だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

辛いのが好き

2014-11-30 18:14:00 | 日常。
先日、新しいドイツ人の友達と話してて、

友「いつか日本にいきたいんだー。就職前の長期休み使って1ヶ月くらい日本中を見て回りたいの。」

という話から、なんの流れか日本のご飯の話になり。

私「和食はそんなに辛くないんだけど、日本に多い中華レストランの一部と韓国料理はすごい辛いから、苦手な人は注意が必要よね」
彼女「私もだけど、ヨーロッパ人は辛いの苦手だから…前行ったインドレストランは、カレーの辛さが甘口、中辛、激辛ってあったんだけど、甘口の下に「ヨーロッパ人向け」ってのがあったのΣ(´□`;)」

…ほんと、ヨーロッパ人は辛いの苦手みたいです(笑)。

最初食べたとき驚愕したもんなー。タイカレーが全く辛くないの。バーモントカレーは10年以上食べてませんが、きっとバーモントカレーがタイカレーを出したらこうなるに違いないって味(笑)。

ケバブサンド食べに行っても、「辛いのいる?」って言われるけど、うん要る、と返して辛かった試しがない(^^;

そうかと思えば、インド人のやってるインドレストランでカレー食べたらめちゃめちゃ辛い時もあるから、よくわからないんだけど。f(^^;

個人的に辛いの大好きなので、友達に四川出身の子がいるから是非本場の四川料理を!!と熱望してるんだけど、難しいしー私辛いのあんま得意じゃないしーと流されている(笑)。この前ランチ寿司パーティーしたらヨーロッパ人がときめいちゃって、みんなで今日やろう(^^)/って話になってるのだけど、メニューは餃子と酢豚らしいです。ちなみに私は鍋と焼きそばと寿司(外せないらしい(笑)。)

どーなるかなー(*^^*)
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Halt die Ohren steif

2014-11-29 23:20:28 | 語学
連投だなぁ、、(笑)

今度、知り合い(女性)がパリに来る(ので、行ってくる)のだけど、
お土産でも渡そうかな、と思って、いろいろ考えたわけですが。

あんまりフランスに勝てそうなものは無いんだよねぇ。やっぱり近いせいでお土産かぶるし、フランスのほうがいろいろお洒落。
というか、フランスはお洒落に・美味しく・楽しく生きようとするあまり、いろいろな無形の大事なもの(秩序とか、清潔感とか、治安とか)を犠牲にしている気がするので(爆)、住みやすいのは断然ドイツだと思うんだけど、いかんせんお土産とかになると分が悪い。定番だとチョコレートとかチーズとかお酒とかだけど、お酒は免税の関係で×だし(そもそも重い)、チョコレートやチーズはパリだって本場。サロン・ド・ショコラの本店がある街に、北ドイツ土産ですってマジパン菓子をもってく気にもなれませんし。美味しいんだけどね。ハリボーでも好きならまだやりようがあるけども。(笑)

で、どーしよっかなーと悩んだ結果、やっぱナチュラルコスメかな?と思って、入浴剤&ハンドクリームにしてみることに。


ハンドクリーム写真撮り忘れた。

大したもんじゃないんだけど、日本で買うと一袋200円くらいするんだぞー、、、やっぱりたいしたことないかも
まぁいいや。消えもんが無難よね。
ほんとはナチュラルコスメはいろいろおすすめがあるのだけど、何に悩んでるかにもよるし、化粧品は好き好きあるから、ねぇ。無難なところで入浴剤、石鹸、ハンドクリームあたりに落ち着くよね。(笑)

で、書いてある文字は左から、効用別の「Rücken wohl」(肩こり・腰痛に)と、メッセージ系の「Alles wird gut」(全部うまくいくよ)、そして右端の「Halt die Ohren steif」。
店では、「Steif」がわかんなくて、耳?Haltって英語のkeepだけど、ん?なにこれ?と思いながら買ってみて、お家で調べたら、直訳は「耳をぴんと張って」。慣用句で、「がんばってね!」という意味らしい。まぁ、イメージはわんこでしょうな。

熊(・・・うさぎ?)のぬいぐるみの写真の効果もあり、なんか可愛い慣用句だなーと、ちょっと気に入ってしまった
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指導教授さがし2(完)

2014-11-29 15:09:37 | 日常。
 半月ほど前の記事の続きです。

 とりあえず、メールを送ることにしたんだけども、まず、こっちでは教授の地位ってすごーくエライ。
 のと、若干ビジネスっぽく送らないと、相手にされないと困る(笑)ので、脳内的にはこういう文章が書きたい。

 前略 いつも授業を拝聴させていただいておりますkuroと申します。この度、今後の研究を進めるにあたり、先生のもとでご指導を仰ぎたく存じ、メールいたしました。当方、日本でしばらく公務員として働いており、先生のご研究内容であられる公法の○○分野に興味を持っておる次第です。お忙しいところとは存じますが、指導教授をお引き受けいただくことはできませんでしょうか。なお、当方といたしましてはいつでもお伺い可能ですので、面談等の必要がございましたらご指示いただければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 草々

 ・・・文法上の誤りなんかはともかくとして、似たような内容は書けるんだけど、ドイツ国内の文章として変じゃないかというのは別問題で。

たとえば「ご指導を仰ぎたく」「指導教授をお引き受けいただく」で日本語では意味が通じるけど、ドイツではそれで言いたいことが伝わるのか?(言葉の選び方によっては、「家庭教師として試験までの面倒を見てくれ」みたいな意味になりかねない)とか、「面談等の必要」云々はドイツ語で書くと結構長くなっちゃうし、相場観として必要なのかどうなのか、またどういう言い回しが普通なのか(面談の申込の際の定番の言い回しは「お会いできるのを心より楽しみに致しております」だけど、そもそも会うかどうかわからんのに書くのか、とか)、日本語だと「よろしくお願いいたします」でだいたい通じちゃうけどそれに相当する言葉がこちらにはないから、辞書的に「前もってありがとうございます」と書くのか、「前向きなお返事をお待ちしております」と書くほうが普通なのかとか。

そういうのがわかんなくて、結局ドイツ人の友人に添削を頼み、

・・・返信が返ってこないので同居人に別途頼み(笑)、メールを送ったのが金曜日夕方。

・・・月曜日、返信こなーい

そんな難しい話でもないので、検討中につき返信が来ないってのはあんま考えにくく、困ったなーこっちから連絡してみるか―と思っていたところに、上手く言えませんがある授業でみんなの兄貴的な存在の人(先輩的な立場)に、「みんな、指導教授は決まった?」と聞かれ。

「金曜にメール送ってみたけどまだ返信が返ってこない。まぁまだ丸一日経ってないし、いいかなっと思って」

と言ったら、そろそろ決めないとマズいし、丸一日何の返信も来ないのはやっぱりちょっと変だから、僕一回電話してあげるよ、と言ってくれ、代わりに電話で問い合わせをしてもらいまして。

先輩「・・・ええ、返信が来ないらしくて。あ、先生一週間お休みですか。はい。秘書さんも。はい。あ、水曜日。はい。」

要約すると、先生は一週間ほど留守にしており、秘書さん(秘書さんが居るのだ!!偉いから!!!爆)は風邪ひいてこれまたお休みで水曜日にならないと出てこないと。
水曜日にはなんかアクションがあると思うから、午後になっても何もなかったらもっかい自分で電話してみなー、と励まされて一安心。

水曜日、秘書さんからメールが来て、「教授はあなたの指導をお引き受けになるおつもりです。ついては、一度お会いしたいと申しておりますので日時を云々」。
よかったー、と安心して、さて電話をしよう、と署名欄を見たら、「受付時間:平日午前中」と。←すぎとる

しょーがないので木曜日朝、電話嫌いなんだよなーと思いながら電話をして、つっかえもっかえ用件を伝えると、ドイツ人らしい愛想のなさで
秘書さん「はいはい、確か指導教授の件ですよね。ちょっとカレンダーみるから待ってねー。・・・えっと、来週木曜日の、4むにゃむにゃ(←聞き取れん)はどうですか?」
私「来週木曜日。はい。4時、、ですか?」
秘書さん「違いますよっ!!いいですか?10時、15分です。わかります?!らいしゅー、もくよーび、にじゅーななにちの、じゅーじ、じゅーごふんですっ!!」
私「・・・はい。・・・(気を取り直した)木曜日の10時15分、場所は先生の研究室ですね。よろしくお願いします。」

・・・こ、こえぇ

↑何が起きたかというと、ドイツ語では毎時15分や45分のことを「四分の一」と表す言い方があって、秘書さんは最初「10時と1/4(Viertel nach Zehn)」と言ったんだけど、私が最初の4(Vier)しか聞き取れなかったというオチ。

こちらのお国ではプライベートでも「自信のない態度」をすると一発で舐められ、不快な態度を取られることに最近気づきはじめ、少々間違えてようが聞き取れなかろうが「私に聞き取れないしゃべり方をするアンタが悪い」ばりの自信満々度合で挑むことにしはじめていたのでまぁなんとか持ち直したというか(笑)
自信がない態度だと、対等とは見なされないらしく、「やる気ないなら向こう行って」みたいな対応なんですよね。お店でも何でも。スーパーのレジでやる気も何もない気がするんですが(笑)。
別に「こっちがえらいんだ!!」と気張る必要もないし、言い方や態度などはもちろん丁寧にしたほうが気持ちいい対応が返ってくるのですが、日本より「気迫、気持ち強め」にしておくほうがコミュニケーションが早いし、不快な思いをしなくて済む。具体的には、居酒屋で頼んだものが出てこなくて「すみません、注文したものがまだ来ないんですけどどうなってます?」と軽めのクレームを入れるときくらいの気持ち(笑)。
・・・疲れるんですけどねぇ、常にこんな気を張ってると。西洋人が代謝いいのは、こういうところで常にエネルギー使ってるからじゃないのか。

閑話休題。

てことで、「おい、一週間後かよ!!」と電話切って我に返ってからびっくりしたけど、この前行ってきたー

少しだけ早く向こうについてから、秘書さん名前何だっけ、とお部屋の前で携帯ごそごそしていたら、見えたらしくてドアの外に迎えに来てくれて「kuroさん、、、ですか?もう入っていただいて大丈夫ですよ!」とにこやかにご案内していただき。「教授、お約束してたkuroさんです。」と、この辺りは日本の秘書さんと変わらん。

先生は鷹揚にというか優しそうなというか、「喜んでお引き受けしますよ。僕は何すればいいの?困ったことがあったらいつでも声かけてね、メールでもいいしね」と言ってくれてホッとしました。^^;
簡単に全体のスケジュールなんかを打ち合わせて5分で終了。
会話力上がってて良かった、、、(汗)←夏前の状態だったらまずたぶんその5分の会話が成立しない

あとはー、相談に乗ってくれた事務方に「成功しましたー」と説明してだ、書類を持っていく作業が残ってるけども。
とりあえず着々と進んでいってよかった^^)v
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物欲ってーかなんてーか

2014-11-27 18:58:12 | 日常。
 いろいろ欲しいというか要るものが増えて困った、、、

 そろそろ携帯も寿命を迎えそうで、動作が全然安定しないし。

 また来週末旅に出ることにしたので、機内持ち込みサイズのキャリーバッグが欲しいし。

 通学カバンも、肩掛けがあまりにも重い&型崩れ激しい&詰め込みすぎて何がどこにあるのが探すのが大変だし。型崩れくらいならいいんだけど、財布とか携帯とかよく行方不明になって、廊下で重い本を何冊も取り出して探すという、、

 手袋もちゃんとしたの欲しいし(今のは300円ショップで買ったあんま風を防いでくれないやつ)、耳当ても欲しいし。寒くて耳が切れそう、、

 そろそろ基礎化粧品もなくなるし。

 来週末の二泊三日旅行、もともと予定していた国内モノにフランスを急きょくっつけたので、列車もキャンセルして予約しなおさないといけないしー


 っとまぁ、ざっと数えただけでこんな感じです(汗


 とりあえず、列車の予約をして、あと駅前のお店をちょっと覗いてこよう!と思って、駅に行ってきました。

 ・・・帰ってから気づいたの。バスに乗ってる間に切符のことをコロッと忘れて、駅に行きそこなったの、、、
 また行かないと、、


 通学カバンのほうは、先日の記事の後半で書いたとおり、基本的にリュックは嫌いなんですよ。財布出すのがめんどくさい、、
 今持ってるリュックは特に、中にポケット的なものが何にもないので、財布もiPodも筆箱もぜーんぶごっちゃに縦長の袋にどかん!と入る感じになって、容量はかなりあるから、短中期の旅行にはすごくよいんだけど、日常使いには微妙に向かないんですよね。フラップにちょっとしたポケットがついてるけど、なぜか口が下向きなので、中に物入れて閉め忘れでもしようもんならポロポロ落ちるし。@きっと眼鏡はこのせいで無くしたんじゃないかと思っている

 で、どっちにしよーかなーとぼけぼけ考えながらかばん屋を見ていたら、結構かっちょいい帆布ぽいリュックがあってですね。
 外にも中にもポケットいっぱいで、少なくとも「でっかい縦長の袋」ではないなーといいう感じ。
 しかも、69.9ユーロが39.9ユーロにお値下げ

 「お値下げ」に弱いワタクシ、思わず手前にあったピンクのほうをからって(標準語では、背負って、、、うーん、なんかニュアンスが違うんだよぉ。)みたところ、、、

 うーん。別に、かっこよくは、ナイ

 うーん。

 色違いのほうが多少マシだけど、別に、(以下略


 んじゃまぁ、ほかの見てみますかね、と見てみたのですが、ショルダーってやっぱ容量に限界があって。
 今学校行くときって、小さい辞典サイズの本を3~4冊、ノート、筆箱、500mlペットボトル、冬場の三種の神器(マフラー、手袋、毛糸の帽子(笑))、と入れていて、さっくり言うとA4のコピー用紙の束3冊分くらいのサイズ感と重さ(量ってみたら、5キロちょっと)でして。

 そんくらい入るショルダーって、めっちゃおっさんくさい(か、子供用っぽい)んですよっ!!


 ついでに、リュックも革だと(おっさんくさくなるうえに)えらいお値段するし、そうでなければdeuterとかのアウトドア系になって、気に食わん

 悩んだけど、荷物減ったら今の肩掛けを使えばいいやっと開き直り(ボロい&型崩れしてるけど)、今回は割り切ってあんまかっこよくないかもしんない(笑)バッグをお買い上げしましたー


右は熱烈型崩れ中のショルダー。照明の加減で分かりにくいけど、フラップの色が日焼けして変わってしまっています。

 うん、まだマシな方だ。コートの上からではなく普通にからう(背負う)と、ちょっとかっこいいかもしれない。
 ↑先述のとおり、既にコートがそこはかとない部活臭を醸し出しており、その上にリュックだと、、うん、なんかね。

 しかし、外ポケットに財布をどーんと入れておく勇気はさすがに出ないし、中ポケットに長財布は入らないし。他の小物はポケット使用できるけども、財布くん行方不明事件はまだ続きそうなんだよなぁ。小銭入れでも使うかなぁ。


 そのあと携帯を見てみて、いいのあったんだけどー

 ちょっと悩んで、買わずに帰宅。もうちょっと考える。
 今の携帯、別に機能としては嫌いじゃないんだよねぇ。。。動作が不安定なのと、電池の寿命が来てるから、そろそろ寿命なのは確かなんだけども。うーん。特価で70ユーロSony廉価品かぁ、、うーん。。。

 その他、欲しかったものをちょいちょい見て歩いたんだけど、これってのがなくて。
 ・・・ていうか、バッグ買ったら気持ち的に満足しちゃったに違いない


 帰りに、化粧品屋に寄ったら、愛用のコスメがモデルチェンジしててしょっく!!(前のデザインのほうが好きだった)

 店員さんに写真見せて、「これ使ってるんですけど、、、」と言ったら、「あぁ、モデルチェンジしちゃったのよ全然見た目違うわよね?」と。(笑)
 そーなんですよー、びっくりしたーとか言いながら、使ってたやつの後継モデル(普通肌用)を教えてもらって、あと美容液は別のライン(高保湿)にしかないから、おっかなびっくり「合いますかね?」と聞いたら「ばっちりよ!」というので、それも買ってきた。合えばいいけどもー


 街中では、クリスマスマーケットがもう始まっていて、ちょこちょこ覗いてきました

 

 別に手前にいる人たちは知り合いでも何でもないです(汗
 写っちゃったの。

 いっぱいねー、グリューワイン(ホットワイン)とか、焼きヴルスト(ソーセージ)とか、焼きアーモンドとか、シュトレンとか、レーブクーヘン(クリスマスクッキー)とか、色々お店が出ててねー

 すんごいそこかしこであまったるーい、いーい匂いがしていたのだけども。

 昨日ヨガに行って、危機を覚えたので、今熱烈ダイエット中でして。ぐっと我慢。
 ↑間食はフルーツのみ→徐々に減らしてく予定

 目標体重に達したら、楽しみに行くぞー
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Doch!

2014-11-26 22:23:49 | 語学
 いろいろとこの国には日本人にはわかんない概念がいっぱいありますが、英語にもないものの代表例・Doch!

 どう使うかというと、「否定(疑問)文を否定するとき」。

 つまり、日本語だと、
 「ペン持ってませんよね?(Do you have no pens?)」→「いいえ、持ってます。」
 英語だとこの場合、「はい、持ってます。(Yes, I have)」になるわけですが、このときにドイツ語では、Ja(Yes)の代わりに「Doch」を使うわけです。


 なんでいきなりこんな話になったかというとー(笑)

 今日、日本語に興味あるってドイツ人とお茶したのだけど、

 「ドイツ語上手だね」と言われたので、「いや、全然」と返したら、「Doch!」と言われたのがえらく印象的だったわけです。


 あと、聞いたところでは、子供なんかもよく使うと。

 「ママ―、これ買ってよーー
 「いけません。プレゼントは誕生日かクリスマスって約束だったでしょう。」
 「Doch!!」(いーやーだー)

 
 なんか、上記のペン持ってますか?みたいなときは、ドイツ人もよく混乱するらしくて、「(持ってない場合)YesでもNoでもどっちも使うわ。。。雰囲気で判断かなぁ。。。」と当のドイツ人に言われたことがある(笑)。そーいや、その時Dochの話は出なかったなぁ。

 オチはなんもないけども。ちょっとしたメモでした。


 今日はそのあと、久しぶりにヨガ行ったよー
 きもちー。
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ドイツ語苦戦中。。

2014-11-25 23:32:16 | 語学
 授業でせんせの話してることは20パーセントわかるかわからんか、なので、帰ってから本を読んで復習というか、改めて学習してるのですが。

 ・・・本が、結構よめない
 大筋を理解して次に進むようにはしてるけど、半ページほど意味が全然分からないときとかは結構へこむ。orz

 ということで、超訳ではあるんですが、私が今やってるのはこんな感じー

 Offenbare Unrichtigkeit. Von der Rechtswidrigkeit wird üblicherweise die offenbare Unrichtigkeit unterschieden. Ein Verwaltungsakt ist offenbar unrichtig, "wenn der Widerspruch zwischen dem, was die Behörde gewollt hat und dem, was sie in dem Verwaltungsakt zum Ausdruck gebracht hat, ohne weiteres erkennbar ist". (中略)Nach §42 VwVfG, der der bischerigen h.L. entspricht, können offenbar unrichtige Verwaltungsakte jederzeit von der erlassenden Behörde berichtet werden. Der bei der Röcknahme begünstigender Verwaltungsakte zu beachtende Grundsatz des Vertrauenschutzes greift hier nicht ein.

きっと細かく見たら違うとこたくさんあるので、はずかしいですが、内容はきっとこんな感じ。

明白な誤りについて。通常、行政行為の違法と明白な誤りとは区別しなければならない。「「行政庁の意思」と「実際に行われた行政行為」に矛盾がある場合」、行政行為に明白な誤りがあるものとされている。(中略・引用の詳細など。)ドイツ連邦行政手続法第42条について、従来の通説では、この明白な誤りを含む行政行為については、いつでも、当該行為を行った行政庁が訂正することが可能であるとされている。この訂正により改善された行政行為は、行政行為一般に対する信頼保護の原則をここでは侵害しない。」

最後の一文の一部がどこにくっつくかわかんないので雰囲気翻訳ですがー(予防線はこれでもかというくらいに張っておく(笑)


法律かじった方でしたらお分かりかと思いますが、ドイツ語がむつかしいんであって、書いてあることは普通の基本書です
ていうか、全く新しいことを外国語で学ぶって相当きついな。まだ、どういう文脈で出てくるどういった概要の論点かがなんとなくわかってるから、(ついていってるかどうかはさておき)諦めないでどうにかできる。


しかし、↑の文章読むのが「ドイツ語はつまんないけど、内容自体は楽しい」と思うマニア、世にどれくらいいるんだろうか、、、
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ちょーかわええ(*^^*)

2014-11-25 16:07:08 | 日常。
クリスマスネタ、第2弾。
街を歩いていて、思わず買ってしまった。こんなひねりのきいたクリスマスカード大好きです(笑)。




オーブンの中に突っ込まれているピンク色の束は、ダイナマイト。「オーブンなんて爆発させてやるっ!」って感じでしょか。アヒルさんの表情が写真じゃ見えにくいんですが、しっかり、あーもーやだやだっ、って顔してます(笑)
サンタ帽なんかかぶっちゃって、しっかり自分も楽しむ予定なのがまたナイス

二枚目。

「ナビないとこれ以上無理だって、、、」byサンタさん

雇い主がだれかわかりませんが、つけてあげてください。是非(笑)


蛇足ですが、これを買ったとき、50ユーロ札しかなくて。
「すみません、大きいのしかないの」と言ったところ、店員さんはにっこり、「だいじょぶよーうちにはいっぱいお釣りあるわ!」と言ってくれました
愛想ない人とある人の差が激しいよねぇこの国。今日はいい人に当たって嬉しかったなー。
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もーすぐクリスマスシーズン

2014-11-23 11:04:58 | 日常。
9月頭から一部ではクリスマスデコレーションが売ってましたが、、、(汗

そろそろ、本格的にクリスマスシーズンがスタートです。

「30分で回れちゃう地元のしょぼいクリスマスマーケット」by現地友人

の準備も着々と進み、夜のイルミネーションもだんだんと増えて(笑)。
本格的に「アドベント」、つまりキリスト教上の「クリスマスシーズン」というのは、来週末かららしいんですが、若干フライング気味に雰囲気を味わっております。


今日は、パン屋さんでシュトレンを買ってみました。

あさごはん。

Wikipedia先生によると、
「生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされている。ドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べる習慣がある。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていくため、「今日よりも明日、明日よりもあさってと、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」とされる。(中略)
日本ではじめて製造・販売したのは福岡の千鳥饅頭総本舗だと言われている。」


あら、こんなとこで地元の名前が。(笑)
確かに、なんとなーく千鳥饅頭の雰囲気と似てるような、似てないような、、、生地のめためたに甘い感じが、、、(笑)

季節ものらしくて、この時期にならないと売ってないんですよー。
まぁ、味は、こんなもんかなーって感じですが(汗
ふつーのドライフルーツとナッツが入ったフルーツケーキ。
二切れ取ったけど、甘すぎて1時間たっても食べきれない、、、


こっちの人に聞いた話を総合すると、

クリスマス=日本のお正月
お正月≒日本の12月(れっつ忘年会・パーティー・パーティー)

みたい。


つまりあれか。これは、「もーいーくつねーるーと、お正月~」な、、、あんま日本では思いつきませんが、お雑煮用意したり、餅つきしたり、っていうのと雰囲気は似てるんだろな。クリスマスツリー≒鏡餅なのかな。どっちかってーと門松かも。

今年はいろいろクリスマス市も回る予定にしてるし、地元のクリスマス市限定カップがめっちゃ可愛いという噂もあるし、楽しみー


☆・・・☆・・・☆

しかし寒い。

昨日、あんま外でないしいいや、と、若干薄めのコートを着て行ったら凍えて死ぬかと思った(病み上がりなのに!!
まぁよく考えたら、冷蔵庫と同じ温度だもんなぁ。

同居人曰く、
「えー、今年は異常だよ、超暖冬。普通だったらもう雪降ってるもん。」
だそうですが、温帯も南のほうから来た人としては、、、
・・・とか言ってたら、今週はほぼ気温ひとケタなのね。木曜の最低気温はゼロ℃
途中、雨予想になってるけど、昨日もそうだったけど良くてみぞれだろうな、、、

それでも革ジャケット一枚の下はタンクトップな、フィンランド人やロシア人。恐ろしい、、、


彼らの(&街ゆく人の)服装をよく見てみると、分厚い巻物(マフラー)、革の手袋、毛糸や毛皮の帽子、という、小物系がすごく充実してるんですね。巻物なんかは、コートの襟を立てるんじゃなくて、フードがついていてもコートの襟を開けて中に巻く。


↑こっちの通販サイトからのキャプチャ

九州人な私はついうっかりわすれてしまうのですが、真似してこれやるとめっちゃ暖かいんですよ。

あと、試してませんがムートンブーツも地元人みんな持ってますね。
この前買ったロングブーツが、中もこもこがついてるんだけど、それじゃーだめかなー(汗
だめだろなー

日本だと、「首」がつくところ(首、手首、足首)を温めるのがいいなんて言われますけども、こっちの人は徹底してますね。
まぁそうしないと寒くて死んじゃうんだろうけども
スニーカーにレッグウォーマーも定番のようです。
腹巻はどうなんだろ。(笑)

サブカル好きの西洋人には、「日本はぜったいめっちゃ暖かいに違いない!」とたまに言われます。
女子高生が雪の中でミニスカ生足なのが信じられないってさ。


部屋の温度に関しては、だいたい20度前後を保つようにしています。
20度だとちょっと寒い。22度だとちょっと暑いときもある、ので、21度くらいが目安かな。
前は21度でもすーすーする感じがあったのですが、加湿器を導入してからはあんまなくなりました。
あとは、お茶と言えばほぼハーブティーなこの国で、体を温める系・風邪予防系のお茶をよく飲んでいます。カモミールティーとか、「風邪」茶とか、たまにミントティーとか。デトックスティーも効く。^^)v

加湿器と言えば、部屋の気密性が高いので、過加湿にしちゃうとすぐカビる、と聞いていたのにー
初日、やっぱりやってしまった。

窓、ものすごい結露

窓際に本とかも置いてるんで、うわーやばっと思いながら慌てて拭くっていう、、、
↑ちょっとふやけた

ちょっと控えめにしたら、今日は良さそうだなー。
湿度計を導入するのもなんだかなぁ(一応、これでも極力荷物を減らそうと、、、(笑))、なので、ちょっと様子を見よう。。。
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週に一度の社交Day

2014-11-22 22:07:10 | 日常。
 週一回くらい、留学生メンツに忘れられないよーにあそぼー

 ということで、病み上がりですが今日は社交でほとんどつぶれました。


 ・・・っていうか、同居人は是非、週末になると酔っぱらって彼氏と夜中に帰ってくるのをやめていただきたいorz 酔っ払いは声がでかいのでうーちゃいっ。
 @めんどくさいので耳栓で自衛するJapanese。


 昼からチャイニーズ女子二人暮らしのところ(前とはちがうとこ)に遊びに行って、巻き寿司作って(作り方を教えて)、あと中華もちょこちょこごちそうになりましてー
 ・・・呼ばれてばっかりだから、こっちも呼ばないとなんだけど、うち狭いんだよなぁ。シェアハウスだし。私の部屋はベッドと机でいっぱいいっぱいだし。まぁ、頑張って呼ぶかぁ。@しかしタイミングがない


 
 本日のランチ。

 この二人とはほぼドイツ語で話しますが、たまにわかんなくなると英語も混じるし、彼女ら二人は中国語で話してるし、一人は半年ほど日本語を習ったことがあるということで、ちょこちょこ日本語を入れてくるし、あと直接漢字を見せたほうが早いときも多くて(主に「中華料理美味いよね」ネタ。)、4カ国語が無茶苦茶に混ざってカオスってます。

 しかし、ことのほか昼飯は美味かった
 かきたまのトマトソース(?)が抜群でした。

 そしてなぜか中華食材をもらって帰ってきた
 いろいろ試すべさ。


 んで、彼女らに付き合ってもらって眼鏡屋さんに行って月初めに注文していた眼鏡を回収し。

 店員「裸眼と見え方が違いますので、毎日数時間から慣らしていってくださいねー」
 私「強すぎた場合、ここにきて言えばいいですか?」
 店員「ええ、もちろん。でも、慣れるまで2~3週間は見てくださいね。」

 へー。

 その後、みんなで毎週恒例となったボーリング。
 眼鏡使ってみたけど、見えやすい
 

 

 2ゲームでストライク2回、良いほうのスコア80ちょい。ま、病み上がりにしてはいい方でしょー


 更にその後、「中心街に美味しいアジア飯屋(主に中華料理屋)がある」というので行ってみたのですが、、、

 まぁねぇ。ヨーロッパ人向け、、、こんなもんか、、、
 お店の人、ベトナム人やし。中華っていう中華置いてないし。せめて酢豚くらい置いてくれよー。
 今日昼に美味しいの食べたしなぁ、、、
 つーか、ベトナム人ならベトナム料理のお店にすればいいのに。フォーとか、生春巻きとか、めっちゃ美味しいのに。@某赤坂のベトナム料理屋好き
 それじゃあ客が来ないのかなぁ。。。

 昔、日本でも「タイ人がやってる中華料理屋」に入ったことありますが、喰えたもんじゃなかったもんね。なーぜーそーこーでー魚醤をつかうーみたいな
 今日聞いたら、中国の醤油と日本の醤油も違うらしいので、日本の家庭で作るなんちゃって中華も、本場とはきっとだいぶ違うんだけど。

 明日もなんか遊びに行くらしいけど、風邪でダウンしていた分おべんきょもそこそこやばいので、午前中のんびり・午後から行けそうなら図書館で、ひとりでまったり過ごす予定。案外年末まで色々詰まってるのね。適宜調整していかないと。
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どいちゅ・もーにんぐ および机入荷

2014-11-21 17:42:48 | 日常。
 一夜明けまして、お昼前からブロガーさんとモーニング?してきました。
 (朝ごはん食べてたのは私だけですが、、、汗)

 オサレなカフェで待ち合わせまして、結構しゃべっていたのですが、ちょー楽しかったです。比較的近くにお住いのようなので、今後も継続的にお付き合いできたらいいな。こちらに永住されるタイプの方は、結構ドイツナイズ(・・・別名、大阪のおばちゃんナイズ。個人的にかなり似てると思う。)してる人が多いので、若干こっちが引いちゃう部分があるんですが、そんなこともなく。おっとりした方は、すごく素敵だと思います。私がおっとりの対極で生きてるからなぁ、、、

 そしてですよ。若干びくびくしながら頼んだ「トラディショナル・モーニングセット」9ユーロ弱也。

 ドイツの黒パン・白パン・トースト、バター、スライスチーズ2枚、ハムサラダ、レタスサラダ、自家製コンフィチュール、ゆで卵、ハムがたくさん、絞りたて100%オレンジジュース、ホットドリンク大。

 ・・・まぁ美味しいんだけど、誰がこんなに食うのよorz

 フレンチブレックファスト(クロワッサンメインの軽いやつ)にしとけばよかったかしら、とちょっと思ったけど、クロワッサンはね、お腹にたまらない割にカロリーがね、やばいからね。たまに食べると楽しいけれど。

 まったりおしゃべりしている間にランチタイムが始まってしまったらしく、そこここでお肉やらオリーブオイルやらニンニクやらのええ匂いが。
 あぁ、今度はお昼に来たい。@ちなみに夜も美味しそうなカフェなのです。


 
 午後はしばらくのんびりした後、同居人が車を出してくれて机を引き取りに。
 ・・・農道みたいなとこを入って行ったぞよ
 あってるのか?と思いきや、同居人が「こっちこっち!」って。

 あとから聞いたら、「売り手さんと面識はないけど、あの家はなんかで一回行ったことある。」

 なんじゃそりゃ?
 →「ま、この街はちっちゃいからね」

 いやあんた今すごい適当に話片づけたけど、それでも中核市くらいあるぞ、ここ。そんなど田舎じゃないんだから
 思わず突っ込んじゃうんですが、こっちには「ツッコミ」って文化がないので、いまいち笑いが起きない。哀しい

 机自体は15ユーロってことだったんだけど、おつりないっていうから20ユーロ渡してきた。(ちょっともったいない
 綺麗なもんだったしね。まぁいいかってことでね。(言い聞かせてる

 お家かえって、同居人が組み立てまで手伝ってくれて。


 「あ、これネジこのままは駄目だわー。○×※☆もってこよー」←名前聞いたけどもう忘れた

 なにそれ?と思ったら、電動ドライバー。
 ※うちは元々ドイツ人姉妹が進学のために借りているおうちなので、日曜大工好きのお父さんとかは居ない

 「ドイツだねぇ( ̄○ ̄;)」と言ったら、「何が?」と言われた。
 「そんなもん日本の普通の家には無いっ」と言ったところ、「だってこれないとネジ回んないじゃない」だってさ。
 回すようなシチュエーションがそんなに無いんだってば、とは説明が面倒だったので言いませんでしたが(笑)
 私も日本で普通のドライバーは持ってるのよね。つまり、ネジ使わないってわけでもないので、頻度の問題だとおもうんですが。


 ってことで、かんせー
 

 じゃじゃん。

 色気も何もあったもんじゃありませんが、とりあえずだいぶ快適です。
 うーんしかし、家具が増えてくなぁ、、
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