だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

共働き夫婦の時間的貧困

2023-11-29 18:59:08 | 日常。
というテーマの本が出るらしい。

よく言ってくださった!!!💦💦💦

会社の理解も、夫の協力…というか家事育児は半分こかより多く担ってくれてると思うが、もある。

それにしてもーーー!

まったくーーー!!

じかんがーーー!!!

なーーーーい!!!!

今年は特に五類になったせいかしょっちゅう長期療養をかましていただいて、大型のものだけで、

とびひ(1号、大学病院行くレベル)
コロナ(1号、両親)
アデノ✕2(1号、2号、父)
インフルエンザ(1号、2号、父)

それぞれ週間単位の自宅療養が必要で、特に2号が療養になると仕事にならないので休みを取ることになるという。

その対応と、学校の面談やら、参観日系のイベント(終了後帰宅)やら、美容院などの外せない私用やらでほぼ全ての有給+看護休暇が消えて、2時間以上のまとまった自由時間なんて半年以上取ってませんが?っていう。

仕事は特に療養期間中は時間がそもそも取れないから各所に頭を下げてなんとかうしろに倒せるものを倒し、上司と部下に投げ。

熱ある子供にテレビ見せながら会議に耳だけ参加。(看護休暇中だけど)

服は通販でしばし頑張っていたけど体型に微妙に合わないなどハズレ率が高すぎるため、なんとか1時間捻出して焦りまくりながら30分で試着、購入して必死で家路につき。

メガネは優先度低いのもあるけど何年も買えておらず度があってない。

ブーツもアウターも良いの買いたいけど試着できないから買えずに数年前のを使いまわし。

パーソナルカラー診断とかメイクレッスンとかも行きたいけど行ける目処すら立たず。

子育てのストレス解消にエステ?ネイル?思いっきり買い物?ゆっくりスーパー銭湯?どの世界線の話ですか?


これで、夫婦ともにテレワーク週二で入れてて、残業極限まで減らしてもらってますからね。
ほんと無理ゲーだろ。

いや旅行とかは行ったし楽しみはあるよ!家族でだけど


ただ、子育てからも仕事からも離れてリフレッシュする自分時間とかほぼない。

毎日急ぎなさい早くしなさいと口うるさくいい。

流石に休みが重なると職場にも顔が出しづらくなり。(出すけど)

ほんとね、何なんだろ。

仕事も子育てもまぁ大変ではあるけどトータルでは満足していて、給与面の意味でも辞めるという選択肢はないんだけど。

なんでこんな必死なのに楽になんないんだろ。

そりゃ産まんわ!!って私でも思うもんね。お金もかかる、時間は無限に吸う、手間はかかる。

私はうちの子たちに会えてよかったから、後悔は全然してないけど、とてもじゃないけど無邪気に人に勧められない。


---
とりあえず初詣は気合い入れてこ。😅
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違うよ、お母さん。

2023-11-21 07:14:00 | 日常。

子育てには、以下の格言がある。

記憶の範囲なので、細かいところ間違ってたらごめんなさいなのだけど。
赤ちゃんは、肌を離すな。
幼児は、肌を離せ、手を離すな。
子供は、手を離せ、目を離すな。
青年は、目を離せ、心を離すな。

先日、母と仲違いをした。細かいところは省略するが、要は母と細かくコミュニケーションを取らなくなり、うざったがる(母視点)私と、昔のように細かく事情を知りたい母とのすれ違いである。
なんで分かってくれないの、ウザったいとかそういうことじゃなくて、とにかく報連相する精神的時間的余裕がないんだよと私はさめざめと泣き、母は私に報連相を求めているわけじゃなく母娘の会話がしたいだけなのに、話したくないとうざったがられていることがショックで泣いた(ようだ)。
少し時間が経ち、多少冷静になった、、というか、いろいろ書き散らして整理した。
たぶん、ずっと母と私は、上記の格言で言う子供期で、母はそれをずっと母としての愛だと思っていたのだ。


それなりに早い時期から、手は離してもらった。高校で家を出て、大学も家からだが外泊を含め自由に通った。東京に就職し、ドイツにも行った。経歴を見れば、十分自立した親子に見えただろうと思う。が、確かに直接目に見えないところにはいたが、母は私のすべてを把握したがったし、私もそれでそう不満はなかった。進学、就職、結婚、在外、子供、といった人生の大きな岐路はもちろん、今日は飲み会に行く、今日は二日酔いで寝てる、最近仕事が忙しくて毎日終電、といった日常生活も、メイクや服をどうするといったところも、全部話して、母に話すことで整理していた部分もあるし、判断力をゆだねている部分もあったと思う。肯定してもらうと安心できたし、否定されるのは私がどこか間違っているのだろうと内省した。それで後悔もなかった。当たり前だと思っていた。でも、今振り返れば、手は離れたが、目は事実上離れていなかった。ずっと母は私を、もしかしたら私だけを見つめ、手引きし、導こうとしていた。私もそれに甘えていた。

大きくずれてきたのは、30代の後半からだと思う。子供もでき、仕事もだんだん責任が重くなり、すべてを母に話すことは、立場的にも、時間的にもできなくなった。その場で決断することも増えた。社会も私の状況も母の子育て期と大きく異なっており、特に子育てに関しては、母に自身の経験を踏まえて話をされると、今の学説、自分の状況、その考えに至った理由、もろもろをすべて説明する必要に迫られた。前提としている今の学説や医師の意見を間違っているといわれることもしょっちゅうだったし、子供に対する接し方も細かく指摘された。母はダメ出しや指摘をしているつもりはなかったのだろう。ただ、自分が正しいと思ったことをこれまで通り言っただけで、それが拒否されるとは思っていなかったと思う。

しかし、毎度この手のコミュニケーションをとるのは、子育てと仕事で時間的にも精神的にもいっぱいいっぱいの私には大きな負担で、そこまでの対応が当たり前にはできなくなっていった。細かい事情や意図を話せなくなると、母の状況判断は当然ながら実情とずれていき、私が自分の事情や意図を説明するのにさらに時間的、精神的コストがかかるようになった。そのコストは、数年間でもう耐えきれないほど大きくなっていて、一度「なぜこんな時間的、精神的に疲弊している中、私は必死に母の承認を取らねばならないのだろう」と思ってしまったらもう元には戻れなかった。自分で判断し、自分で答えを出すことに慣れてきて、母に報告し、承認してもらう必要を感じなくなっていった。判断が間違っていても、悔しくて悲しくて泣くことも含め、自分でどうにかできる力を、いつの間にか身に着けていた。少なくとも、判断が間違っているかどうかをジャッジされることに耐えられなくなっていった。

母が何と言おうと、私は今の私を好きだし、そこそこ幸せに暮らしていて、なぜ母はそれに満足してくれないのだろうと、不満が大きくなっていった。純粋に子供の幸せを祈るのが親なら、いま幸せに暮らしている私をなぜ否定するのだろう、と。なぜ私をそのまま認めてくれないのだ、なぜ全てを把握して母の判断を求めさせようとするのかと。私は母の手元でお利口にしていればよい、ただの母の作品なのか。いまの、遠隔地に住んでまともに報告も連絡もしない私は母の自由にならないから不要なんだとしたら、私自身が愛されていなかったということなのか。そう思ったこともあった。

だから、これは総じて私の側の変化であり、その過程をほぼ見せずに、忙しい、という言葉だけで説明したつもりになっていた私の甘えであり怠慢でもあったわけだ。

母は、十分すぎるほどに手を離し、自由に行動させたことで、目も離したつもりだったのだと思うし、実際に実年齢でいう青年期は既にそれで乗り切った。繰り返しになるが、私もむしろ自分からそれを受け入れたことで、子供期の甘やかな関係が長く続いていて、母はそれがまさか娘の中年期になって更に変化するとは全く思っていなかったろう。

私が先日のすれ違いで母にもう無理だというと、母は私が母を疎んじていると感じたらしい。一生懸命育てて、最後に疎んじられることになるとは、と、絶望的な気持ちになったようだ。

違うよ。
いろいろ迷ったし感情的にもなったけど、やっぱりお母さんが好きだし、尊敬してるし、愛してるよ。
でもね、あなたの娘は、もう目を離してほしいと思ってる。
自分で歩けるから。見てて危なっかしいかもしれないし、間違ってると思うかもしれないけど、それでも自分で自分の道を歩きたいから。わが子のことも含め、自分で考えて、自分で決めたい。その一つ一つの行動に対して、お母さんの承認は、いらないんだ。でも、今は難しいのかもしれないけど、いつか、私はきっと迷わないし、迷っても間違っても、最後には自力で答えを出す力があるってことを、お母さんにも認めてほしい。

目を離してほしい、というのは、母を否定していることではなく、やはり母から信頼されたい、ということなのだと思う。個別の事象ではなく、全人格的に承認してほしいということで、やっぱり承認してほしいという、これも甘えなのかもしれないけど。もう母が導く必要はない、あとは好きにやりなさい、と。そう言ってほしい気持ちが、根底にある。

言い換えれば、それが母と私の親離れ子離れであり、それで初めて独立したおとなになったと言えるのだと思う。

母に、思いが届けばいいな。
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ほんともー、どいつこもこいつも

2023-11-14 17:51:46 | 日常。
私に嫌われてるとか、みんなが自分を嫌ってるとか、多方面でそんな話聞くけどみんな構ってちゃんか。😮‍💨

しかも別に嫌いでもなんでもない人からそんなん言われるんですよー。もうなんかその時点で疲れるっちゅーね。

しかも仕事も家庭もばたばたばたばた事件が起きたり事件に巻き込まれたり事件起こしに行ったりとしているときにですね。重ねてですね。もう嫌やわし。

もーやだ、服買いたい。しかも試着してちゃんと服買いたい。コートもニットも古すぎて着たくないし。酒も控えてるのに忙しい上に頭痛ばりばりで動く気力も時間もないっ!!

あーーーー
三日くらい休んで自分のために時間使いたいーーー!
会社さんざん休んでるの自分のための時間ほぼ無いし、あっても病院とかだし病院は病院で来週検査結果聞きに来てくださーぃとか軽く言うし!そのために調整と時間休とごめんなさい連呼やぞ。

くそーー。
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本日のランチ(ひどい)

2023-11-06 09:49:14 | 日常。
出勤する日はごった煮とオートミールおにぎり(梅)を持参することがほとんどなわけですが。
(鍋の素になんかタンパク質と野菜を突っ込んだもの。古くなったお弁当用のおかずとか、前日余ったサラダとか、使い切れなそうな根菜とかなんでも入れる)

まぁ、それも相当に貧乏性ぽいのだけど、ビジュアルがちゃんとSTANLEYだから。←食洗機で全部洗えるのこれしかなかったのよ

そして作るのに飽きてごはんとレトルトカレーとか持ってくと数日で&高確率で体調を崩すので呪いみたいになってる😵‍💫

が、飽きるんですよー!!😅

そんで本日のランチはといえば。


いや私が言うのも何だけど、なんか給料日前の金欠芸人みたいなね?
(あとサンマ蒲焼と餃子のタレは賞味期限切れてるしね)

これだけではなんか貧乏性自慢みたいになるからここ数ヶ月で一番豪華なお昼もー。



さっ、さんぜんえん超えたんよ…(ふるえる)
場所代が半分近くを占めていると思われる。全部美味しかったけどね!
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ハロウィンでしたね!

2023-11-02 21:53:22 | 日常。
なんかやる気になった娘たちに引きずられてデコレーションのみ頑張ってしまったぜ!



一応解説も


そもそも皿を当日思いつきで買いに行くという。あと唐揚げは買ってきたやつ。

そしてかぼちゃおにぎりのレシピはケチャップライスに顔をかいてと本格的だったんだけど、そもそもケチャップライス食べないしなぁ、、と混ぜるふりかけにしたら、具の存在感で顔描いたってわかんなくなるしっ、ということで、ジャック・オー・ランタンではなくただのかぼちゃ型になりましたよっと。(笑)


でもなんかすっっごく喜んでくれて嬉しかったから、クリスマスも頑張ってみようかなぁー、っと。

下にランチョンマット風に紙ナプキン敷いて、お皿をパーティー仕様にするだけでも随分違うんだなぁと思ったりしたので、テーブルセンターとかクロスとかあるとホントはもっと良いよなぁー等。こうして年々母力は強化されていくのね…(笑)
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