平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇

2021年01月24日 23時59分55秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の夕方、地元で観た映画は「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」です。
機動戦士ガンダム40周年プロジェクトの一つ「ガンダム映像新体験TOUR」FINALとして、
4DXでの公開をしていましたが、その再上映なのかな。Wシリーズは全然観てませんが、
ガンダム世代として、この機会を逃すわけにはいかないですね。
「機動戦士ガンダムF91 完全版」も再上映されるが、この前ネットで観たばかりなんだが、
時間があったら行くかなあ。


内容は、1995~96年にTV放映された「新機動戦記ガンダムW(ウィング)」の続編として、
97年に製作された全3話のOVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」を再編集、
新作カットも加えた劇場版。A.C.(アフターコロニー)196年、ヒイロ・ユイらガンダムパイロットたちは、
平和を実現した世界において役目を終えたガンダムを放棄するため、廃棄衛星にガンダムを積み、
太陽にむけて射出する。しかし、時を同じくして、謎の組織マリーメイア軍が武装蜂起し、宣戦を布告。
「真のオペレーション・メテオ」を発動し、大統領府を占拠してしまう。この事態を打開するため、
ヒイロらは再びガンダムに乗ることを決意。太陽に向かって進むガンダムを載せた衛星を追跡する。


本編等を全く観ていないので、人間関係等を掴むのにちょいと頭を使うが超複雑な関係はなかったので、
案外すんなりと状況は頭に入ってきた感じかなな。ガンダムに脈々と受け継がれる戦争ドラマだ。
このガンダムでも、パイロットはまだ少年といって良い物ばかりだ。この辺は、ターゲット層に合わせて
いるのかもしれないけどね。そうそう主題歌がTWO-MIXで、流行っていたのが大学時代なので、
このガンダムは大学時代がリアルタイムなのか、そりゃ観ていないわけだと納得したりね。
音楽聴くとバンブリーな時代背景もあって、妙にテンション上がるなあ。そして平和ボケして、
自分達の生活さえ良ければよい地球人とこの頃の雰囲気が模倣されているのかあとか深読み。
観たことないシリーズだったが、映画自体は単発でもなんとか観れ良かったかな。
















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