なんとまぁ、びっくりしたことに、修一とエレナの合体は、カイトすら圧倒する力を持っていた!
実質的に、これ、修一&エレナで、カイトに勝利したようなものでしょ。
でも、その結果、わかったのは、実は、カイトが復活させたほのかのほうが、カイトを恨んでいて、彼を簡単に死なせようとは思っていないこと。
復活させられたほのかの願いは、カイトをもっと苦しませること。
だから、修一&エレナがカイトにとどめを刺そうとしたところで、ほのかが介入し、カイトを助けてしまう。
ただ、このシーンは、修一&エレナが、とどめを刺すのを躊躇していたようにも見えて、なので問題は、ほのかの介入は、その修一&エレナの判断を有耶無耶にしてしてしまったこと。
これは、あとあとまで尾を引きそう。
あと、もうひとつ、よくわからないのは、その介入してきたほのかが、いま、エレナによって封印されていた修一の記憶を辿っている世界であるにも関わらず、この記憶を見ている修一の存在に気づき、彼に対しても警告していること。
つまり、ほのかは、人の記憶の中にいながら、リアルなほのかとチャネリングできるらしいこと。
って、書いていて、全然意味がわからないのだけどw
って、これ、どういうことなの? ホントに?
で、結局、今回のエピソードでも、修一がどうしてエレナに記憶を封印されたか、というところにまで至らなかったし、
そもそもなんで記憶を封印される前の修一がクレアの首を掴んで彼女を糾弾していたのか?ということにも、全く触れられていないし、
ましてや、カイトがなぜ、クレアを悪魔と呼んだのかもわからずじまい。
もちろん、これらは次回以降、語られることになるのだろうけど。
とはいえ、いつまで、この修一の封印された記憶のリプレイ編をつづけるつもりなのだろう?
いい加減、飽きてきたし、正直、物語の語り方として瞑想していると思う。
だって、過去にあったことをたどる旅だから、基本的に情報提供が中心になって、シーンの作り方もダイジェストになりがちで、ぶつ切り感がハンパない。
その結果、なにかストーリーを読んでいるというカタルシスがまったくない。
ただただ、新たな謎が開陳されていくだけのこと。
それに、今回のやり取りを見ると、ほのか、という存在が圧倒的すぎて、一体どうしたら彼女を祓えるのか、皆目見当がつかない。
てがかりがなさすぎ。
でもさ、修一は、そんな超怪物のほのかから千尋を守る!って宣言しちゃってるわけで。
これ、なにかしら、ほのかという謎存在を解明する手段なり討伐する方法なりの鍵を示してくれないことには、読むのも苦痛になっていくのだけど。
何の爽快感もないもの。このままだと。
でも、ここまでの流れから考えたら、その肝心要の鍵を握る存在って、もう宇宙人しかいないじゃん。
一体、宇宙人はほのかとどんな約束をしたのか?ってことになるしかないけれど、それって、いわばゲーマスがすべてを握っている、ってことになるので、さすがに宇宙人が全部喋っておしまい!なんてオチにはならないよね。
あと、今回、修一が見たカイトやほのかの姿は、当然、エレナも一緒に見ているわけで、となると、エレナはエレナで、あんなカイトに対して、直人たちと抵抗しようとしているのだけど。
でも、あのカイトとほのかを見たら、それが無理ゲーだってのもわかっちゃうじゃない。
となると、エレナには何らかの勝算があることになるけど、それって何?っことになる。
ただ、その説明となると、さらに数話を必要とするはずで・・・。
正直なところ、これ、マンガとして瞑想しすぎじゃない?
作者のやりたいこととできることの間に、思い切り深い溝ができている気がするのだけど、大丈夫なのかな???
いや、まじで、何の結論もでないまま、突如して打ち切りになりそうで怖い。
あれ、もしかして「物語の終わらせ方」って、このエピソードのタイトル、自虐ネタだったのかな?
そんなことはないよね?
実質的に、これ、修一&エレナで、カイトに勝利したようなものでしょ。
でも、その結果、わかったのは、実は、カイトが復活させたほのかのほうが、カイトを恨んでいて、彼を簡単に死なせようとは思っていないこと。
復活させられたほのかの願いは、カイトをもっと苦しませること。
だから、修一&エレナがカイトにとどめを刺そうとしたところで、ほのかが介入し、カイトを助けてしまう。
ただ、このシーンは、修一&エレナが、とどめを刺すのを躊躇していたようにも見えて、なので問題は、ほのかの介入は、その修一&エレナの判断を有耶無耶にしてしてしまったこと。
これは、あとあとまで尾を引きそう。
あと、もうひとつ、よくわからないのは、その介入してきたほのかが、いま、エレナによって封印されていた修一の記憶を辿っている世界であるにも関わらず、この記憶を見ている修一の存在に気づき、彼に対しても警告していること。
つまり、ほのかは、人の記憶の中にいながら、リアルなほのかとチャネリングできるらしいこと。
って、書いていて、全然意味がわからないのだけどw
って、これ、どういうことなの? ホントに?
で、結局、今回のエピソードでも、修一がどうしてエレナに記憶を封印されたか、というところにまで至らなかったし、
そもそもなんで記憶を封印される前の修一がクレアの首を掴んで彼女を糾弾していたのか?ということにも、全く触れられていないし、
ましてや、カイトがなぜ、クレアを悪魔と呼んだのかもわからずじまい。
もちろん、これらは次回以降、語られることになるのだろうけど。
とはいえ、いつまで、この修一の封印された記憶のリプレイ編をつづけるつもりなのだろう?
いい加減、飽きてきたし、正直、物語の語り方として瞑想していると思う。
だって、過去にあったことをたどる旅だから、基本的に情報提供が中心になって、シーンの作り方もダイジェストになりがちで、ぶつ切り感がハンパない。
その結果、なにかストーリーを読んでいるというカタルシスがまったくない。
ただただ、新たな謎が開陳されていくだけのこと。
それに、今回のやり取りを見ると、ほのか、という存在が圧倒的すぎて、一体どうしたら彼女を祓えるのか、皆目見当がつかない。
てがかりがなさすぎ。
でもさ、修一は、そんな超怪物のほのかから千尋を守る!って宣言しちゃってるわけで。
これ、なにかしら、ほのかという謎存在を解明する手段なり討伐する方法なりの鍵を示してくれないことには、読むのも苦痛になっていくのだけど。
何の爽快感もないもの。このままだと。
でも、ここまでの流れから考えたら、その肝心要の鍵を握る存在って、もう宇宙人しかいないじゃん。
一体、宇宙人はほのかとどんな約束をしたのか?ってことになるしかないけれど、それって、いわばゲーマスがすべてを握っている、ってことになるので、さすがに宇宙人が全部喋っておしまい!なんてオチにはならないよね。
あと、今回、修一が見たカイトやほのかの姿は、当然、エレナも一緒に見ているわけで、となると、エレナはエレナで、あんなカイトに対して、直人たちと抵抗しようとしているのだけど。
でも、あのカイトとほのかを見たら、それが無理ゲーだってのもわかっちゃうじゃない。
となると、エレナには何らかの勝算があることになるけど、それって何?っことになる。
ただ、その説明となると、さらに数話を必要とするはずで・・・。
正直なところ、これ、マンガとして瞑想しすぎじゃない?
作者のやりたいこととできることの間に、思い切り深い溝ができている気がするのだけど、大丈夫なのかな???
いや、まじで、何の結論もでないまま、突如して打ち切りになりそうで怖い。
あれ、もしかして「物語の終わらせ方」って、このエピソードのタイトル、自虐ネタだったのかな?
そんなことはないよね?