平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

上原ひろみのライブに行ってきました

2022年12月15日 23時59分38秒 | 音楽
今日は、上原ひろみのライブに行ってきました。今回のライブはコロナ禍になって
から行っている“SAVE LIVE MUSIC”のFINALにツアーです。
当初、タップダンサーの熊谷和徳とコラボした1部、2部を上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット。
という予定でしたが、熊谷和徳氏の体調不良により1部は上原ひろみのソロステージとなりました。






開場近くになっても、どこに入場列をつくっているのかわからない感じで外にいると寒いので中で待っている。
いよいよ開場くらいになっても、気配がないので外から入るのか?と思ったらそうだった。少しはアナウンス
してはどうかと思う。なんか不親切な感じである。プロモーターが同じサンデーフォークでも手際が良いときと
今日のようにダメダメな時と差がある。現場をしきる人の器量の差なんでしょう。それでも早く入場できた。

物販には、早くも人が並んでました。



下の写真は、上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテットのメンバーがTシャツ着ているところ。


パンフレットの説明


Tシャツは現物も置いてありました。


CD・DVD売り場にも、人が集まってました。


自分も上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテットのCDを買ってなかったので、購入しました。


特典のクリアファイル。



席は、ちょっと端のほうだが、まあ前のほうなのでステージは見やすかったです。



ライブは定時で開始、最初は上原ひろみのソロステージ。なんかソロのステージは久しぶりのような気がする。
前は、上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテットのステージだったから、その前の2019年のジャパンツアー以来かな。
ソロでも、ソロだからこそ彼女の超絶テクニックが圧倒的に伝わってくる。最初に「上を向いて歩こう」から
始まったのでちょっと涙腺がウルっときてしまった。それにしても「上を向いて歩こう」をここまでするかという
くらい彼女のアレンジが効いている。素晴らしい。1曲が長いから、アレっ、もう終わりって感じで1部が終わる。
2部は上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット。ピアノと弦楽四重奏の組み合わせである。ソロと違って、音に厚みが
あって、こちらは迫力や奥行が加わって、別な素晴らしさですね。アンコールではそれぞれが、ソロ演奏で、
そのテクニックをみせてくれたので会場も大盛り上がり。最後のほうは、何度もスタンディングオベーションでした。
熊谷和徳氏とのコラボが、見られなかったのは残念でした。1回見て事があって凄かったので。
それでも、素晴らし演奏が聴けて大満足のステージでした。







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