今回、戦も政争も全くなし。
明治20年だから戦がないのは当たり前として、政治は何やってんだよ。少し前に面白かった教育史もどうなってんだよ。この辺やってこそ「大河ドラマ」だろうよ。
みね、あっさり死んだな。
「覚馬の娘」で覚馬とみねの絆を描いたんだから、今回のみねの死で、その辺の伏線回収っぽいことやって欲しかった。
そんで八重がみねの死を悲しんでる描写がない。入れろよ。
八重「私は子供に恵まれなかった」ってあっさりしすぎだ。
この時代、八重が襄との間に子供がいないことを全く気にしてないのがおかしい。襄は上が姉ばっかりの長男で、新島家にとっては唯一の男子。嫁である八重は子供を産む必要がある。たとえ襄やその両親が何も言わなくても、内心では気にしてないとおかしいだろ。
実は気にしてて、襄に「子供いなくても気にしないでください。私達には同志社の学生という子供が大勢います」と言ってもらって初めて、今回の「母親に」エピソードがあるなら問題ないのに。
どうして「清らかにたかく」(八重の漫画版。双葉社)みたいに描けないのか。
ユキに大きな子供がいることに驚いてたけど、この時点でユキは36歳。
斗南藩がなくなったあとに結婚、2年後に出産として、12歳くらいの子供がいても全然おかしくないんだよな。
久栄と蘆花(健次郎)の結婚に反対した理由は「学生だから」ってそれだけ?
別の理由があるはずだろ。
みね亡き今、久栄は跡取りだから小説家志望の男とは結婚させられない、みたいな。
蘆花の「優秀な兄と比較して駄目な自分」というキャラ設定は良かった。実際にはもっと駄目な男だったらしいけど。
蘆花と八重の場面は良かった。特に「食うために小説家に云々」の台詞は良かった。
つか今回良かったのってここだけだ。
「大河ドラマ」としてだけではなく、「普通のドラマ」としてもつまらなくなってきてて、感想書くのも面倒になってきた。文章量も明らかに減ってる。後4回あるけど、次に感想書くかどうか怪しくなってきた(笑)。
紀行で「不如帰」紹介ということは、捨松のことあることないこと書きまくって、風評被害に遭う話はやらないということか。
蘇峰との対立を見たかったな。
次回、「残された時間」は「限りある命」から変更。意味はほぼ同じだが、変更前のが良かったな。
明治20年だから戦がないのは当たり前として、政治は何やってんだよ。少し前に面白かった教育史もどうなってんだよ。この辺やってこそ「大河ドラマ」だろうよ。
みね、あっさり死んだな。
「覚馬の娘」で覚馬とみねの絆を描いたんだから、今回のみねの死で、その辺の伏線回収っぽいことやって欲しかった。
そんで八重がみねの死を悲しんでる描写がない。入れろよ。
八重「私は子供に恵まれなかった」ってあっさりしすぎだ。
この時代、八重が襄との間に子供がいないことを全く気にしてないのがおかしい。襄は上が姉ばっかりの長男で、新島家にとっては唯一の男子。嫁である八重は子供を産む必要がある。たとえ襄やその両親が何も言わなくても、内心では気にしてないとおかしいだろ。
実は気にしてて、襄に「子供いなくても気にしないでください。私達には同志社の学生という子供が大勢います」と言ってもらって初めて、今回の「母親に」エピソードがあるなら問題ないのに。
どうして「清らかにたかく」(八重の漫画版。双葉社)みたいに描けないのか。
ユキに大きな子供がいることに驚いてたけど、この時点でユキは36歳。
斗南藩がなくなったあとに結婚、2年後に出産として、12歳くらいの子供がいても全然おかしくないんだよな。
久栄と蘆花(健次郎)の結婚に反対した理由は「学生だから」ってそれだけ?
別の理由があるはずだろ。
みね亡き今、久栄は跡取りだから小説家志望の男とは結婚させられない、みたいな。
蘆花の「優秀な兄と比較して駄目な自分」というキャラ設定は良かった。実際にはもっと駄目な男だったらしいけど。
蘆花と八重の場面は良かった。特に「食うために小説家に云々」の台詞は良かった。
つか今回良かったのってここだけだ。
「大河ドラマ」としてだけではなく、「普通のドラマ」としてもつまらなくなってきてて、感想書くのも面倒になってきた。文章量も明らかに減ってる。後4回あるけど、次に感想書くかどうか怪しくなってきた(笑)。
紀行で「不如帰」紹介ということは、捨松のことあることないこと書きまくって、風評被害に遭う話はやらないということか。
蘇峰との対立を見たかったな。
次回、「残された時間」は「限りある命」から変更。意味はほぼ同じだが、変更前のが良かったな。
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