BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第8話『ジェイドに会いに行きます』 感想: いい感じにロイドもグリモも熱血色wが温まってきたなw

2024-05-22 23:27:32 | 第七王子
やっぱりいいね、暗殺ギルド編。

これまで、魔術師としての腕前を隠さなくちゃいけないので単独行が中心だったロイドに仲間として暗殺ギルドの面々が加わって、彼らに対しては素の顔を見せつつ、実力も遺憾なく発揮していく。

ストレスフリーはいいなw

そして、宿敵ギザルムの登場。

ジェイドって、ホント、このマンガの良心の象徴で、ある意味、ただ一人、ロイドが真剣にリスペクトしていく人だからなぁ。

兄貴キャラw

その善人ジェイドを死に至らしめた点で、ギザルム死すべし!なのだが。


とはいえ、原作の方では、タルタロスの独断でギザルムが死の淵から蘇ってきて再登場しているんだよね。

しかも、ジェイドの性格?も復活させているような雰囲気で。

多分、タルタロスは、ただギザルムを復活させただけではなくて、ギザルムが乗り移ったジェイドの身体も元通りにすることで、同時にジェイドの魂、というか、根幹も再生させたのだと思うのだよね。

「完全に復活させる」というギザルムの要望に愚直に応えるかたちで、ジェイドも含めてギザルムを復活させたに違いない。

ということで、ギザルムが、ロイドの自称・好敵手でありながら助力もする、という、孫悟空に対するベジータのようなキャラになる気がしてならないw

・・・という先の展開も含めて、このVSギザルム戦は重要なんだよなぁw

ちなみに、ギザルムが復活するまでアニメにしょうとするなら、最低でも2クールは必要になるだろうから、その姿を拝むのは望み薄・・・なんだけどねw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第165話『クルーゼ=ディ=サルーム』 感想: クルーゼ、マジで超・強者だった!

2024-05-18 15:44:22 | 第七王子
クルーゼ、マジで強いな。

紅蓮氷獄銀世界、って、ほぼ時間停止の世界でいきなり猛烈な業火が吹き荒れれば、そりゃもう焼かれるしかないよね。

いくら狂気樹海がSS級だとはいえ。

さすがは、サルームのことを巨竜といい切るだけのことはある。

いやー、やっぱりサルーム王家、凄いんじゃない?

あと、クルーゼの銀世界でこれなのだから、シルファの父、騎士団長マルクオスの強さってどれだけ?とは思う。

とはいえ、その騎士団長の右腕だったカインですら狂気樹海は殺しちゃったんだよなぁ。。。

ちょっと先が見えなくなってきた。

あ、でもこのクルーゼの猛攻を見て、きっとロイドも驚いてるんだろうな。

魔宿すげえ!って。

でもそれでロイドが魔宿を使えるようになったら、マジで巨人化だなw

もうマンガの種類が変わっちゃうくらいw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第7話『暗殺者たちとバトルします』 感想: 暗殺者ギルド登場でようやく本編開始!って感じだなw

2024-05-14 20:40:10 | 第七王子
ようやくレンたち暗殺者ギルドが登場w

出会いの成り行きから、ロイドが自分の突き抜けた魔術を包み隠さず使える相手として、彼らの登場は重要なんだよねー。

ようやくこれで、ロイドを中心にした集団的な魔術戦が実践できるわけでw

暗殺者ギルドって、いわばロイドが最初に得た配下みたいなものだから、シルフィやタオとはちょっと違う。

で、レンたちの頭領だったジェイドも登場。

なんだかんだいってジェイドって、この作品の「良心枠」のキャラだったりするから、その後、ずっと折りに触れて彼の存在が物語のベースを支えていくことになる。

いわゆる「兄貴キャラ」。

人に関心を示さないロイドが、珍しく(多分)尊敬する人物になるし。

ある意味、ロイドの行くべき道を指し示す重要なキャラ。

ということで、ここから先は最終話まで一気に進むはずだから、楽しみだなぁ。

やっぱり、これ、2期までやらないかな。

大生誕祭編とか、錬金大祭編とか、絶対面白いからw

まぁ、回を追うごとに作画カロリーは上がりそうだけどねw

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第6話『姉と魔獣と魔剣と兄と』 感想: やっぱりサルーム王家、天才肌の一族なんじゃない?

2024-05-07 10:44:17 | 第七王子
といっても、どうやら王女組に限るみたいだけどw

今回は、第六王女のアリーゼで、魔物との意志交流を天然で行ってしまう才を見せたし。

これから出てくる第三王女のサリアは、音楽を通じて直感的にロイド並の魔術の理解と再現を行える自由人だし、

武人である第二王女のクルーゼは、文字通り一騎当千の魔術で身体強化をしたヤバい人だしw

あ、そうか、王女がみんな規格外なんだw

あ、それで規格外のロイドは中性的ななり、というか、男子なのに女子のような見た目、ってことになるわけねw

で、王女たちに比べれば王子たちは基本、オタク気質だしなw

第四王子のディアンは鍛冶師見習いだし、

第五王子のゼロフは錬金術師・・・と言う名のロボオタクだしw

第一王子のシュナイゼルは、「兵棋」を通じた戦略オタクみたいだしね。

あ、まぁ、だからそういったオタク気質も、一応王子のロイドにも流れているってことかw

とまれ、そんな感じで、今回は、アリーゼからは魔物との意思疎通方法を学び、ディアンとはヤバい魔剣づくりをしたロイドだったw

次回からの暗黒ギルド編へのつなぎの割には情報量が多かったw

シルファが元Aランクの冒険者だったことも明かされたしw

で、最後にはようやくレンが登場したし。

これ、このまま暗黒ギルド編に後半6話を使う感じかな?

確かになにかと情報量の多いところだし、ロイドにとってはいろいろと転機になる話だから、じっくりやる意味はあるし。

ということで、次回、楽しみだぞ。

しかし、ようやく次回、バビロン登場か! いいね!

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第165話『狂気樹海』 感想: なるほど、これが練達が至る「銀世界」!

2024-05-05 00:05:14 | 第七王子
SS級狂気樹海・世界呪vsクルーゼ姉さま!の戦い、始まる!

しかし、これ、クルーゼ、凄いな。

ていうか、サルーム王族、さすがは王族と名乗るだけのことはあるな。

ロイドだけが突出していると思っていたけど、クルーゼも同様の逸材だった!

しかし、この流れは、ひとまずクルーゼによるラングリス流剣術の技の数々が見せられる、ということなのだろうな。

とりわけ、絶対的間合いゆえ、時間が停止したように思われる「銀世界」における妙技の数々。

それをざっと読者に伝えるための機会。

で、このクルーゼによる「銀世界」を見せることで、この域にまでシルファも達することができるはず!という目標を示すとともに、

この先物語が進んできっと救出されるであろうシルファの父、サルーム王国の英雄マルクオスが見せる「銀世界」がクルーゼのそれを遥かに超える剣技であると一瞬にして悟らせるためのもの、・・・、でもあるのだろうなw

そもそもロイドが呆れ果てていることからもわかるように、クルーゼはロイドも息を呑むほどの怪物!ってことでしょ。

となると、問題は、このままクルーゼが単騎で、狂気樹海・世界呪を倒すことができるかどうか、なのだけど。。。

とりあえず、一体くらいは倒し切ってもいい気がするのだけど、でも、そう簡単にはいかないんだろうなぁ。。。

その場合、魔力を使い切ったクルーゼが、また一度幼女バージョンの身体に戻ってしまい、そこで、麦わらのルフィよろしく、飯をたらふく食べて復活する!って流れかなぁ。。。

ともあれ、程度の差こそあれ、一応は、ロイドの強さの域に並ぶものが増えてきたのはいいことだw

続きが気になる。

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第5話 『魔人が苛立っています』 感想: コミックの再現度の高さよ!w

2024-04-30 20:34:38 | 第七王子
うん、ロイド様の物語は、すっかり今季のお気に入りになってしまったw

すでに、コミック最新話までのざっくりとした感想はあげてあるけど、そこまで読んでから改めてアニメの方を見ると、コミックの再現度の高さは凄いね。

ある意味、制作サイドのコミックへの崇敬が伝わってくるほどw

それだけに、これはもう素直に2期までやってほしいかなぁ。

この分だと、レンたちがロイドの配下になったところで終わると思うのだけど、本編としては、そこからの「ロイド一味」の暗躍がオモシロイので。

ロイド配下となる元ノロワレの面々の活躍ぶりがいいし。

なので、このまま続き、やってほしいなぁ。

ギタンやイドの話までやると、転生したロイドが一体何ものなのか?という問いにも答えが出てきそうだし。

キーワードは「タルタロス」だと思うのだけど、そっちは、だいぶイメージが固まってきたので、コミックの方の感想で書こうと思っている。

ということで、次回、魔物と魔剣と、第六王女と第四王子、の登場も楽しみだねw

そうしてキャラの幅が広がるのに合わせて自然と物語の幅も広がっていくのがこの作品のいいところ。

キャラがちゃんと物語の舞台や歴史をいきいきと説明するためにでてくるのがいい。

お約束のように見えて、微妙にお約束を破ってくるところもw

あー、でもそれはコミックの出来がやっぱり良いからかもしれないなぁ。

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(コミック版) 第164話(最新話まで) 感想: スゲェ、オモシロイ! これは掘り出し物だった!!!

2024-04-27 11:01:58 | 第七王子
アニメはコミックを忠実に映像化している、って噂を聞いたから、どんな感じ?って思ってちょっと読み始めたら、ドンドン読み進んでしまったw

いや、まじでオモシロイよ、これ。

なんていうか、基本的には、なろう版『BASTARD』って感じで、とにかくひたすらロイドが、オレTUEEEEEEE!!!!してくだけ、といえばそれだけなのだけど。

ただ、あのショタのなりで無双していくのは端的に見てて気持ちいいいw

絶対負けない!安定感があるのがいいね。

ちなみに、なろうの原作の方もちょっと見たけど、これはもう、完全にコミック版に救われたね。

むしろ、よくもまぁ、ここまでこのなろうの原作を、外連味のあるマンガにしたなぁあ、ってほうにビックリだよw

編集者、グッジョブ!!!

それくらい、コミックの出来はいい。

ていうか、電子版の特徴としてカラー化があるのだけど、全編カラーというわけでなく、基本は白黒の2色で、ときどき、ここぞというところでカラーにする、というのも極めてうまくて。

なんていうか、贅沢なんだよな、表現の仕方が。

で、その外連味にあるマンガの動きによって、ロイドだけでなくシルファやタオのキャラも立ってくるのがいい。

これは、是非、2期と言わず、3期、4期と続けていってほしいなぁ。

それこそ『転スラ』みたいにw

今後出てくるキャラが、どれも最初は敵キャラとして出てきているにもかかわらず、しまいには「ロイドと愉快な仲間たち」の一員になって、皆「ロイドスキーw」になってしまうのが何だけどw

でも、初出時は、みんな強キャラ設定で登場するのにロイドスキーになってしまうから、みんなツンデレなんだよねw

ていうか、ロイドが攻略しているようなものでw

とりあえず、EDでルンがでているから、ジェイクやバビロンたちノロワレの面々は登場するのだろうけど。

でもその後に続く、ギタンやイーシャ、あるいはイドとかが実際に動く場面を見てみたいんだよねぇ

とりあえず、ふんわりとした作品全体の印象を語ってしまったけど、ここの章やエピソード、キャラにもう少し焦点を当てたものについては、機会を改めて書いてみようかなとは思っているw

いやー、とにかくマジでオモシロイんだよw

これは、ホント、コミック化の勝利だね。

原作者ですら、漫画家を拝まなければいけないくらいだと思うw

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