平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

リカ 自称28歳の純愛モンスター

2021年07月06日 23時59分03秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先々週の週末に地元の映画館で、「リカ 自称28歳の純愛モンスター 」を観ました。
テレビドラマで放送していた時に結構話題になっていましたが、自分は観てませんでした。
土曜の深夜ドラマ枠で、名古屋とか行っていると帰ってくるギリギリの時間だし、
録画してもため込んんで見無さそうだしというのもあって、ドラマは観ないことにしているからだ。
でも、この枠のドラマは東海テレビが作成しているので注目はしていて、その枠で話題になり、
映画化となったので観ることにした。ただ、予告を観るとリカが人間離れした動きをしたりしていたので、
オイオイ、ギャク映画みたいになってんじゃないのかと不安もいっぱい。


内容は、高岡早紀主演で2019年10月に「リカ」、21年3月に前日譚「リカ リバース」が
放送されたドラマシリーズの劇場版。五十嵐貴久のサイコスリラー小説「リカ」シリーズを原作に、
19年版ドラマ最終回のその後が描かれる。山中でスーツケースに入った本間隆雄の死体が発見された。
本間は3年前に逃走犯の雨宮リカに拉致され行方不明になっていた。警視庁捜査一課の奥山次郎は、
潜伏中のリカをおびき寄せるため、偽名を使ってマッチングアプリでリカを探し出すことに成功するが、
次第にリカにのめり込んでいく。奥山の婚約者でリカを追う警察官の青木孝子は、捜査に平行し、
リカにのめり込んでいく奥山を心配し、先輩の梅本尚美とともに奥山の部屋へと向かうが……。


意外に楽しめたといった感じだった。原作読んだ人にはきっと内容が酷いとか、リカが超人的過ぎとかなるのか。
テレビドラマ観てた人は、きっとこんな感じだったんじゃないかな。それでも、きっと映画のリカの超人的は、
やり過ぎ感があったのかなあと思う。それくらい超人的過ぎて、そこがホラーっていうよりもギャクっぽくなって
しまっているのが残念だった。ストーリー的には読めてしまう展開ながら、初めてリカを観る身にはわかりやすかった。
まあ、小説やドラマは観ている人には説明的になり過ぎていると感じてしまったかもしれないが、初見の身には、
リカの考え方や生い立ちが把握できる出良かったかなあと思う。一番怖いと思ったのは、感染すんの?リカってと
思わせるラストだ。それに、リカは殺さない限り駄目でしたね。予想通りだけど植物人間状態からも復活してましたね。
ってことは、この先も映画とかあるのかなあ?まさか、それはないと思うが、どうなんでしょう。
















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