BLUE GIANT（大音響重低音上映）

土曜日、伏見ミリオン座で観た３本目の映画は、「BLUE GIANT」です。既に１回観てますが、
たまたま大音響重低音上映に、ぴったりスケジュールが合ったので観ることにしました。

もう観るというか、ジャズを聴くといった感じですかね。
　　

前回観た時に、演奏シーンを聴いているとジャズライブが聴きたくなってウズウズしたくらいなので、
楽しみでした。その時は、すぐにジャズライブに行く予定がありましたが、今回はないのでちょっと
また行きたくなったら困るなあとか思ったりもしましたが。


前回は地元でレイトショーで観たので、そこまで混んでませんでしたが、今回は名古屋でしかも、
大音響重低音上映と言うこともあって、かなりのお客さんの入りです。若い人も多いですね。
やはり原作が漫画と言うこともあるのでしょうか、こういう若い人が実際にジャズを生で聴いて
くれるとジャズも若い世代にドンドン浸透して、日本のジャズもより発展するかもしれませんね。
ジャズライブに行くと若い人の姿は、あまり見ないですからね。まあ、自分の行くアーティストに
来てないだけで、若い世代のジャズアーティストには若いファンがちゃんといるのかもしれませんが。


さて映画のほうは、ストーリーは観て間もなかったのでほとんど覚えていましたが、最初のほうだけ、
あれ？こんなストーリーあったけってくらい覚えていなかった。大と雪祈が出会ったところからは、
覚えていましたけどね。さて、肝心の大音響重低音上映ですが、同じスクリーンで直前に「中森明菜
イースト・ライヴ　インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版」を観ていたのですが、どうやら
こちら大音響重低音上映だったようで、しかもこっちガチなライブ映像だったので、その直後だったので、
逆に前回と比べて音がどうなのか、よくわからない状態でした。


とはいえ、JASSの演奏シーンは、上原ひろみ・馬場智章・石若俊といった超一流ミュージシャンが演奏して
いるので、やはりいい音で聴くと良いですね。ジャズサックスが聴きたくなりますが、当分ないので、
我慢しないといけないです。ジャズライブ自体には今月、来月と行く予定はあるんですけどね。







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