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BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

杖と剣のウィストリア 第55話 『灰燼よ来たれ』 感想:あはは、ここでもハイエルフであるエルノールの「我が名はアールヴ!」は絶対かw

2025-08-08 10:25:15 | ウィストリア
あーもうこれは、だめだ、これはもう塔の崩壊は免れない、

・・・と思ったら、あっさり、エルノールが塔最上階から、「レア・ラーヴァテイン」なる超スゴイ魔法wを放って、あっさり敵をピンポイントで一掃。

形勢は大きく逆転して、ウィルたち有利に再び傾いた?

・・・というところで終わりw

うん、今回はとにかく、

あー、もうだめだ、塔が崩れる・・・!!!

からの

え、レア・ラーヴァテインで殲滅?

・・・というので終わった。

前半は、ひたすらウィルたちの劣勢を描くだけw

なので、物語はさして進まずw

うーん、これは、作者の悪いくせ。

『ダンまち』でもよくある、とにかく戦闘描写が長い悪癖。

連載なんだから、もう少し緩急をつけてほしいのだけど、なろう出身の書き手は、おしなべて「字数の制御」ができないんだよね。。。

ということで、次回に続く、なわけだけど、そろそろ、誰か、全体像を示してほしい。

せっかく塔の最上階にいるのだから、ぜひともエルノールが俯瞰した様子を示してほしいかなぁw

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杖と剣のウィストリア 第54話 『悲劇の境界』 感想:なるほど、死体のユリウスの氷魔法のダミーだったのかw

2025-07-09 11:02:40 | ウィストリア
前回、さっそうと、でも全くの予想通り、再登場したユリウスw

しかも、以前よりも増して、傲岸不遜な登場の仕方をしたのに、周りの同僚たちから、めっちゃ慕われている、という、王子様ぶりw

いやー、さすがは、我らのユリウスw

いじりがいがあるなぁw

しかもどうやら、ウィルは、最初から「白の芸術」による死の偽装を見抜いていたようだしw

要するに、読者を含めてみんな、騙されていた、ってことでw

しかも、氷の派閥は、この時を見越して、結界を無効化する「反魔狩」を宝玉として配備していたw

うーん、ちょっと、いろいろとご都合主義的な展開な気はするけれど。

でも、それもユリウス復活!の驚愕で押し通されてしまった感じw

とまれ、これで、ようやく本格的に集団戦が開始。

次回、チャールズは何してくれるんだろう?

あと、コレットはウィルたちとそろそろ合流できるのかな?

きっと、ユリウスと再会しても扱いが雑で、ユリウスが暴れそうだけどw

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杖と剣のウィストリア 第53話 『悲劇の境界』 感想:なんだ、やっぱり、ユリウス、生きてたか!w

2025-06-10 00:33:21 | ウィストリア
前回から続く、「破滅の書」の侵攻。

で、冒頭、脈絡なく、エマによるユリウスの回想から入ったので、あれ、これ、もしかしてユリウスが復活する回?

って思ったら、案の定、最後にユリウス、復活w

まぁ、あんな死に際もさして描かれないまま退場ってことはないと思っていたけど、本当に復活したw

しかも、以前よりも、無駄にキザ度や上から目線度が上がってたw

なんかもう今回はこれに尽きるなw

で、次回、久しぶりの再会、というか、まさかの再会を果たしたウィルとユリウス、それにレフィーナが加わって、今回イキリまくっていたジェイドをぶっ倒す、ってながれになるのだろうな?

正直、ちょっと話の規模がデカくなりすぎて、何が起こっているのかわかりにくくなっているので、次回あたりで、事件の全体像をちょっとはまとめてほしい。

まぁ、想像するに、わざわざ「死んだ」ことにしてまで潜伏させられていたユリウスなのだから、彼を治療して生かしておいてくれた人物がきっといて、その人物からユリウスは密命を言い渡されていたのだろうから、そのあたりの事情の開陳も含めて、ユリウスの独壇場になると見たw

まぁ、ユリウス、よかったよ、戻ってきてくれてw

これでウィルたちのメンバーが揃い踏みして活躍してほしいところだね!


あ、でもそうか。

ユリウスって、分身魔法が使えたはずだから、エマがちょっとヤバいと思った瞬間に分身と入れ替わって彼自身はどこかに潜んでいて、で、『破滅の書』の連中がやってきたところで、彼らの誰かに成り代わって向こう側に自ら潜伏していた・・・ということもあるのかもw

なんだ、これだとユリウス株、爆上がり!じゃないかw


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杖と剣のウィストリア 第52話 『化かし合いの宴』 感想:とりあえず、決戦の前のつなぎ回って感じでしかなかったね。

2025-05-09 19:28:00 | ウィストリア
前回の最後で、党に残ったウィル&レフィーナがシェイドと再戦する事になったわけだけど、今回は、待ち伏せされたシェイドの心理を描くのに前半を使った感じ。

で後半も同じく「破滅の書」の間諜がクロイツの補佐であるチャールズとして潜り込んでいた、という話。

あと、シオンの従者(だっけ?)のブランタールも裏切り者だったという話。

ということで、本当に「化かし合い」で終わった。

そういう意味で完全に「つなぎ回」。

次回、本格的に、塔の攻略が開始されるのだろうけど、ただむやみに戦闘シーンが続くのはいやだし、かといって、やたらと悪側が、今回のようにいかにもな「悪役ヅラ」で高笑いするのも勘弁願いたい。

ということで、ちょっと物語的には、ここでどうダレずに突き進むかで、今後の人気が決まりそう。

正直、ここのところ、あまりおもしろくない。

多分、作者が「化かし合い」を真面目に描こうとして、いろいろと迂遠な表現が続いているから。

もう少しわかりやすくしてほしい。

このあたりは、なろう上がりのラノベ作者が、漫画とかやると失敗するパタンをなぞりつつあると思う。

作品としての正念場だね。

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杖と剣のウィストリア 第51話 『開戦』 感想:なんか「土の姫君」のコレットが別人なんですけど・・・

2025-04-09 13:51:00 | ウィストリア
前回、ダンジョンに雷の派閥が潜った・・・からの、唐突な「開戦」。

といっても、「破滅の書」の幹部どもが攻めてきただけなのだが・・・

うーん。。。

うーん。。。

うーん。。。

案の定、「破滅の書」の幹部どもが、わかりやすいくらいヒャッハーな悪人面で、がっかり。。。

いや、これはこの原作者だと想像できていたことではあるのだけど。

でもさぁ、これじゃ、ただの道化衆じゃん。

「道化の派閥」って名乗ったほうがいいくらい、悪人面で。

マジ、興ざめ。

なんかね、『ダンまち』のときにも感じていたことだけど、ホント、この原作者は悪の描き方が下手。

悪だけ、とつぜん、ただの厨二病になってしまう。

しかも、あまりにもあからさまな悪なので笑うこともできない。

まぁ、だから、道化とも言い難いのだけど。。。

なんかねぇ、もうちょっと「普通」の面の悪を描いてほしい。

いや、普通な、というよりも、きっと「端正」な顔立ちの首魁=ラスボスはでてくんだよ。

ただ、それもあからさまに知的な悪、策謀家になってしまって、それもなぁ。。。


なんていうか、ウィルが仲間たちと普通に魔法対決していた頃は、人間同士の競い合い、ということで結構、面白かったのだけど、

「破滅の書」がでてきてから、一気に興ざめしてきた。

ちょーっと、これはもう少し、真面目にやってくれないと、もうどうでもいいかな、という気になってくる。

そういう意味では、今回のコレットの「土の姫君」モードも、結構微妙。

なんでこう、トラウマ姫ばっかりにするかな?

ていうか、メンヘラ女子を主人公が承認してくれたから、更生して頑張る!

・・・ってのは、あまりにも陳腐。

その陳腐枠にコレットをはめるのはどうよ?

キャラの使い方としてもったいなさすぎ。


で、最後は、ウィル&レフィーナがシェイドと再戦する流れ・・・。

はぁ。。。

これで、ウィルたちにやられたシェイドが心を入れ替えてウィルたち側に寝返る、とかいう展開だけは勘弁してほしい。

ヒャッハーじゃない、普通に悪い人たちを描いてほしい。

いや、マジで頼むよ。

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杖と剣のウィストリア 第50話 『大いなる根源』 感想:派閥リーダーのイジメ=特訓で覚醒したシオンは、ウィルの対の存在になるのか?

2025-03-07 12:35:47 | ウィストリア
前回からなんか派閥の領袖からイジメ的特訓を受けているシオンw

でなんかいきなりシオンのアルスター家の話になったぞ!と思ったら、妹のシレーネねぇ。。。

そこから、シオンの本質が「守護者」とはねぇw

まぁ、なんていうか、一種のツンデレ?

まぁ、派閥リーダーのキャリオット自身が「ちょろい」とか言っちゃうのだから、背後にある作劇手法は、そっちなんだろうなw

マジ、チョロいw

にしても、ログウェルは、キャリオットの先生だったのかw

因縁な人間関係ばっかりじゃんw

まぁ、そのつまらない人間関係の機微が、一応、土壇場でドラマを生み出すわけだけどw

にしても、今回はタイトルからして、メッチャ厨二してきたなw

リザンス? 花の種族? 蕾? なんぞ? 根源の望み? 渇望?

めちゃくちゃ、主意主義的発想で、まぁ、魔法ってそういうものだろうけど、ちょっと、ここまで来ると半分くらいは危険思想っぽい。

って思ってたら、どうも、キャリオットは、闇の連中の当てがすでについているみたい。

次回、どうやら総攻撃が始まるようだけど、それを塔とダンジョンの二箇所で同時に防衛する展開になるのかな?

しかし、この感じだと、シオンは、炎を扱うけど、本質的にウィルのタンク役になりそうだな。

後方支援の魔法職がタンクってのも変なものだけど、でも、ウィルが剣で接敵するまでの道を開くのがシオンの役割になりそうw

本当、ツンデレだぜ、シオンくん!

ということで、次回からの決戦!に期待!

ぼちぼち、この物語が『ダンまち』の千年後!とかであることがバレてくれるのでないか、と願っていたりもするw

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杖と剣のウィストリア 第49話 『戦争COUNT DOWN』 感想:互いに疑心暗鬼の塔からウィルは派閥の遠征でダンジョンへ? 事件は塔とダンジョンのどこで起きる?

2025-02-08 11:27:55 | ウィストリア
前回、なんとかゼオに一太刀浴びせたウィル。

その結果、ゼオが教えてくれたのが、「破滅の書」が狙うもの、それは「天の鍵(バアル)」ということだった。

「天の鍵」によって「大結界」を破壊することができる。

たしかにそれなら、「破滅の書」が狙うのも理解できる。

しかし、強化のためにダンジョンに潜る、しかも「50階層」とか、もうネタが完全に『ダンまち』と被ってるんですけど!

やっぱり、この作品、『ダンまち』の未来が舞台なんだろうな。

何からの理由で、神々との接触を避けるようになった『ダンまち』のオラリオ。

しかし、そうなると「破滅の書」って意外と、『ダンまち』の主人公側の残党だったりしてw

そういう皮肉は、この原作者ならやってきそうな気はするw


そして新たに現れた塔の心臓部?「党の制御盤(カウリス・パネル)」!

なんかもっともらしくなってきたなぁ。

で、塔の内部はどこを見てもスパイばかり?という疑心暗鬼の重ねがけのような状態にw

今回、多くのキャラが出てきたけれど、正直、ちょっと誰が誰か、わからなくなってきたぞw

でもまぁ、それも含めて現場は錯綜し混乱している!ってことを現してるのだろうな。

さて、どこから、誰が仕掛ける?

まぁ、雷の派閥は、ゼオが直感で動いている感じはするけれど、でもきっと、こちらが動くことで、「破滅の書」を誘い出す、という算段なんだろうな、とも思ったり。

さぁ、次回、どちらが動く?

そして、塔の内部は?

特にシオンはどう動く?

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杖と剣のウィストリア 第48話 『想い、編み、吼える』 感想:やっぱりウィルの強化イベント回だった! でもそれだけで終わってしまったw

2025-01-09 11:16:57 | ウィストリア
前回、「破滅の書」のことを相談したら、いきなりゼオから俺に一撃入れたら、情報を教えてやる!という無茶振りをされたウィルw

いやー、ホント、脳筋戦闘狂って困るよねw

でも結果、やっぱりウィルの強化イベントへ。

今ひとつ原理はわからないけれど、要するに、これまで使ってきた魔法の剣への装填を、ウィルが「想い出す」ことで再度実現させる、それも、一つではなく複数の魔法を想起し、それらを次々と高速で換装し続ける「連続技」らしい。

ユリウスのことを思い出して(いやだからユリウス、生きてるよね?)、氷魔法と雷魔法の高速連続換装を実現。

で、ようやくゼオに一太刀浴びせることができて今回は終了。

ということは、次回、ゼオの思い当たるフシが明かされる、ということだよね。

同時に、ゼオは、今後、ウィルの側で「破滅の書」に対峙する、ということでいいんだよね?

なんだ、ウィル、結局、ベル君同様、ひとたらし、じゃないかw

にしてもフィンたちが言っていた、「第5の領域」とか「起源」とかが気になる。

いまはまだ、ということは、やがてはたどり着ける・・・ということだよね?

ということで、まだまだウィルには伸びしろがあるということでw

しかし、ぼちぼち、ウィルの出生の秘密にもつながるような案件がほしいところだけど、どうなるかな。

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杖と剣のウィストリア 第47話 『同族どもの饗宴』 感想:唐突にゼオとの対戦でウィルの強化イベントが発生しそうな展開へw

2024-12-09 17:33:48 | ウィストリア
前回、コレットやイグノール、シオンの特訓模様が描かれたと思ったら、今回は、ウィルたち雷の派閥の特訓が描かれた。

ただ、冒頭からびっくりしたのは、

え? この塔って「魔法使いの塔」といって、魔女王が建てたものだったの?

ってこと。

いや、ほんとにびっくりだよ。

じゃ、「魔法使いの塔」を創った張本人(の魂?記憶?)がそのままウィルの中に残っているってことじゃない?

それって、やっぱりなにかから逃亡するためだよね・

ちなみに今回話題になった「番人」という怪物は、魔女王が仕込んだ召喚魔法でやってくるらしい。。。

うーん、自分でつくったものに自分が裏切られた、って流れなのかな?

ウィルたちはどうやら、「破滅の書」の目的を「偽りの空=大結界」を維持している「至高の五杖」の暗殺にあると考えたのだけど、「至挑の領域」が最上階にいる「至高の五杖」への接近を阻んでいることとかを加味して、別の目的があるように考えた。

・・・なのだけど、そこからはまだ全然前に行けなくて。

で、どうするんだろう?って思ってたら、いきなり、ウィルとゼオとの模擬戦が始まってしまったw

いや、これ、いくらなんでも脈絡なさすぎだろw

しかも、なんかやってることが、ほとんど、フレイヤ・ファミリアでしごかれていたときのベルくんみたいになっていてw

まぁ、ちょうどその箇所をいま、『ダンまち』5期でやってることもあるのだけどw

あまりにも似ていて笑ったw

もしかして作者、わざとあててきてるのかな?と思うくらい。

ともあれ、そのゼオとの模擬戦をフィンが覗いていて、なんか意味ありげに、ぼちぼちウィルがステージアップする段階に来た!ってことを呟いて、今回は終わりw

次回のウィルの超進化に期待しよう!

にしても、先輩たちが皆、雑魚っぽい顔芸兄貴たちが多いのはなんだな。

さすがにちょっとウィルたち主人公組にだけ、性格の微細さのリソースを咲きすぎている気がするほど。

もうちょっと魅力的な新キャラがそろそろ欲しいところかなぁ。

まぁ、そういう「仲良し」展開を阻むために、「周りの誰もが潜在的には、破滅の書の傀儡である可能性」という無茶振りな設定を付けてしまったのかもしれないけれど。。。


しかし、魔女王メルセデス、一体かつて何をしでかしたんだろうね。

まぁ、ウィルの新必殺技もそうしたメルセデスの遺産に関わる技なのだろうけど。

「杖と剣」の融合をもう一段進めるものなのだろうね。

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杖と剣のウィストリア 第46話 『塔群像』 感想:塔内部の「裏切り者」とその「傀儡魔法」の情報に翻弄されるコレット、イグノール、シオンの葛藤・・・

2024-11-08 18:51:09 | ウィストリア
前回までのシェイドとの戦いでウィルとリアーナが得た情報、すなわち、塔の内部にすでに裏切り者が存在し、傀儡魔法がかけられた傀儡が存在するという情報。

その情報を得て、派閥の仲間でも信用ならない、という事実を聞かされたコレット、イグノール、シオンの3人。

それぞれが、その情報を得て、苦悩するさまが描かれた。

まぁ、コレットは、ユリウスの死に塞ぎ込んでいただけど。

ただ、それに合わせて、ロゼから語られた、気味悪い娘だったときのコレット。

いやー、これは、ちょっとビックリだけど。

ただ、その薄気味悪いコレットを変えたのがウィルだったとなると、そりゃ、コレットがウィル一択のベタ惚れになるのも頷ける。

そして、一番最初にストレートにウィルたちの助力になろうと動き出すコレットとロゼ。

・・・なのだけど。

まさか、こう見せて安心させて、実はロゼが裏切り者だった、とかいう胸糞悪い展開はないよね?

一応、気にかけておくw


で、コレットの次に描かれたのがイグノールだけど。。。

こちらはむしろ、レフィーヤとフィルヴィスという、『ダンまち』からの輸入キャラ(ただし名前のみw)が、どんなに食えない奴らか、ということが判明したw

まぁ、ここで彼ら二人からイグノールが習得を命じられた回復魔法、「癒しの森園(アルヘイム)の幻想」はきっと、あとで役に立つのだろうな。

多分、ただの回復だけでなく浄化までできるものになるんじゃないかな。

あ、でも、それとは別に、やっぱり、エルフってめんどくさい種族だということはよくわかったw


で、最後がシオン。

でもこれはもう、キャリオットが、裏切り者か、もしくは、いち早く裏切り者の存在に気づいて独自に内偵を進めていたか、2つに1つだよね。

となるとこのあとは、キャリオットが中心の話になっていくのかな。

『ダンまち』外伝におけるフィンのような存在。

主人公とは別に、巨大な組織悪の解明と追及を担う大物。

まぁ、今回出てたから、キャリオットだけでなくエルノールも加わるのかもしれないけれど。

で、この「至高の五杖」の腹のさぐりあいの中で、とりあえず目立った動きをするのが、前回の最後で見せた「アロンとエルフィのやりとり」なのだろうな。

あと、最後に出てきた雷の派閥の龍って、ゼオの魔法だよね?

ということで、次回は、傀儡魔法の行使を実際に見たウィルとリアーナのターン、ってことかな?

当面、ウィルの中にいる魔女王メルセデスの話も封じられたままなのかな?

まぁ、フィンは、アロンのダンジョン探索パーティの一人だから、アロンもメルセデスのことは知っていて動いているだろうから、フィン、メルセデス、アロンは、ある意味、同盟者なんだろうな。

で、そのあたりの裏事情を表から暴こうしているのがキャリオット、ってことになりそうだけど。

そうなると裏切り者は誰?

まさか、エルフィ・・・なんてことはないよね?

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