だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

かばん

2014-11-05 08:06:23 | 日常。
日本をたつとき、旦那(USAにいたことあり)に

「絶対大学なんてみんなリュックで、お洒落なんてしてるひと居ないから、悪いことは言わん、お洒落バッグなんかよりたくさん入るリュックを持っていったほうがいい」

と言われ、半信半疑ながらリュックを最優先に持ってきたわけです。
(それでも頑張って東京都内でもタウンで使えそうな可愛いの探したんだけど(笑))

結局、渡航前日にどうしてもトランクが重量オーバーになった関係で肩掛けかばんも古いのを持ってきたんだけども。


んで、実際大学でみてると、リュックも確かに多いんだけど、肩掛け(斜めがけ)も半分くらいいるし、トートや手持ちかばんも案外ちらほら見かける!!

ヨーロッパ人はきっとアメリカの田舎もんよりお洒落なんだと思われます(笑)。

私はというと、すごーい重いときは仕方なくリュックなのですが、できるだけ肩掛け派。格好ちゅーのもないではないのですが、買い物なんかしたときの財布やら、細々したものを出すのにいちいちリュック下ろすのが嫌いなのです( ̄ー ̄)。仕方ないのでリュックのときは手提げを別途持ち歩くのですが、これもまた微妙に邪魔でして…(^^;

しっかし、丈夫なのはいいけど、手持ちのは持ってくるかどうか迷ってたくらいなので、いかんせん見た目がボロい。新しいのほしいなぁ…(笑)。



法律学やってると荷物重くなるのは仕様なんですけどねf(^^;
(以下マニアトーク。)

日本だと、まず六法。初学者ならまだしも、勉強進んでいくとポケット六法じゃ足りなくなって判例六法とか小六法(小とついてるけどめちゃくちゃ重い)とか持っていかざるを得ないし。それに自習の場合教科書、判例集、用語辞典、問題集なんかが必要になってくるので、7~8キロは普通に持ち歩いていました。
ドイツではまだ初学者なので、ちゃんとはわかっていませんが、今のところ、先述したようにテキストがめっちゃ重い(--;)更に、日独法律用語辞典、ドイツ法令集(なんと六法がなくて、分野別!!)と来ると、既に学生のときとあんま変わらん重量です(たぶん)。
今回は家と大学がかなり近いのでまだましですが、それでも、やっぱり「どこでもドア」ほしい!!(T_T)
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