vol3まで、ふたりのかたについてくわしくシ―ラさんの指導の内容をお伝えしてきました。
あとの参加者のかたについては、くわしい説明は割愛したいと思います。
最初のふたりの方たちへの指導の中に、その後の指導のエッセンスが凝縮されていて、重複する箇所が多いと考えるからです。
シ―ラさんの指導内容のポイントをわたしなりにまとめると、以下の4点です。
1)一緒に演奏するひとが見やすい楽譜を用意する(できれば歌詞も書く。とくにRubatoがあるときは必ず書くこと)
2)歌い始める前に、イントロダクションとエンディング、テンポについて、自分のビジョンを明確に共演者に伝える(簡潔に。)
3)カウントをきちんと出す(リズムパターンに合わせたカウントの出し方がある。)
4)歌詞を話す(say, speak)練習をする。
この練習は、歌う練習とは切り離して、すべての曲について行う。
ほかの参加者の方の曲を記しておきます。
・”A sleepin' bee” (swing)
・”Too late now" (ballad)
・" It don't mean a thing” (swing)
・”Day by day" (bossa )
・ "Easy living" (ballad)
・"Fly me to the moon" (bossa)
・”Good Bye"(ballad)
・"Over the rainbow" (ballad)
・" All of me" (swing)
・ "The shadow of your smile" ( from verse , chorus-slow bossa)
参加者が持って行って歌ったほとんどすべての曲について、シ―ラさんが細かい箇所まで歌詞を完璧に暗記されていることに、あらためて驚きと感銘を覚えました。
ひとり1曲ずつ歌ったところで、vol.5では後半戦、インプロヴィゼーションに移ります♪
あとの参加者のかたについては、くわしい説明は割愛したいと思います。
最初のふたりの方たちへの指導の中に、その後の指導のエッセンスが凝縮されていて、重複する箇所が多いと考えるからです。
シ―ラさんの指導内容のポイントをわたしなりにまとめると、以下の4点です。
1)一緒に演奏するひとが見やすい楽譜を用意する(できれば歌詞も書く。とくにRubatoがあるときは必ず書くこと)
2)歌い始める前に、イントロダクションとエンディング、テンポについて、自分のビジョンを明確に共演者に伝える(簡潔に。)
3)カウントをきちんと出す(リズムパターンに合わせたカウントの出し方がある。)
4)歌詞を話す(say, speak)練習をする。
この練習は、歌う練習とは切り離して、すべての曲について行う。
ほかの参加者の方の曲を記しておきます。
・”A sleepin' bee” (swing)
・”Too late now" (ballad)
・" It don't mean a thing” (swing)
・”Day by day" (bossa )
・ "Easy living" (ballad)
・"Fly me to the moon" (bossa)
・”Good Bye"(ballad)
・"Over the rainbow" (ballad)
・" All of me" (swing)
・ "The shadow of your smile" ( from verse , chorus-slow bossa)
参加者が持って行って歌ったほとんどすべての曲について、シ―ラさんが細かい箇所まで歌詞を完璧に暗記されていることに、あらためて驚きと感銘を覚えました。
ひとり1曲ずつ歌ったところで、vol.5では後半戦、インプロヴィゼーションに移ります♪