
今日は午前中に、地元の映画館で「仕掛人・藤枝梅安2」を観ました。今年の2月に一部が上映された
ばかりだったので、こんなに早く二部が公開されるとは思いませんでした。撮影はきっと一気にやってるんですよね。
前回のラストが、二部に続くなんて感じではあったので、待ってましたという感じではあります。主要な登場人物は、
一部から引き続きになりますが、二部からの登場人物達もなかなか曲者揃いな感じなので、今回も楽しみに待ってました。
内容は、これまでも数多く映画、ドラマ化された池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」
シリーズを、池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した2部作の第2部。
梅安が相棒の彦次郎と京に向かう道中、ある男の顔を見て彦次郎は憎しみを露にする。その男は彦次郎の
妻と子を死に追いやった、彦次郎にとっては絶対に許せない仇だった。そして、上方の顔役で殺しの依頼を
仲介する元締から彦次郎の仇の仕掛を依頼された梅安は、浪人の井上半十郎とすれ違う。井上と梅安も
また憎悪の鎖でつながれていた。
今回は、ただ仕掛けを成功すれば良いだけの話ではないところが、ストーリー的に面白いですね。そういば、
今回は意味深なエンディングだったなあ。前回ほど、もろに次回作がありますよって感じではなかったが、
なんかねって感じではあった。エンドロール見て、そんな人何処に出てたっけ?となったら最後に出てきた
ので、そのためだけにってのは考えにくいしね。今回も梅安と彦さんの過去に関係する人物が登場するのだが、
まあ濃いキャラクター設定ですね。おかげで、緊迫感のあるストーリー展開になっていて、2本ぶん位満足感の
ある映画になっていると思います。1を観てなくても楽しめると思うので、時代劇をたまには存分に楽しみたいと
いう方は是非観て下さい。
全般ランキング
ばかりだったので、こんなに早く二部が公開されるとは思いませんでした。撮影はきっと一気にやってるんですよね。
前回のラストが、二部に続くなんて感じではあったので、待ってましたという感じではあります。主要な登場人物は、
一部から引き続きになりますが、二部からの登場人物達もなかなか曲者揃いな感じなので、今回も楽しみに待ってました。
内容は、これまでも数多く映画、ドラマ化された池波正太郎のベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」
シリーズを、池波正太郎生誕100年となる2023年に豊川悦司主演で映画化した2部作の第2部。
梅安が相棒の彦次郎と京に向かう道中、ある男の顔を見て彦次郎は憎しみを露にする。その男は彦次郎の
妻と子を死に追いやった、彦次郎にとっては絶対に許せない仇だった。そして、上方の顔役で殺しの依頼を
仲介する元締から彦次郎の仇の仕掛を依頼された梅安は、浪人の井上半十郎とすれ違う。井上と梅安も
また憎悪の鎖でつながれていた。
今回は、ただ仕掛けを成功すれば良いだけの話ではないところが、ストーリー的に面白いですね。そういば、
今回は意味深なエンディングだったなあ。前回ほど、もろに次回作がありますよって感じではなかったが、
なんかねって感じではあった。エンドロール見て、そんな人何処に出てたっけ?となったら最後に出てきた
ので、そのためだけにってのは考えにくいしね。今回も梅安と彦さんの過去に関係する人物が登場するのだが、
まあ濃いキャラクター設定ですね。おかげで、緊迫感のあるストーリー展開になっていて、2本ぶん位満足感の
ある映画になっていると思います。1を観てなくても楽しめると思うので、時代劇をたまには存分に楽しみたいと
いう方は是非観て下さい。

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