BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第8話 『ザ・フォッグ』 感想: さすがは安定のエイラーニャ回w サーニャのツンとエイラのデレが素晴らしいw

2020-11-25 23:54:58 | ストパン
今回は、安定のエイラーニャ回!

とにかくエイラがサーニャ大好きなのが画面いっぱいに広がって来るのがいい!

ただ、今回、へぇと思ったのは、バルクホルンやミーナたちのことを思って、サーニャが自ら行動を起こして、霧をだすネウロイの討伐を申しでたところで。

故郷を奪われたことの無念を知っているからこそ、ベルリン奪還に自分たちのウィッチ人生を全部つぎこもうとしているバルクホルンたちのためになりたいと思ったということだよね。

実はサーニャの方がエイラよりも頑固者だった、というのがいいw

逆に、今回のサーニャのこだわりがあればこそ、この先、ベルリン奪還作戦のときの、バルクホルンやミーナの必死さも想像できるというわけで。

ハルトマンたちのサポートも含めてね。

なんていうか、一粒で2度美味しい回w


にしても、もうすっかり芳佳の横にいるのは静香になってしまったんだなぁ。

エイラーニャ回にまで、芳佳&静香組が横にいるとは思わなかったよ。

てか、芳佳は相変わらず、魔法力の供給が安定してないのねw

あの設定は、結局、最後まで引っ張るのだろうか?

さすがにちょっと迂遠というか、どうでもいい設定になってきたと思うよなぁ。


まぁ、芳佳がフル稼働できるかどうか、最後の最後まではっきりしないほうが、終盤、盛り上がることは間違いないのだろうけど。


しかし、エイラ、本当に、サーニャのことだったら、独自の嗅覚?で居場所が突き止められてしまうのがスゴイ、というかヤバいw

まぁ、エイラの基地内での居場所をドタ勘でもあててしまうサーニャもサーニャだけどね。

でも、ホント、エイラーニャ回は安定していて素晴らしい。

そういえばこの2人、ブレイブウィッチーズの方にもゲスト出演してたっけ。

というよりも確か、ブレイブのメンバーよりも目立っていたけど。

ホント、エイラーニャ、いいコンビだw

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トニカクカワイイ 第135話 『問題はなくても解決すべきことはある』 感想

2020-11-25 12:20:59 | トニカクカワイイ
うん、なんかここのところの司は、ナギにしかみえない。

いや、アテネか。

とにかく、策士策に溺れる的な、無駄な謀をナサにしかけようとしているけど、どれもこれも、見事に空を切る感じ。

というか、自滅?

でもまぁ、なんていうか、いいよね。

ただ、ぼちぼち、この夫婦漫才が4話も続いて、飽きてきたので、そろそろ真っ当なお話による新展開が欲しいところだぞw

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炎炎ノ消防隊 第245話 『竜と騎士、再戦』 感想:で、アーサーお待ちかねのドラゴンへのリベンジ、開始!

2020-11-25 12:13:18 | 炎炎ノ消防隊
なんか、前回の終わりにあった不意打ちで、カロンはあえなく敗退で、一応、オグンとカロンの対戦はドロー、ということで。

で、ようやく、ドラゴンとアーサーの再戦開始。

ということで、ひたすら戦闘シーンで、今回はおしまい。

しかし、アーサーに何か秘策はあるのか?

このアーサーの場合、ひたすら滾れば実力アップってのが曲者で。

要は、何でもありだからなぁ。

でも、そんなアーサーの理不尽なまでの妄想パワーアップが生じる、ってところが、そもそも、この世界が、人間の想像力でできた世界、ってことの証拠なのかも。

マジで、ゲーム内世界でももう驚かないかな。

そういう意味で、アーサーは、マジもんのチートキャラってことだよね。

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彼女、お借りします 第166話 『彼女と涙②』 感想: これは千鶴を縛っていたレンカノの枷も外れたってことでいいんだよね?

2020-11-25 12:04:18 | かのかり
なんだ、前回の引きの、

八重森、またもや千鶴に突入か?!

は、ブラフかよ、すっかりだまされた。

で、おすそ分けの桃を渡すこともできず、相変わらず悶々とする和也と、

すっかり映画の上映会のことを心配する千鶴、という対比。

まぁ、通常営業なのだけど。

でもその裏で、どうやら千鶴は、和也の前で号泣したことで、小百合おばあさんに対する未練が解消できたようで、すっかりスッキリした感じになっていた、という。

で、今際の際でも、おばあちゃんに言えなかったレンカノのことも、遺影を前にはっきり口にすることができて、こちらもスッキリした感じ。

ということは、同時に、千鶴を今まで縛ってきたレンカノという枷もここで外れたという解釈でいいんだよね?

おばあちゃんの手前、隠し通さなきゃ、という理由で、いままで保留にしてきた和也への思いの真意について、これから、千鶴本人が自分の手で確認していく、ということでいいのだろうか?

たださ、そうなると、この先、千鶴と和也の関係が変わるときって、もう、本当に、千鶴が本格的に女優デビューすることになったときまで、逆に引き伸ばされる可能性が高まった気がする。

だって、それくらいしか、おばあちゃんの死を超えるようなイベントがないから。

その場合、最短経路になるのは、これから上映する千鶴の映画が、批評家や監督たちの目に止まって、正式なオファーが彼女に届けられて、ということになるけど。

それはさすがにショートカットにすぎるかなー。

でも、それを逃すと、次に千鶴が舞台に立つ機会まで待たなくちゃいけなくて。。。

まぁ、連載漫画的には、その間、ルカちゃんや墨ちゃんのエピソードで回す、という方向もあるかもだけどね。

まぁ、でも、なんか、折角の機会を失った気がするのはちょっとね。

あとあと、おばあちゃんが残した言葉が効いてくるときが到来するのを願うばかり。

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