だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

てつづきとかとか

2011-05-26 23:29:33 | 日常。
 実は、先日結婚しました。

 で、諸手続きに行ってるんですけど。。。


 ぷち後悔。


 結婚を、ではないですけどね。


 新姓を使うために申請に行ってるんで、特に人生の中でも「別姓」を意識させられるシーンではあると思うんですけど、

 
 あまりにもあまりな三菱東京UFJ銀行の対応。


 ・・・人の名前、二重線で消しやがった。


 私にとっては、大事な大事な名前です。

 確かに、書類上、「夫の姓」にチェックを入れましたが、

 これからも、その名前(旧姓(という言い方も正直嫌い。なので、以下、「通称」といいます))で生きていきます。

 こういうこというと、男女問わず、「じゃ何で結婚したの?」と言われますが、


 法律婚をしないと、やはり不便なことも多く。
 気持ちの上でも、制度上も、不安定になってしまいますし。
 いつかは子供もほしいですし、今の生活では、特に、いろんなことでの代理権なんかが全然違うので。たとえば救急車で運ばれたとして、事実婚では家族として認められません。ましてや、手術の同意書をや。


 でも、アイデンティティは通称にあります。
 変える気はないし、それを認めてくれる人を選びました。
 自分もくろねこ(仮名。。。ってそりゃそうか)がくろねこという名前であるという意識は変わらないと言ってくれています。

 今日されたことは、たとえて言うなら、自分の名刺や写真を目の前で破られたような。

 そういうすごく不愉快な気分でした。


 ・・・ここまで徹底して「できるだけ通称で」と考えている人、そう多くはないかもしれないんですけどね。

 
 知り合いも、何人か結婚してるけど、どっちかというと新姓で統一してる感じだし。
 (・・・が、これまで20~30うん年もその名前で過ごしてきた人の目の前で、その名前を二重線で消すっていう行為は、その新姓に対するスタンスにかかわらず原則としてデリカシーのない行為だと思うぞ。)
 

 ま、もうあんまり気にしなくていい話だから切り替えるしかないんだけどヽ( ´ー`)ノ


 職場はほとんどの場面で通称使用できるし、

 プライベートの身分証明書不要系はもちろん通称だし、

 あとは病院系なんですけどねー、持病で通ってるところは女性が多い病院だから、要望出してみようかしら。
 「通称(戸籍名)」とかの表記なら全然問題ないんだけどな、気分的に。呼ばれるのが通称であればそれでいいです。望みは小さいところから。
 社会保険は家族単位になってるからしゃーないもんな。


 あ、そうそう。

 明るい話に戻し(いや、最初から今日は暗めでしたが)ますと、

 挙式・披露宴(親族との。職場や友達とは1.5次会を企画中)は、お天気にもそこそこ恵まれてえーらい楽しかったです☆

 やさぐれた(というより屈折した感じの)伯父の支離滅裂な祝辞やら(でも頼まなかったらそれはそれでさらにやさぐれるでしょー)、

 相手方の親戚のおばちゃんの暴走(「あなたすんごいスタイルいいわね盛ってるわけじゃないんでしょ」)やら、

 特筆事項はございましたが。(爆)
 (ちなみに、当然ですが盛ってます。ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪)


 みんなできれー、かわいー、ひゅーひゅー、とか言ってくれて、一緒に写真とろーぜとろーぜと言ってくれて、あんな楽しいと思いませんでしたゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ

 そこそこ飯もうまかったですし、ロケーションは想定通り抜群でしたし。

 やりぃ。

 相手方の妹さんが、結婚式なんて恥ずかしいからやらない派だったらしいんですが、

 来て見て、

 「・・・会食くらい、やってもいいかな。」

 と帰りに言っていたらしく。


 でしょでしょーーwww

 的な。


 次の1.5次会がまた楽しみになりましたですにょw
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なかなか…

2011-05-13 01:52:30 | 日常。
なかなか更新できてませんが(T_T)

たまにツイートしてますので、ご確認下さいませo(^-^)o


なんっかばたばたしてましてね。なにかが落ち着けば何かが勃発する感じで、落ち着きません(-.-;)


昨日(いや日付変わったから一昨日か)、ちょっとした知り合いな先輩を含めたメンバーと飲みましてね。


今度は僕、いわゆる窓口課でして。

何を生み出すわけでもなく、何の付加価値をつけれる場もなく。作業としては、下らないことばかりで。転送マシンのような仕事で、忙しいけど誰でもできるような仕事ばかりで。

ものすごく、「何のために仕事してんの?」「私の存在価値は一年生レベルかい?」
って、ずっと苦しくて。



ふっと、洩らしちゃったんですね。その気持ちを。



そしたら、その先輩が、がつっっとその思いを受け止めてくれて。

「君の力が生かせるところはどこか?を常に油断なく見てなきゃ駄目だよ。逆に言えば、それだけちゃんとやってればいい。」
「君の直属の上司だけじゃなく、もっともっと上の立場の幹部が何を考えてるのか、逆に末端の担当係が何を考えてるのか、全部わかってないと本当にちゃんとはできない仕事だよ。」


と言ってくれて。


袖すり合うも…くらいの関係の先輩なんだけど、

その言葉に、すごく感動しました。

耐えろ、頑張れと言ってくれる人はたくさんいるけど、
今一番欲しかった言葉でした。


その先輩には、窓をぱかっと開けてもらった感じです。

本当にありがたいと思いました。


また、少し頑張れるかな。
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