ようやくクノッソスもでてきたわけだけど、さすがにこのあたりは、外伝の「ソード・オラトリア」の話を知らないと、わけがわからないんじゃないかな。
要は、ダイダロスの置き土産であるクノッソスを完成させるための費用を稼ぐために、イケロス・ファミリアは、「闇派閥」と呼ばれる悪い奴らと結託して、ゼノスの売買をしていた、ってことで。
なんか、いきなりダーティなおっさんたちの話が混ざってきてしまうわけだけど、そのあたりは、やっぱり外伝だよね。
てかさ、どうしてリューさんが、ベルくんをおいかけて、あのクノッソスの「鍵」を渡したのか、って、これ見ただけじゃあ、全然わからないと思うけど、あれは、リューさんが、個別にその「闇派閥」というのを追っていた過程でみつけたものなんだよね。
そもそも、リューさんからすれば闇派閥は、彼女のファミリアを全滅に追い込んだ仇敵なんだよね。
ただ、それを知っても、なぜ、あの「目」が、今のベルくんの役に立つとリューさんが思ったのかは、今みても、よくわからない。
正直、このあたりから、原作は、外伝の中身と合流させようとしていて、実は、結構、原作本文だけを見ていても、理解できないところは多くて。
そもそも外伝のソード・オラトリアは、原作で語りきれないところの補足的なところから始まったのに、いつの間にか、闇派閥討伐が目的の話になってしまって、その流れから、外伝の方でもダイダロスは重要な物語上の鍵になってしまっていたはず。
そのあたりを、この先、どう説明するのだろう?
少なくとも、この後控えているロキ・ファミリアとの一戦は、彼らが闇派閥をずっとおい続けていたことの説明が多少はないと、物語として成立しなくなるはずなので。
そういう意味では次回は楽しみなのだけど。
とはいえ、やっぱり、モンスターがベースになっているゼノスたちや、彼らを捕縛しようとしているイケロス・ファミリアの描き方は、期待はずれだなぁ、
原作を読んでいた時の悲壮感が全然ないんだもの。
正直、ダンまちは、2期の頃から、ちょっとパワー落ちたな、と思っていた。
ただ2期はダンジョンに潜らない話ばかりだったので、イマイチだったと納得していたのだけど。
でも、ゼノス編は、もっとこうシビアに絵力のある物語になってくれると期待していたのだけど、ちょっとダメだったみたい。
原作のほうが、多分、千倍くらい面白い。
なんで、こんなにペラペラな描写になってしまうのだろう。。。
要は、ダイダロスの置き土産であるクノッソスを完成させるための費用を稼ぐために、イケロス・ファミリアは、「闇派閥」と呼ばれる悪い奴らと結託して、ゼノスの売買をしていた、ってことで。
なんか、いきなりダーティなおっさんたちの話が混ざってきてしまうわけだけど、そのあたりは、やっぱり外伝だよね。
てかさ、どうしてリューさんが、ベルくんをおいかけて、あのクノッソスの「鍵」を渡したのか、って、これ見ただけじゃあ、全然わからないと思うけど、あれは、リューさんが、個別にその「闇派閥」というのを追っていた過程でみつけたものなんだよね。
そもそも、リューさんからすれば闇派閥は、彼女のファミリアを全滅に追い込んだ仇敵なんだよね。
ただ、それを知っても、なぜ、あの「目」が、今のベルくんの役に立つとリューさんが思ったのかは、今みても、よくわからない。
正直、このあたりから、原作は、外伝の中身と合流させようとしていて、実は、結構、原作本文だけを見ていても、理解できないところは多くて。
そもそも外伝のソード・オラトリアは、原作で語りきれないところの補足的なところから始まったのに、いつの間にか、闇派閥討伐が目的の話になってしまって、その流れから、外伝の方でもダイダロスは重要な物語上の鍵になってしまっていたはず。
そのあたりを、この先、どう説明するのだろう?
少なくとも、この後控えているロキ・ファミリアとの一戦は、彼らが闇派閥をずっとおい続けていたことの説明が多少はないと、物語として成立しなくなるはずなので。
そういう意味では次回は楽しみなのだけど。
とはいえ、やっぱり、モンスターがベースになっているゼノスたちや、彼らを捕縛しようとしているイケロス・ファミリアの描き方は、期待はずれだなぁ、
原作を読んでいた時の悲壮感が全然ないんだもの。
正直、ダンまちは、2期の頃から、ちょっとパワー落ちたな、と思っていた。
ただ2期はダンジョンに潜らない話ばかりだったので、イマイチだったと納得していたのだけど。
でも、ゼノス編は、もっとこうシビアに絵力のある物語になってくれると期待していたのだけど、ちょっとダメだったみたい。
原作のほうが、多分、千倍くらい面白い。
なんで、こんなにペラペラな描写になってしまうのだろう。。。