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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1122話 『イザッテトキ』 感想2: ジョイボーイの「覇王色の覇気」爆弾って「悪魔の実」のプロトタイプなのかな?

2024-08-02 11:12:00 | ワンピ
感想1からの続き)

エッグヘッド編の山場は、てっきりベガパンク放送による、これまで巻き散らかされてきていた数々の伏線に対する「答え合わせ」だと思っていたのだけど、

どうやら、それだけでなく、さらに古代ロボであるエメトの追想も加わるみたい。

「空白の100年」の一部が語られるのかな。

まぁ、一番のポイントは、ジョイボーイとイム様の因縁なんだろうな。

くまと五老星との因縁や、ベガパンクとの腐れ縁が語られたように。

あとは、五老星の由来。

それと、ロジャーも驚嘆した、ジョイボーイが残したであろう「ワンピース」。

そういう意味では、天竜人の由来とか、シャンクスの一族の話とかもありそう。

というか、悪魔の実、誕生の由来だよね。

どうも今回、エメトが爆破させた「覇王色の覇気」の爆弾が、悪魔の実の元ネタないしは応用物のように思えるんだよね。

とにかく、覇気に準じた力を凝縮させて能力として固定させる。

その意味では、ベガパンクが近づいた核エネルギー?とも近いのかもしれない。

ミンク族が満月の月光を得て力を増幅させる、というのも絡んでいる気がするしw

そういう意味では、いよいよ月世界とのつながりにも触れられるようになるのかな?
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