けたとはいえ、まったく歯の立たなかった相手に対する善戦。ボブルヘッズがT.I.S.Lで戦えるチームであることが、しっかりと確認できたのは大きい三連戦であった。
ボブルヘッズは、間違いなく、また一段、階段を登った。
第4試合
No286
ボブズ[WD]●3-9○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 0|0|0|1|2|5|3|11
B 0|0|0|1|0|0|2|3
投手リレー:KENDALL(敗)
01 3B M.SAITO
02 2B アロマー(MSL)
03 LF JUN
04 CF KAZ
05 1B POCHI
06 SS YAMAKOSHI
07 P KENDALL
08 RF ハッチ(→RF しまたけ)
09 C パンチ(→C BUCHI)
10 CF オックスプリング
第5試合
No287
ボブズ[WD]●4-6○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 0|0|0|1|3|0|0|4
F 0|0|0|2|4|0|0|6
投手リレー:NAVE(敗)
01 3B M.SAITO
02 SF JUN
03 LF KAZ
04 1B POCHI
05 SS YAMAKOSHI
06 P NAVE
07 2B ハッチ
08 C Hamada
09 CF オックスプリング
10 RF しまたけ
第6試合
No288
ボブズ[WD]●9-20○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 2|4|0|2|4|7|1|20
B 4|4|0|0|1|0|0|9
投手リレー:torao(敗)-NAVE
三塁打:JUN
01 3B M.SAITO
02 2B アロマー(MSL)
03 SF JUN
04 LF KAZ
05 1B POCHI
06 SS YAMAKOSHI
07 P torao(→P NAVE)
08 C ハッチ
09 RF KENDALL
10 CF オックスプリング
フランキーライダースの主砲ジェフ選手。真剣に鬼のような形相で強烈な打球を飛ばしてきた。
老獪なピッチングでフランキーライダースを6点に抑えたNAVE投手。
強烈な当たりをファイプレーでさばきまくったM.SAITO選手。
三振してマタニティウエアを着せられてしまったゲイター・ママ。こういう洒落のノリでフランキーライダースはボブズ三連戦コールド勝ちを狙ってきたが、結果的には真剣なゲームとなってしまった。
対戦相手のFRR(フランキーライダース)は昨シーズンT.I.S.Lの一部リーグであるAディビジョンで、23勝1敗という驚異的な勝ち星を挙げた最強のチーム。昨シーズン、二部のBディビジョンだったボブルヘッズは二部制のなくなった今シーズンからはじめて対戦するようになった相手である。
4月に最初の対戦が行われたが、結果は第一試合24-0(5回コールド)、第二試合22-2(5回コールド)、第三試合はコールドゲームとならなかったものの、27-4と、コテンパンにやられている。
今回はとにかくコールド負けの回避はもちろんのこと、ボブズとしてはなんとか食い下がっていこうと気合を入れて試合に臨んだ。
その期待に応えて、投手陣が踏ん張り、内外野もファインプレーが続出。特に三塁に入ったM.SAITO選手の強烈な打球に飛びつくファイプレーには、何度となく助けられた。
M.SAITO選手に刺激されたのか、一塁Pochi、二塁アロマー(MSL)、ショートYAMAKOSHI選手らの各内野陣も、強烈な打球をものともせずに飛びついていく。M.SAITO選手のファインプレーに守備の素晴らしい連鎖反応が広がっていった。
さすがに本日6試合目の対FRR(フランキーライダース)戦は力尽きたが、第四試合、第五試合は相手を一桁得点に押さえたのは大きい。なにしろ今シーズンも一試合あたりの平均得点が22点というチームだ。しかも第五試合、第六試合ではボブルヘッズがリードする展開もあり、相手が円陣を組んで気合を入れる光景さえ見られた。
負けたとはいえ、まったく歯の立たなかった相手に対する善戦。ボブルヘッズがT.I.S.Lで戦えるチームであることが、しっかりと確認できたのは大きい三連戦であった。
ボブルヘッズは、間違いなく、また一段、階段を登った。
第4試合
No286
ボブズ[WD]●3-9○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 0|0|0|1|2|5|3|11
B 0|0|0|1|0|0|2|3
投手リレー:KENDALL(敗)
01 3B M.SAITO
02 2B アロマー(MSL)
03 LF JUN
04 CF KAZ
05 1B POCHI
06 SS YAMAKOSHI
07 P KENDALL
08 RF ハッチ(→RF しまたけ)
09 C パンチ(→C BUCHI)
10 CF オックスプリング
第5試合
No287
ボブズ[WD]●4-6○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 0|0|0|1|3|0|0|4
F 0|0|0|2|4|0|0|6
投手リレー:NAVE(敗)
01 3B M.SAITO
02 SF JUN
03 LF KAZ
04 1B POCHI
05 SS YAMAKOSHI
06 P NAVE
07 2B ハッチ
08 C Hamada
09 CF オックスプリング
10 RF しまたけ
第6試合
No288
ボブズ[WD]●9-20○FRR
TN1|2|3|4|5|6|7|R
F 2|4|0|2|4|7|1|20
B 4|4|0|0|1|0|0|9
投手リレー:torao(敗)-NAVE
三塁打:JUN
01 3B M.SAITO
02 2B アロマー(MSL)
03 SF JUN
04 LF KAZ
05 1B POCHI
06 SS YAMAKOSHI
07 P torao(→P NAVE)
08 C ハッチ
09 RF KENDALL
10 CF オックスプリング
フランキーライダースの主砲ジェフ選手。真剣に鬼のような形相で強烈な打球を飛ばしてきた。
老獪なピッチングでフランキーライダースを6点に抑えたNAVE投手。
強烈な当たりをファイプレーでさばきまくったM.SAITO選手。
三振してマタニティウエアを着せられてしまったゲイター・ママ。こういう洒落のノリでフランキーライダースはボブズ三連戦コールド勝ちを狙ってきたが、結果的には真剣なゲームとなってしまった。