BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.277・278

2008-07-05 22:29:49 | YC & AC
横浜市中区山手
YC&ACグラウンド

ボブルヘッズ 対 YC&AC

第一試合(No277)
ボブズ○17-4●YC&AC

TN1|2|3|4|5|6|7|R
Y 0|1|0|1|1|1|0|4
B 4|3|6|2|2|0|X|17

投手リレー:torao(勝)
本塁打:アントニオ
三塁打:アントニオ
二塁打:M.Saito

01 3B M.Saito
02 SS YAMAKOSHI
03 SF Jun
04 LF アントニオ
05 1B POCHI
06 P torao
07 C NAVE
08 RF KENDALL
09 CF オックスプリング
10 2B ハッチ

第二試合(No278)
ボブズ○23-15●YC&AC

TN1|2|3|4|5|6|7|R
B 4|6|4|1|0|1|7|23
Y 0|0|1|2|3|5|4|15

投手リレー:NAVE(勝)
本塁打:M.Saito
三塁打:M.Saito、アントニオ
二塁打:アントニオ、POCHI、Jun、Hamada、NAVE

01 LF M.Saito
02 SS YAMAKOSHI
03 SF Jun
04 EH アントニオ
05 1B POCHI
06 3B パンチ
07 P NAVE
08 RF KENDALL
09 2B Hamada
10 C BUCHI
11 CF オックスプリング

昨シーズン、ボブルヘッズはT.I.S.Lに参加して、アメリカ人たちのパワフルスローピッチソフトボールをはじめて体験した。それまでは日本のサブカル系スローピッチソフトボールのゆるゆるゲームしか経験のなかったボブルヘッズにとって、本物のスローピッチソフトボールとの出会いは、まさにカルチャーショックであった。
本物の世界に身を置いて、スローピッチソフトボールについての概念が大きく変わってしまったのである。
今シーズンは出来るだけ多くのメンバーに、本場直送の本格的スローピッチソフトボールを体験してもらうために、T.I.S.Lには勝負を度外視して2チームで参加しているが、来シーズンは再び1チームでの勝負をかけた挑戦となる。
今シーズン前半は米兵相手に一日6試合などという超人的で過激なスケージュールもこなしてきたが、いったいどのくらい力がついてきたのか、その検証をかねて行なわれたのが今回のYC&ACとのゲームだった。
来期、T.I.S.Lのガチンコ勝負に向けたボブズ最強布陣で臨んだ第一試合は一方的な展開で勝利。そして続く第二試合も一部選手を入れ替えて臨んだが、これも快勝。やはり力がついてきたということなのだろう。苦戦してきたアメリカ人中心のYC&AC相手に連勝を飾ったのは大きい。
残念なことにYC&ACの天然芝グランドは今シーズン終了後に人工芝になるという話。天然芝グランド最後の戦いで有終の美を飾ることができた。


跳ぶように走るYAMAKOSHI選手


アントニオ選手のパワフルバッティング


パンチ選手も跳ぶ


ショートフィルダーJun選手の堅実な守備


手堅く守って攻守交替


コメント (2)
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