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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第58話『いつか好きになる人』 感想:スバル&ラインハルトのコンビでレグルスの結婚式に殴り込みw でも続きは来年2月w

2024-11-21 11:47:45 | リゼロ
前回の「スバル演説」があまりにも気持ち悪かったので、なんかもうリゼロはいいかなーと思ってたのだけど、今日はちょっとおもしろかったw

DV野郎だけど言動がどう考えてもネトウヨでインセルなレグルスが、ラインハルトが蹴り飛ばした扉で吹き飛ばされる、という構図は、結構痛快w

なんか式場への討ち入りでかっこよく終わった!

でも、どうやら今日で今クールの放送は終わりで、続きは2月になってからだという。

まぁ、なんとなく筋は覚えているから、あまり気にならないんだけどね。

どうせスバルたちが勝つしね。

それにしても、最後の場面のCVが、ウザい小林、イケメン中村、変態石田、という3人だったのは、無駄に豪華で笑えたw


しかし、今回のシリーズでは、ヒーロー結集映画的に同時多発的に大罪司教に対する攻略が進むので、その縛りから「死に戻り」がやりにくくなっていたはずなので、その結果、話がもっとスムーズに進むと思っていたのだけど、全然そんなことはなかったw

前回の気持ち悪いくらいしつこいスバルの演説は当然として、
今回のエミリアの演説じみたレグルスへの抗弁もかなりねちっこかったw

でー、あー、こういうネチネチした感じにもうリゼロはついていけなくなったんだっけ、って今更ながら思い出した。

もはや外連味を超えてウザい。

で、あーそうか、と思ったのは、大罪司教たちのウザさが全員スバル級ってことでw

こうなるとそもそも魔女教の創始者が(生前の)スバルだった説にちょっと一票入れたくなってくるw


ともあれ、構成的にはだいぶ盛り上がってきたので、2月が楽しみ、ってことにはなるのだけど。

しかし、2月かぁ。

多分、次の冬クールの空気にも左右される出来になるんだろうなぁ。。。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第55話『濁流』 感想:改めて見ると、これ、全然、スバルたちの勝ち筋が見えないな。

2024-10-31 01:58:57 | リゼロ
前回の最後で因縁の大罪司教〈暴食〉と遭遇したスバル。

レムの敵とばかり、(実力差を鑑みず)攻め入ろうとするけど、ユリウスの静止でなんとか落ち着き、そのまま、〈色欲〉のほうへ。

しかし、この〈色欲〉がまた酷いやつで。。。

クリシュが、これでこのまま怪物にされちゃうんだよね?

〈憤怒〉は暴れるし。

いや、もうめちゃくちゃだよ。

あ、処女王の〈強欲〉もいたけど、今回は少しおとなしめ。

でも、繰り返すけど、めちゃくちゃだな。

残念なのは、この3期になって、キャラデザが原作ラノベの絵師に寄せたものになったのが、完全に仇になっている。

いや、だって、あのゆるい絵面で悲劇をやると、めちゃくちゃミスマッチで、なんか認知的不協和ってやつで、とても見るのが疲れる。

『ダンまち』を原作ラノベのイラストのキャラデザでやってたら、絶対面白くなかったのと同じこと。

1期のときのキャラデザでやったほうが、事態の悲惨さが素直に表現されて見やすかったと思うのだけど。

キャラデザが軽すぎて、悲惨な戦闘をしていても、なんかギャグでやってるようにしか見えなくて、全然凄みがない。

正直、これはアニメ作品としては失敗だと思う。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第54話『都市庁舎奪還作戦』 感想:ここでミミが脱落、少しずつ仲間が削られていくのがツライな。

2024-10-24 11:50:13 | リゼロ
前回の最後で、ガーフとミミが駆けつけた先で遭遇した魔女教の刺客に二人で向かうも、ミミの直観通り、今のガーフとミミとでは敵う相手ではなく、結果、ミミが深手を負う始末。

なんとかガーフもスバルたちのもとに重症のミミを連れて戻り、スバル陣営の作戦立て直し。

・・・なのだが。

いくら、白鯨戦とペテルギウス戦の実績があるとはいえ、ユリウスたちがスバルの戦略眼を最初から当てにしているのはちょっと何だねw

テキストを読んでる分には気にならないけど、こうやって映像として見せられると、あれ、そんなにスバルを当てにして大丈夫?という気にもなってくる。

なんといっても、スバルの場合は、死に戻りで、ダメな手管を潰していくことで、勝利の経路を探り当てるほかないので、前に進もうとすると必然的に「死に戻り」を噛ませなくてはならなくなる。

その「やり直し」をどこまで繰り返すのか?

裏返すと、勝利の作戦に到るまでの試行錯誤がとにかく長い。

そこをうまく表現してくれないと、結構、見るの辛くなると思う。

アルのように時間指定の高速死に戻りみたいになればまた別だけど。

あとは、大罪司教の数が多すぎるので、戦闘シーンがバラけるのも今から心配。

次回、暴食と接敵したスバルがまずはどう動くかだし。。。

以前に読んだ原作の記憶は、結構曖昧で、ただ、この戦いが終わった後、失ったものも多かった記憶だけがあるので、この先、あまりいいことが起こらないのだけは間違いないので。。。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第53話『ゴージャス・タイガー』 感想:ガーフの母親の話は重要だけど、でも、このタイミングで必要な話なのかな?

2024-10-17 13:43:33 | リゼロ
前回の最後で、レグルスにエミリアを奪われたスバル。

いくらベティの力があるとはいえ、スバルだけで大罪司教2人を相手にできるはずもなく、結局、エミリアは奪い去られてしまう。

さて、次はどうする?

・・・ってところで一気に加速したいところだったのだけど、ここで、足をレグルスにやられたスバルが気を失い、そのスバルだけでなく、シリウスに傷つけられた人たちも救おうとしてベティもマナ切れでダウン。

そこから、暴食ライや、色欲カペラも加わって、魔女教大罪司教4人による同時多発テロへ。

仕方ないのだけど、それで完全に勢いを失う形になり、そこからは、ガーフの話に転じて、生き別れた実母と再会するも、その人は記憶喪失でガーフのことを忘れていた、・・・という流れ。

ミミが、ガーフに惚れたいい女してて、とてもいい話をしてるのだけど。

ただなぁ、これ、完全に、スバルがエミリアを奪われた展開の熱を奪ってしまってるよね?

これは、原作についていけなくなった理由でもあるのだけど、とにかくこの作品の原作者は、このあたりから、話が拡散してひたすら風呂敷をひろげていくだけになって、一体何が物語のゴールだったのか、わからなくしてしまう。

物語作家としては、完全に悪癖。

とにかく、
キャラをどんどん追加していき、
そのキャラの多くが戦闘役なので、その追加キャラを含めて戦線が拡大し、
しかも、そうした強者キャラごとにタイマン勝負をえがくことになり、
それが、複数同時多発で進む

というろくでもない展開になって、その上、そこに

スバルによる「死に戻り」によって
その同時多発の戦闘が部分的に何度もやり直される、

ことになっていく。

ね? どう考えても「迂遠」でしょ?

何度も何度も「死に戻り」によってセーブポイントに戻ってやり直すから、いつまで立っても、物語が進まない。

しかも、その「やり直し」の中で、場合によっては、新キャラの過去や特徴の紹介まで組み込むから、途中から、あれ、何読んでたんだっけ?ってことになる。

「死に戻り」って、本来的には「出オチ」ネタのはずで、なるほど、やり直せるんだ、ってことを読者が知ったら、あとは、ここぞ、というときに使えば住むもののはずなのだけど、リゼロの場合は、とにかくそれを繰り返す。

それだけ、スバルが死ぬわけだし、途中からむしろスバルが自分の意志で自殺してまで死に戻りを発動させるようになるから、たちが悪い。

見方によっては自殺を推奨する作品だからね。


まぁ、こんな形で、とにかく物語が進めば進むほど、富士樹海にでも踏み込んだような先の見えない世界になって、もう、結論だけ教えてくれない?って気分になる。

今回のガーフの話も、ガーフについてのエピソードとしてはわかるのだけど、でも、それ今ここでやることか?と思っちゃうんだよね。

そのダラダラ感が、この作品の決定的にダメなところだと思う。

なので、いまいち、ノレないんだよなぁ。。。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第52話『氷炎の結末』 感想:憤怒のシリウス、ウザい、そして、強欲のレグルスも、輪をかけてウザいw

2024-10-11 00:42:45 | リゼロ
前回の最後で、憤怒のシリウスに殺害され死に戻りしたスバル。

あれこれ対策を練るものの、ことごとく粉砕され、3度も死に戻りを繰り返す。

ラインハルトでも逆効果、というのは相性が悪い。

劇場型の連動死が発動するのとか、裏技すぎる。

で、4度目で、エミリアが参戦したらなんとかなるか、と思ったところ、人質を取られてエミリアも撃破され、そこに強欲のレグルスが登場し、エミリアを拉致仕掛けたところで次回へ。

テンポはいいけど、結局、そのテンポの良さって、死に戻りがガンガン生じるってことで、確かにどんどんヤバい感じが増していくのがどうにもゲンナリ。

いや、久しぶりに見て思ったけど、やっぱり「死に戻り」って権能としては、あまりにもドMすぎて、やっぱりキツイなぁ、と思った。

まぁ、この先、ガンガン死に戻りが生じるわけだけど・・・。

あと、レグルスの攻略って結構面倒だった記憶しかなくて、それ、うまくアニメで表現できるのだろうか。

今回は、リゼロキャラのオールスターなところが確かにムネアツなのだけど、しかし、アニメだと全部のキャラを動かすと、セリフ面でカロリー面でも結構しんどくて、実はあんまり映えないなぁと思ったり。

いやだって、あの死に戻りして戻ってきたところで、スバルに対して一言もプリシラが発しないのって、逆に不自然じゃない?

そういうところがちょっと目立つかなぁ。

あと、やっぱり、キャラデザが原作の絵師のものに近くなりすぎて、ちょっと緊迫感に欠けるのが気になってきた。

目が優しすぎて、ヤバさが足りないというか。

全体的に、カワイすぎるのは、悪手じゃないの?って思ってしまう。

特に大罪司教の表情が軽すぎるのがちょっとね。。。

ペテルギウスくらいきちんと変態っぽくしてくれないと、イマイチ大罪司教の非情さが伝わってこない。

ということで、ちょっと3期、今から心配になってきた。。。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 3rd season 第51話『劇場型悪意』 感想: やっと5章が開始、ここは華のあるシーズンだと信じている!

2024-10-03 11:50:34 | リゼロ
前回の50話から実に3年半ぶり、シーズンとしては4年ぶり。

見たら1期が2016年、2期のはじまりが2020年だったから、4年サイクルでやってくるオリンピックみたいなシリーズw

となると、第6章がアニメ化されるのは2028年か・・・と今から気が遠くなるw


ということで、ようやく始まった第5章。

それも第1話は90分バージョンで、放送話数も、この秋クールで8話、次の春クールでも8話という変則的編成。

ということは、次の春クールの1話も90分版かな?

だって、90分版を通常の3話と考えれば、要は、1クールで11話ずつ、ってことで、あんまり普通と変わらなくなる。

まぁ、放送の後に配信が控えているからこそのクール構成なのだろうな。

あと、2期が25話もあったのに、中身があまりにもグダグダになったことの反省でもあるのだろう。

といっても、この第5章が、多分、面白さとややこしさのバランスがぎりぎり取れている最後の章だろうけど。

リゼロって、よくもわるくも「死に戻り」が売りなのだけど、章が進むごとに、「死に戻り」が、その章のサスペンスのために使われるのではなく、物語に必要な設定を伝えるための、いわば「自己ネタバレ」のために使われるようになってしまって、無駄に物語が長くなっていく。

正直、次の6章は酷いし、7章は途中でもう音を上げてしまった。

いつの間にか8章も始まっているけど、もうテキストのレベルでは、キャラも舞台も複雑になりすぎて、読むのが苦痛にしかならなくなっている。

完全に作者の悪癖で、『禁書目録』と同様、作者が趣味で書き殴っているのを読まされるようになったので、ついていけなくなった。

で、今回始まったリゼロの第5章は、そうした意味では、ぎりぎり物語の面白さやスリルを味わえたところだったと記憶している。

といっても、今回、最後のところで、大罪司教のシリウス・ロマネコンティが出てくるのはすっかり忘れていた。

覚えていたのは、なんか冒頭、ラインハルトが家の問題でもめたなー、ってことくらいw

だから普通に楽しめたw

いやまぁ、売りであるはずの「死に戻り」が発動するまで90分も尺を使わなくちゃいけないのって、どうよ?とは思ったけど。縮めて60分でも良かったんじゃない?

途中の内容は、ほとんど今回は同窓会みたいなものだったし。

あー、でもそういう意味では1期から8年も立つせいか、中の人のCVの人たちが声を作るのに苦労しているように感じるところがいくつかあったのは残念。

プリシラの中の人とか、ベティの中の人とか、結構しんどそうだった。

あー、アルの中の人が病死で変わってしまったのは悲しかった。

あと、キャラデザが微妙に変わって、ラノベの絵師のものに近づいた形になったのは、逆にちょっと違和感、覚えたかな。

全体的にキャラの顔が横に伸ばされていることと、これは原作絵師の曲ではあるけれど、やたらと鼻の下を伸ばしたような笑みをどのキャラも浮かべているのが気になった。

まぁ、これは慣れればなんとかなるのだろうけど。

とりあえず、そんなところかな。

あとは、スバルのようなウザキャラが、本当にウザいと思われる時代に周りがなってきたのも地味に心配。

今は、ストレスのないストレートなわかりやすいキャラのほうが喜ばれるから。

ということで、物語の外側のことばかり書いてしまったけど、要は、次回からが本番なので、そこは楽しみにしよう、ってこと!

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第50話『月下、出鱈目なステップ』 感想: ようやく4章が終わったけど、間を空けずに5章もよろしく!

2021-03-25 10:45:37 | リゼロ
ようやく4章が完結。

しかし、最後のVS大兎戦、映像にしちゃうとえらくあっさりしていて拍子抜けするくらい。

てか、兎たちの襲撃の怖さの描写がずっと前だから、そもそもなんでこいつら脅威なんだっけ?と疑問に思ってしまうくらい。

まぁ、悪兎なのは間違いないけどさ。

あと、暴食の魔女ダフネが大兎を作った、ってネタバレされているのも、微妙に怖さを減らしている。

白鯨のときみたいに、なんでこんな怪物がこの世界にいるんだ?という謎感がなくなっちゃったからね。

なにごとも理由が明かされていると、それほど驚かない。

そういう意味では、この4章は、そうした、これまで謎だった「スバルの苦悩」の原因の一部が開示され始めた章だったので、知識は増えた分、恐怖は減った、って感じかな。

はらわた狩りが吸血鬼だったこともわかっちゃったし。

まぁ、最後に、ロズワールの魂が昔から変わらずかつてのロズワールのものだったことに気づいて、ベティが驚いたところはよかったけど。

あと、ロズワールがスバル一行から一人ずつボコられているのも、落ち穂拾い的で笑えたけど。


ともあれ、ようやく4章が終わった。

いやー、長かった。

まさか、2期をまるまる、4章に費やすとは思ってなかった。

でもここまでやったからには、5章もやるよね?

で、今回、思ったけど、次にやるときは、もう2クール分、完パケで制作物を収めて、アマプラやネトフリで一気に配信したほうがいいんじゃないかな?

今回で思ったけど、リゼロの構成は、およそテレビ放送にあっていない。

どう考えても、一気観で見ないと意味不明すぎるし、かえってストレスが溜まるだけ。

なんか、もうそういう制作体制そのものからアニメ制作を再構築しないといけないタイミングなんじゃないかな、って思った。

どうでもいい作品を粗製乱造するよりも、アメリカのドラマシリーズみたいに、これはいける!と思った作品を、丁寧に最後まで映像化するほうがいいと思う。

まぁ、その場合は、原作ストックがあることが必要条件になるけど。

でも、そうでないと、もはや見る側も作る側も徒労に終わることが多いと思うから。

まぁ、なろう作品って、そういう既存のコンテント制作体制に対する抵抗から始まった部分もあることだし。

ということで、リゼロについては、もうこのまま、5章、6章の制作を決定するほうがいいと思うよ。

いや、原作の販売のためには、もう少し発表は間を空けたほうがいいのかもしれないけどねw

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第49話『俺を選べ』 感想: やっとベティがデレたのだけどw

2021-03-18 11:23:06 | リゼロ
ほとんどまるまるベティがスバルに口説かれる回だったw

しかし、これ、実際のやり取りをこうして映像にして見ると、スバルも相当、節操がないよねw

まぁ、眠り姫となったレムのことを、眠っているから、ってことでとりあえず置いておくとしても、少し前にあれだけエミリアのことばかり考えていたのに。

いや、ベティがデレるのは知っていたけど、ちょっと唐突だよなぁ。

一応、精霊との契約ってことになるから、恋愛感情とはちょっと別種の親しさってことになるようなのだけど。

でも、あれだけ真正面から口説いたら、え?って思ってしまうよ。

いつものスバルらしく軽口を叩く、ってレベルはどう見ても越えてるからなぁw

まぁ、二人しかいないところでのやり取りだから、いいんだけどねw

大火災の中でのやり取りということでは、微妙に吊り橋効果もあるような。

なんか、リゼロって、文章で読んでいる文には許容できるものも、映像になって状況を客観視できるようになると、結構ドン引くところが多いなと感じてきた。特に、この第4章については。


ともあれ、次回、スバルとベティの初陣で大兎の大群を超スゴイ魔法で蹴散らして大団円、って感じだな。

にしても、最後、あ、そうか、ベティと契約したから、聖域まで一気に飛んで帰る事ができたんだ、って思って、便利だなー、って思ったw

でもそういえば、ロズワールも飛んでたしねw

まぁ、ようやく、これで4章も終わりか。

マジで長かったなぁ…

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第48話『血と臓物まで愛して』 感想: エルザの壮絶な最期!エキドナも最期?

2021-03-11 01:16:26 | リゼロ
いやー、ガーフ、頑張った。

あのエルザを、一応倒した・・・ぽい。

原作でもその後出てきてないから、一応、あれで倒したことになるのだろうな。

でも、吸血鬼だから、本当かどうかはいまいちわからないけれど。

で、とにかく、今回はせわしなかった。

エルザvsガーフ戦の傍らで、メイリィvsフレデリカ戦があり、

一応、スバル+オットー+ペトラは、魔獣を倒し、

聖域では、エミリアが第3の試練をクリアし、

ロズワールvsラム+パック戦にも決着がついて、

いやー、一気に全部、肩をつけたなぁ。

あとは、ベティを連れ出して、エミリアが直面した吹雪の中で、大兎を討伐する感じかね。

ここまで長かったけど、ようやく終着点が見えてきた、というか。

あとは、エキドナがどうなるか、か。

聖域にはまだまだ仕掛けがあったはずだし。

あれ、でも、そういえば、パックもベティ同様、エキドナが作った人工精霊じゃなかったっけ?

パックは、エキドナに対して執着はないのかな?

突然だけど、とても気になってきた。


それと、ここに来て、一気にヒロインの座につこうとするラムw

実際、レムは7章まで目を覚まさないから、その間、ラムの存在がどんどん大きくなっていくんだけどね。

その始まりがここだった、って感じの盛り上がり。

それにしても、ここまで長かったなぁ。

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第47話『水面に映る幸せ』 感想: え?ここでまたエミリアの試練に移るの?

2021-03-04 14:34:57 | リゼロ
せっかくガーフがカッコよくエルザとタイマンはって、おお、これから、というときなのに。

なんで、ここでまたエミリアの試練、入れるかな?

スバルにしても、ようやくベティを口説くところまで来たのに・・・。

メイリンもやっと登場した、というのに・・・。

さすがにテンポが悪すぎでしょ。

まずはロズワール邸の惨劇の方の決着をつけて、スバルたちがもう一度聖域に戻るあたりで、エミリアの第3の試練に移ればいいものを。。。

なんだかなぁ。

少しはカタルシスが得られるような構成に変えようよ。

ただでさえ、原作はくどいのに。。。

だいたい、あれほどまでジュースを取り上げるのなら、スバルが倒したペテルギウスにもエミリアをちゃんと会わせておかなくちゃいけなかったんじゃないかな、と思うよ。

それなら、エミリアも、自分の不甲斐なさが、かつてのジュースをあんな変人に変えてしまったことに気づいて、自分の行動を見直そうと思っていただろうし。

その様子を見ている視聴者にしても、だったらここでジュースの話を続けても仕方ないかなぁ、くらいは思っただろうに。

でも、そういうつなぎがなんにもないから、エミリアの試練って、ただ物語が脇道にそれただけにしか見えないんだよね。

あーあ、ほんと、どうしてこうなった?

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