BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

無能なナナ 第8話 『能力者VS無能力者PART3』 感想: 今回は名探偵キョウヤがノリノリだなw

2020-11-22 23:49:15 | 無能なナナ
なんか、前回のネクロマンサー話からいつの間にか、羽生とか違う人間の殺害の話に移っていて、ほどんど空気を吸うのと同じように、自然と殺人を繰り返していくナナ。

なんかもうスゴイな、殺人狂だな。

で、そんなナナからぜーったい!目を離さないぞ!と得意げに探偵役を務めるキョウヤ。

どっちもどっちだよなぁ。。。

それにしても、ユウカが残していったゾンビの死体、どうするの?って一瞬思ったけど、それは全部、火葬にしてしまう、という大雑把さw

しかし、この大量の死体からみるに、過去にこの島で大量殺戮となるような出来事があったってことかね?

このあたりも、あるとしたら次回以降ってことなのかな?

正直なところ、もはやナナとキョウヤだけいればいいんじゅね?と思うくらい。

ある意味で夫婦漫才みたいになってきたw

もはや、キョウヤにしてもナナにしても、本音ベースで語る心の裡の声の方が多くなってるしw

それにしても、この島、過去に何があったのだろう?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔法科高校の劣等生 来訪者編 第8話『来訪者編VIII』 感想: ようやく四葉が動き始めた。そしてほのかのがんばりw

2020-11-22 02:22:11 | さすおに
いやー、ようやく黒羽亜矢子が登場w

ここから、四葉が少しずつ表舞台で「暗躍」することになって面白くなっていく。

で、その亜矢子が、いくら真夜の代理で来ていると言え、USNA軍の大佐と互角に対峙するのだから痛快といえば痛快。

で、今回は、この亜矢子だけでなく、深雪も、ほのかも大活躍。

実は、裏で藤林さんもクドウ閣下とともに達也たちを監視しているし。

なんか、女性キャラたちが頑張っている。

エリカも一瞬出てきてたけどw

あ、そういえばリーナがいなかったかw

ともあれ、まだこの来訪者編の頃は、深雪と達也の婚約が決まっていないから、とにかく、達也を巡って、深雪とほのか、あるいは亜矢子の想いが交錯していて、そのあたりがいい感じなんだよね。

そこに、リーナとエリカ、さらにはピクシーまで加わる感じで。

多分、真夜の存在がそうだけど、来訪者編って、パラサイトのホラー感も含めて、いい感じに新伝奇的な雰囲気を伴っていて、その雰囲気の中だと、女性は妖艶な存在として男性を籠絡するような空気も流れていて、その意味で、最も女性キャラの魅力が際立っていたときだと思うのだよね。

というか、そういうところがあるから、来訪者編は気に入っているのだけど。

だから、この女性キャラたちを繊細に扱っていく、という点で、監督が女性に代わったのは本当に良かったと思っている。

なんか、こう余韻があるよね、画面に。

今回の夜、パラサイトと交渉し、やり合うところとか。

あるいは、亜矢子の雰囲気とかね。

次回あたりは、ちゃんと亜矢子も達也と言葉をかわしてほしいと思うけれどw

それにしても、新伝奇の雰囲気に四葉の暗躍ぶりはものすごい合っている。

このあたりは、クドウ閣下と真夜の関係もちゃんと物語に陰影を与えるので、ホント、奇跡的にいい物語になったなぁ、と思っている。

次回も楽しみだね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様になった日 第7話 『映画撮影の日』感想: なんかこのままだとガチで「SAO」と「君の名は。」を足して2で割ったような展開になりそうなのだけど、さすがにそれはないよね?

2020-11-22 01:44:08 | 神様になった日
なんか、タイトル通り、映画撮影を普通にやってて、おいおい、今回も普通に夏休みを堪能するかよ?と思ってたら、

後半、ようやく央人(オーディン)くんが登場。

そこでようやく、といっても十分予想されていたことではあるけど、ひなの実父が、例の量子理論に精通した凄腕プログラマのコオロギ博士と思しき写真を見つけて終わり。

で、多分、次回は、世界絶滅後の第1回になるんだよね?


で、ポイントは、いま、陽太たちと遊んでいるひなが、写真に写っていたひなと同一人物なのかどうか?に尽きるよね。

まぁ、だーまえ的にいえば、写真の中のひなは、重病でねたきりか、もしくはすでに故人になっている、とかいう「悲惨」な状況で、ひなのいる世界はバーチャルな世界、ってことになりそうだけどね。

SAO的にいえば、前者の寝たきりの場合は、ユウキのように医療用のVRインターフェースを使って、陽太の世界にダイブしている、ということだし、

後者の、すでにひなは死んでいる、というケースなら、陽太たちが会っているひなは、生前のひなをマインドアップローディングしたもの、とかになって、SAOでいえば、映画の「オーディナル・スケール」のユナのケース。

でも、さすがにこれらだと既視感が強すぎるので、せっかく、博士が量子力学にも通じているというのなら、むしろ、ひなを並行世界に飛ばして隠した、って感じかな。

で、その上で、今回の陽太とのやりとりをみれば、一応、ひなと陽太の間で「君の名は。」をやるんだろうね。

ということで、次回以降、ひなが真剣に「お隠れ」になってしまい、それを陽太たちが探して回る、という流れかね。

その時、イザナミさんがどう絡んでくるのかが気になるけど。

あ、天願さんは、きっとまたスポンサーねw

でもさー、こんな感じで終わるようなら、さすがにデジャブ感が強すぎるので、もう2周りくらいサプライズな展開を仕込んでいてほしいけどなぁ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦翼のシグルドリーヴァ 第8話『神話世界探索作戦!』 感想

2020-11-22 01:28:15 | シグルリ
いやいや、まさか、ここに来て、

トール? ヴァルハラ? アズガルド? なんぞ?

って登場人物たちがみな、謎としてうけとめるような展開が来るとは思ってなかった。

だって、普通にオーディンがいたじゃん。

自分たちはヴァルキリーだって言ってたじゃんw

その意味知らずに、飛んでたの?っていう思うでしょ。

でもなぁ。

見てる側は、当然、北欧神話のことはある程度知っているわけだから、

この後、起こることがラグナロクかぁ?
神々の黄昏かぁ?

アルヴヘイムはどこかぁ?

とか思ってみるに決まってるじゃない。

問題は、それをどこまで崩してくるのか?ってことだよね。

てか、崩さなかったから、ただの北欧神話ネタをかじっただけの二次創作でしかないし。

とはいえ、オーディンはどうしてクラウだけに、ヴァルハラへの道の存在を伝えていたんだろう?とは思う。

結局、それが鍵なのだろうな。

一方、残った館山基地奪還グループの方は、きちんとやりきれるのかどうか?

さすがに宮古ひとりじゃ無理っぽいから、園香が遅れて参戦するのは決定事項だとは思うけど。

まぁ、そこで2人がピンチのところに、クラウとアズズが突然ゲートを開いてアズガルドから帰還して、アズガルドで見つけた何かでその場を突破!って流れなのかね?

一応、クラウが歌っていた先祖伝来の歌が鍵を握るのだろうけど。

にしても、なんか、パッとしない流れだなぁ。

というか、モブ雄たちの滑るギャグのせいで、なんか盛り上がるものも盛り上がらない。

さらに最後に、唐突に「う、うまれる・・・」だし。

リゼロの作者、ただの一発屋だったんだな。

その上で、次回、総集編っていうのだから。

ようやく何か動き出すのか?というところでの中断はマジで悪手でしょ。。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする