BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

魔女の旅々 第8話 『切り裂き魔』 感想:なんかホラーな探偵モノで、ブチ切れたイレイナさんが素敵だったw

2020-11-20 23:12:13 | 魔女の旅々
あれー、またサヤがでてきたよw

ここのところ、皆勤賞じゃないかw

まぁ、サヤはイレイナに会ってないけどね

えーと、師匠なんだよね、あの「夜闇の魔女」シーラ、って。

だから、途中で気づいたわけね。

まさか、ああいうオチになるとは思っていなかったけど。

要は、イレイナの敵を、サヤがとったってことねw

あの犯人の人形師は、死刑にならなかったけど、サヤが怒りにまかせてギタギタにしたwってことだね。


あー、でも、あのオークションの雰囲気は、突然、フィギュアマニアの会場みたいになっていて、シーラさんじゃないけど、頭を抱えるよね。

で、あの場面でブチ切れるイレイナは、でも、ああいうマニアには逆にご褒美なんだろうなあ。

マジでキモいw


それにしても、今回は、なんか、普通に探偵ものだったな。

なんていうか、これ、さすがは「旅々」というだけのことはあって、物語のジャンルは何でもあり、なんだな。

で、そもそもイレイナが、旅人という傍観者ポジションにあるから、訪れた先の国の様子をまさに観察者としてメタ視点で語ってしまうから、語りも何でもあり、ってことで。

そういう意味では、結構、無敵なフォーマットだな、この物語。

なんか、最初の頃の「非情なイレイナ」さんが嘘みたいじゃないかw

まぁ、今回は自分の紙を切られたために、完全に私怨でブチ切れていたわけど。

でもまぁ、こういうのはいいよね。

にしても、切られた髪まで回収して、自分の髪に戻せるのだから、魔女って、ほんと、ン何でもありだな。

うん、マジで何でもありだ。

ということで、次回もサヤの登場かな?

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安達としまむら 第7話『私に相応しいチョコを決めてください』感想

2020-11-20 15:34:39 | Weblog
今回は、とにかく

「永藤は見た、家政婦よりは控えめに見た」w

のところが全てだった。

安達のライバル、樽見の登場。

そういう意味ではCパートだけ見ればいい。

だって、あとはひたすら、安達が、しまむらの前で、通常営業で身悶えていただけだからw

とはいえ、物語内時間が、冒頭の大晦日から、後半、いきなりバレンタインデーにまで跳んでいるのだけれど、その間、安達はどうしてたんだろう?

その間、一人でひたすら悶え続けていたから、バレンタインデー前のキョドった動きになったのかな?

まぁ、そこはどうでもいいんだけどねw

にしても、最初は、あー、この作品、手塚プロかぁ、かわいそうになぁ、って思っていたのだけど、だんだん、こんな作品を引いちゃって、手塚プロ、かわいそうだなぁ、って思えてきてしまったw

中身がないにもほどがあるw

ほんと、ヤシロとか、どうでもよすぎ。

はたして樽見の投入で、少しは面白くなるのか?

てか、しまむらって、結構、鉄の心臓、してるよね。

しまむらはしまむらで、結構ヤバいヤツな気がしてきた。

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アサルトリリィ BOUQUET 第7話『フリージア』感想: いやぁ、結璃の登場で俄然、物語としても面白くなってきた! それにしても梨璃って何者?

2020-11-20 15:23:42 | リリィ
前回までで、一柳隊が結成されたから、ここからはレギオン単位での戦いに入ると思っていたけど、さらに、増員がされるとは思ってなかった。

でも、まぁ、この結璃、あからさまにマシンチャイルドなり、調整体なり、ともかく人の手が入った存在だよね。

で、梨璃のチャームに反応して覚醒したってことは・・・

ひょっとして、もともとはヒュージだったものに手を加えて、人工的にリリィにしたものなんじゃない?

いわゆる量産型ってやつね、量産型リリィ。

だって、百由がずっと、ヒューズもリリィも、マギを扱う存在としては同列、みたいなこと、言ってるじゃない。

で、今回の理事長代行の話しっぷりからすると、SOUND ONLYの向こうにいるおっさんたちは、リリィの存在が気に入らないし、学院がリリィを独占しているのも快く思ってないわけでしょ?

となると、敵はヒュージと思っていたら、実は隣りにいた人間のおっさんでした!的な展開になりそうだよね。

とりあえず、結璃が終盤で、この嫌なおっさんたちの指図で、それこそなんかボタンをポチッと押されてヒューズ化して、それを梨璃をはじめとする一柳隊の面々が戦って救出する、という展開なんだろうな。

いや、誰か一人くらいはレギオンから死者が出るんじゃないかな、と思っていたのだけれど、これだと、その役割は結璃が担いそうだよね。

代わりに、楓あたりが梨璃をかばって負傷する、という展開もありそう。

というか、きっと実家であるヌーベル家の情報網経由で楓は結璃が、人為的に作られた存在であることを突き止めそうだよなぁ。

あ、でも、その場合も、素直にヌーベル家から教えられるのではなく、楓が知っているパスワードを使って二水がハッキングする、というくらいの展開にはなりそう。

あと、その情報の裏取りを雨嘉が、王家のつながりで欧州の情報で行いそう。

あ、でも、ヌーベルも欧州かw

ともあれ、レギオンメンバーの多彩な才能によって、結璃と梨璃と、さらに夢結も含めた3人の絆を確認する、というので終幕、って感じなんだろうな。

なんか、前に「舞-HiME」って言ったけど、まさにそんな感じの展開。

ヒュージが異世界からの侵入者ってところから、なんかファフナーっぽくもあるけどねw


しかし、そうなると、もうひとつ気になるのは、梨璃の存在もちょっと怪しそう、ってことで。

いや、それは、百由が言ってた、梨璃には内緒で様子を見ている、って話ね。

今回で言えば、はたして梨璃以外のリリィでも結璃は覚醒したのか?ってことで。

もしも、梨璃だからこそ覚醒したというのなら、梨璃のレアスキル「カリスマ」と関係するのかもしれないし、

もしかしたら、梨璃自身も調整体に近い存在なのかもしれない。

だって、どうしてマギが使えてリリィになるのか、わからないわけでしょ?

梨璃は自分は補欠入学だ、って言ってたけど、それにしたって、2年前の甲州撤退戦で夢結に助けられて憧れていたから、ということだけど、

でもさ、ただ憧れただけで、リリィの適性があった、というのも相当、都合のいい話じゃない?

だって、今回の理事長代行の話でいけば、リリィという存在は、要は『魔法科高校の劣等生』における魔法士のように、本来なら、国家権力が管理責任を盾にとって監督下においてもおかしくはないわけじゃない。

そんな希少で貴重な存在に、たまたま夢結に助けられて憧れたから、というのでなれちゃったりするのだろうか?

努力でどうこうなる話じゃないでしょ?

そうすると、何らかの形で、梨璃のほうにリリィを呼び寄せるような力(それがカリスマ?)が予め付与されていたようにも思えてくるんだよね。

要は、リリィたちの「統合監視役」としてのリリィとしての存在。

一種のメタ・リリィってこと。

だったら、梨璃の名前が梨璃=リリィでもおかしくないなぁ、って。

だって、梨璃こそがリリィを束ねるものだから。


・・・って、まぁ、完全に妄想だけどねw、今の時点では。

でもこの先のエピソードで、もしかしたら、梨璃が思っていた以上に特殊な存在であったことが明らかにされてもおかしくはないような気がするんだよなぁ。

なので、もう一回。

はたして、梨璃だから結璃は覚醒したのか?

それとも、結璃のほうが、調整体として最初に接触したマギの色に染まって自分の存在を形成するのか?

いずれにしても、想像以上に面白くなってきた!

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アクダマドライブ 第7話『ロスト・チルドレン』 感想: 何が気になるって、カントウへの「供物」ってところだよね?

2020-11-20 00:00:04 | アクダマ
うすうす感づいていたことではあったけど、兄と妹の二人は、カントウへの供物としての不老不死者だった。

でもさ、その場合、問題は、

まず、不老不死である必要は何?ってことと

次に、「供物」っていう以上、何かの儀式ってことだよね?ってことと、

さらに、「供物」というのだから、相手は「神様」?ってことで。


で、そうなると、とにかくここから先は、戦争の後で、カントウはどうなってしまったのか?ってことだよね。

だって、月まで破壊されるような大戦争だぜ?

しかも、カントウには、シンカンセンでしか行けないんだぜ?

そうなったら、もう、カントウには、人間はいない、って考えたほうがいいよね。

というか、逆で、きっと、このカンサイでしか、人間は生きられない、ってことなんじゃないの?

で、その場合、兄・妹の「不老不死」というのは、カンサイの「実験」の最終ゴールだから、実は、アクダマ、って、その前の、試験体の名残なんじゃないかな?

そうでないと、運び屋の「義手」とか、やたらと身体能力の高い喧嘩屋とか、何でも治せる医者とか、存在し得ないでしょ?

いや、それはお話の上での設定だから、そういうものでしょ、というのはわかるのだけど、でも、今回、ちゃんと「不老不死」という目的とそのための研究開発、というのがきちんと説明されてしまったのだから、だったら、アクダマ、ってそもそもなんなの?ってことも明らかにしないとおかしいでしょ。

そもそも、なぜ、兄が、あのアクダマたちを雇ったのか?ってことになるわけで。

で、それは、今回の話からすれば、黒猫型AIの「博士」が、情にほだされて兄・妹に提案した脱走作戦のなかで、紹介されたものに決まっているじゃない?

とすると、博士は博士でアクダマの使い方を知っていたことになる。

当然、医者のこともね。

で、その医者が、今回のように「裏切る」ことすら織り込み済みだったんじゃないないの?


ともあれ、いやー、面白くなってきた!

でも、こうなってくると、ハッカーとか、もう一度現れそうだし、

殺人鬼が詐欺師/一般人に執着している理由もどこかで説明されそうだな。

みんな、不老不死を生み出すための試験体だったんじゃないの?

あ、そうか、もうAIの形でしか残っていない「カントウ」の人びとに、死なないボディを提供するのがカンサイの役割だったのだろうな。

だから、「供物」なんだな。

神降ろし、ならぬ、AI降ろしをするための。

きっと、不老不死のボディでないと、カントウのような死の環境では生活できないから。

そういう意味では、まさに月のような場所で。

となると、処刑課は実は、何も真相を知らされていない、ということなのかもしれないな。

あと気になるのは、処刑課弟子が、いつ現れるのか?かな。

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