平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

8mile

2009年07月24日 13時26分41秒 | 映画・ドラマ・アニメ
TUTAYAの名作シリーズ、昨日がラストで「8mile」を観る。

あらすじは、1995年、デトロイト。中産階級の白人が多く住む郊外とは“8マイルロード”で分断され、貧困層が多数を占める都市中心部。ジミーはここで無職の母と幼い妹の3人でトレイラー・ハウスに暮らしていた。彼は昼間プレス工場で働き、夜はヒップホップ・クラブ“シェルター”で毎週行われるラップ・バトルでの優勝を目指し、プロで成功することを夢見ていた。だが、彼は才能がありながらその実力を発揮出来ないでいる。加えて母ステファニーとの確執に悩んでいたジミーはある日、モデルを夢見るウェイトレスのアレックスと出会い恋に落ちるのだが…。

この映画は主演をつとめるエミネムの半自伝的な内容になっている。なので、ラストがハッピーエンド的な終わり方になるのは予想できるのある。
観て感じたのは人種差別を受ける白人って初めてだったので、こういうケースもあるんだと思うとともに、黒人側にしたらヒップホップは黒人が作った文化だというプライドも感じる。とはいうものの実力があるとわかれば認め合えるところは、凄いなと思う。
題材としては、友情・裏切り・家族・愛情とありきたりかもしれないが、ヒップホップサウンドをバックに、かなりカッコイイ仕上がりになってます。


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F1 週末はハンガリーGP

2009年07月23日 20時04分35秒 | F1・モータースポーツ
今週末は、ハンガリーGPだ。
これが終わると、2週間のお休みになる。

さて見所はやはり、ここ2連勝と波に乗るレッドブルとブラウンGPの対決となる。バトンもここでも表彰台にのぼれないと、ちょっと黄色信号か・・・。

あとは、ドイツで復活の片鱗をみせたマクラーレンにも注目。KERS搭載だけあって、予選でいいところにつけるとおもしろい。ドイツでは、コバライコネンのようにキーマンになったしね。

そして、トロ・ロッソからブルデーの後をうけて史上最年少F1デビューをはたすアルグエルスアリ。そして、このハンガリーが最後とも言われるピケJrの2人にも注目です。

TOYOTAもリアウィングを新しいものに変えるそうなので、少しはいい順位に戻ってくるかどうかも気になるところです。

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セブン

2009年07月23日 12時48分10秒 | 映画・ドラマ・アニメ
TUTAYAの名作シリーズ、昨日は「セブン」を観る。

あらすじは、ロサンゼルスの冷静沈着のベテラン刑事ウィリアム・サマセットは残り 7 日で退職することになっていた。その後任として刑事デイヴィッド・ミルズがやって来る。
そんな時、七つの大罪をモチーフにしたと思われる無差別な猟奇連続殺人事件が起きた。
サマセットは、自分がいる残りの日数では解決できる事件ではないとして関わりあうことを望まなかった。が、新任のミルズが自分達では解決できる事件ではないと感じ、手助けを求める。
そして、予想もつかない形で犯人と対面するのだが...。
この事件が解決を迎えようとしていた時、誰もが想像もしなかった衝撃的な結末が待ち受けていた。

う~ん、ネタバレで書くと犯人側の勝利で終わるわけでなんとなく後味の悪さが残る。なんだろうSAWシリーズでも犯人(?)のジグソウが勝利しても、ここまでの後味の悪さは感じなかったのだが・・・。それは限りなく死に近くても緻密に計算したゲームとただのモチーフ殺人との違いなんだろうか・・・・。
何故七つの大罪をモチーフにしたのか?等、わからないまま終わってしまうからかもしれない。
ストーリー展開とは秀逸ですが、なんだか消化不良で終わってしまう感じだ。


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とよはしとよねサイクルマラソンの要綱がきました

2009年07月22日 20時17分03秒 | 自転車
11日に直接申し込みにいった、とよはしとよねサイクルマラソンの要綱が今日きました。

私のゼッケン番号は69番でした。定員は100名なので結構滑り込みかも。
他のサイクルイベントのようにネット申し込みだと一瞬なので、それに比べればいいですけどね。最近の自転車ブームはただごとじゃないですから、驚きです。

今回は、今まで参加してきたイベントのようにポイントポイントに係員がいて誘導してくれるのではなく、コースをある程度頭に入れておかなければいけない。でも、片道でも80キロですから地図も結構見にくいというかコース全部いれると、小さくなってしまうのはしょうがないですね。ところどころは知っている道もありますが、いささか不安ではあります。

ぼやぼやしていると、すぐにイベントになってしまうので走って鍛えねば。暑さ対策もしないといけないかな~。(^。^;;


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シックスセンス

2009年07月22日 13時37分50秒 | 映画・ドラマ・アニメ
TUTAYAの名作シリーズ、昨晩は「シックスセンス」を観る。
月曜に観た「ダイハード」で派手なアクションを見せたブルース・ウィルスが、今度は小児精神科医をじっくり演じます。

あらすじは、マルコム・クロウは、第一線で活躍する小児精神科医で、多くの子供を心の病から救ってきた。あるとき、マルコムのもとに10年前の少年期にカウンセリングを施したビンセントという青年が現れ、「自分を救ってくれなかった」となじられ銃で撃たれてしまう。そして直後、彼が目の前で自殺したことで、実はビンセントを救えていなかったことを思い知らされる。
1年後、マルコムと彼の妻との間には隔たりが生まれていた。そんな中、マルコムはビンセントに良く似た少年、コール・シアーを担当することになる。コールを救うことができれば、ビンセントと、彼を救えなかった自分をも救えるかもしれない。コールはやがて心を開き、隠していた秘密を打ち明ける。コールには、死者が見えてしまう「第六感(霊感)」があり、ずっと怯え続けていたのだ。この能力のために、コールは学校中の生徒や教師からは「化け物」と異端児扱いされ、事情を知らない母親ともすれ違い、うまくいかなくなっていた。
当初は懐疑的だったマルコムも、やがてコールの言葉を受け入れるようになり、死者がコールの前に現れる理由を共に探り始めるようになる。

最初に、「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というブルース・ウィリスからの前置きがあります。公開当時は衝撃のラストということで話題になったとか。
衝撃っていうよりも、「そういうことだったのか。」とある意味納得なんですけどね。ラストのさぐりばかり考えてみるのはよくないかも。
ラスト近くのコールと母親のやりとりには、とても印象に残った。

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