久々ドイツ語考。
まぁ周囲と比べて、特に喋りの場面でドイツ語ができない!!のは知っていたけども。
語学学校に毎日通っていた当時に比べて、格段に「文法が適当に」なってきて、若干通じてないorz
単語力もだいぶ下がってるしなー。
日本語でもテニヲハの部分で間違えると、多少なら「しょがないね」比較的頻繁だと「もーちょっと勉強してくれ」やりすぎると「意図が伝わらない」となるわけですが、もともと[比較的頻繁]クラスの奴が適当になってくると目も当てられない模様
イメージはこんな感じ。↓
[正解]天気予報は雨だったが、明日は運動会なので、晴れてほしいものだ。
[多少の間違い]天気予報に雨だったが、明日が運動会なので、晴れてほしい。
[比較的頻繁]天気予報に雨だったので、明日で運動会なので、晴れてほしかった。
[やりすぎ]天気予報を雨だった、明日は運動会です、晴れを望む。
書いてて思ったが、「やりすぎ」はほぼGoogle翻訳とイコールだな 爆
手紙なんかを書くとなると、多少ゆっくり考える時間があるので、文章の全体の構成とかも考えられるんだけど、しゃべるスピードで合わせるとあんまり考える時間がなくて、そうこうしているうちにだんだん崩れてくるみたい。
きちんとゆっくり文法と向き合う時間も必要だぁね、と思った訳でした。
前はあんなにできていた複数形やら語尾変化やらがもうむちゃくちゃになってきてるもん。
ゆっくり文法を気にしながら話す、書く、読む、という訓練があまりできていないので、見直すチャンスがないんですね。
一方で、語学好きなわけでは決してないので、、、
留学生の中には、外国語の習得が趣味、みたいなひともたくさん居てですね、いいことだなぁと思いますが(笑)
私は単語覚えるのも遅いし、まぁなんだかんだでそれなりにしゃべれるようにはなりましたが、本来勉強したいもののために仕方なしに語学やってるだけで、決して好きでやってるわけではないので、正直今となってはあんまり語学そのものにはモチベーションが上がらないのよね。語学学校は文法の細かいところの解説とか丁寧にやってくれるけど、ぶっちゃけ文法についてはだいたい理屈は分かってるし、単純な練習は勘弁してほしいし、それをのぞくと語学学校のやってることって実はそんなに多くなかったりする(笑)。実際使うとなったら混乱する&単語力が圧倒的に少ないのが問題なので、なんだろうね。欲しいのは、外人向けの輪読会(例えば、「ファウスト」をドイツ語で読んでみよう!)とかだろうか(笑)。なかなか想定しがたいよね
学生バイトの家庭教師でも付けるかなぁ。一~二週間に一回くらい。。。
・・・
サマータイムが終わってくれてしまったので、5時過ぎるともう日暮れになりつつあります。
まぁ、夜もローソクが映えて綺麗ですけどね。
そろそろ太陽が恋しいぞ。